で、大休憩があったので新宿をひたすらブラブラしました。
それを「新ブラ」というのかどうか。はい、言いません。
何も考えなくても、ついタワレコです。そこしかないのか俺。
日頃ナプスタで済ませているぶん、久し振りにタワレコにいったものだからいつもに増して色々買ってしまいましたが。やはり、新宿タワレコ。浦和タワレコとは品揃えの幅が違う。
しかし、今日買ったCDは明らかにこれまでと毛色が違うのね。
まあバディ・ガイはいいとして、フュージョンとファンクとボサノバって。・・・ほぼ業務用なんですけどね。いい感じのBGMとして。このみっつのジャンルは、私のギタープレイの範疇外だと思っているので、趣味ではほぼ聴きませんで。
仕事が終わってからは一転渋谷へバンド練習。
帰りの京浜東北線が、止まった。
30分も遅れました。頼むからこんな時間に人身事故とかやめてください。
なんで人の命が失われたことに対して、イライラしなくちゃいけないのか。数千人くらいみんなしてイライラしてるって、それっておかしいですけどね。
残念ながらヒトの心にとって、他人事というのは、どうやらそんなもののようです。
昨今稀に見る声出なさでした。
いっそ、歌い続けて生活したい。
いや、その願望は、別に
「歌で生きていこう」
という意味じゃなくて、
「近所迷惑という四文字のない世界だったらいいのにな」
という、実に小さな世界観を指しています。イッツアスモールワールド(なんのこっちゃ)。家帰ってから、大声で歌の練習がしたいだけです。
大手楽器メーカーによって、あらゆる楽器がサイレント化するこの21世紀ですが、
声という楽器をサイレント化させることは不可能じゃい。
いざ駅前・・・なのか・・・。
この豊かな国に、自由に歌を歌うスペースがないのはおかしくはないか。
・・・て、う~む、読み返してみるほど、なんて間抜けな日記なんだろう。(爆)
どうにも笑いが止まりません。(爆)
とかなんとか言いながら、『Rookies』、最終回はYahooの出演者ライブトークと同時に見てしまいました。
イケメン俳優のファンか俺わ。(爆)
ここまでくると、キャストについて違和感がなくなってきますね。
というか、キャストでいうと、終盤登場する人たちが豪華すぎです。
古谷一行、渡部篤郎、平泉成て・・・。(爆笑)
3者とも終盤では脇役ながら重要な役ですが、ここにこの超ベテランを持ってくるとはおもわなんだ。
そして、スペシャルと映画ですか。
なにやら、映画は原作では書かれなかった3年生の夏と卒業についてオリジナルのストーリーで描かれるようですが。ちゃんと森田先生と話し合った上でだそうなので、ドラゴンボールGTみたいなことにはならないでしょう(笑)。
笹崎戦とか新入生とかの部分もやるんでしょうねきっと。
ここまでくると、ドラマはドラマで原作とはちょっと別物になってきてますよね。
なんだかんだで面白かったです。
それはそうと、スペシャルでも映画でもいいので、主題歌はブルーハーツかハイロウズかクロマニヨンズを使っていただかないと困るんですが!(苦笑)

同名のハロルドさんの漫画のほうではなく。
今、ベックの新譜『MODERN GUILT』を聴いてまして、おおかっこいいな~なんて思ってはいるものの、楽曲というかそのメロディの断片すら、全く頭に残らないのは何故。
私だけですかね。
上記ジャケットの『ミューティションズ』なんか、持ってるにも関わらず一曲も思い出せません(笑)。
・・・確かに、コード進行は普通じゃないですけど。これは多分、ずば抜けたセンスというやつなんでしょうね。
わたしは「ものすごいお洒落なヒト」とか、「アパレル業界やファッション業界に生きるヒト」とか、そういうセンスの塊みたいなヒトに畏怖の念すら感じるんですけれども(自分にないからなんでしょうけど)、ベックには音でそれに似た感じを受ける気がします。
・・・だから覚えられないんじゃないでしょうか、おそらく。(苦笑)

1987年9月に発売した「ヘクター’87」以来、21年ぶりに高橋名人がゲームの主題歌を務めた同曲は、ゲーム内容に合わせ、歌詞に様々な魚の名前を入れ込み、ポップな仕上がりとなっている。名人も「とてもリズム感があり、一度聞くと耳に残る歌詞もあって、子どもたちが口ずさんでくれる歌に仕上がったと思います」と自信満々の様子だ。【mixiニュースより】
という名人はともかく、(笑)
ハリウッドにてアニメ「カウボーイ・ビバップ」実写化の計画があるそうな。
私もカウビはかなりハマりましたけど、正直実写化はどうかなと思うんですけどね。あの作品の突出したスタイリッシュさは、アニメだからこそ表現できる気がするんですよ。
ていうか、山寺宏一の声のスパイク以外はスパイクじゃねえだろうがよ。
しかも、ハリウッドでしょ。
「ナイトライダー」とか「特攻野郎Aチーム」みたいなノリの洋物ドラマっぽくなってしまいそうで気が気でなりません(笑)(いや、決して特攻野郎を馬鹿にしてるわけじゃないですけどね「でも飛行機だけは勘弁な!」)
その前に、まず実写版「ドラゴンボール」がどうなるかにかかっているんですけどね。
私は大学時代、八王子に住んでいました。事件が起きたビルには楽器店とレコード店が入っていたこともあり、よく行ったものでした。
ニュースを見て、生活圏内でも現実にそういうことが起きるのだと思い、恐ろしいなと思いました。
さっき、電車の中で、人(というかうちのバンドのベースですが)にメールしたんです。
明日練習なのでこちらに向かうんですが、メールのケツに、普段「(交通)事故に気をつけて」と打つところを、「通り魔に気をつけて。」なんて打ったんです、冗談半分で。
・・・送信してから、ふと思いました。
それは違う。
気をつけていないのは、俺のほうじゃないか。
それは、今この電車から駅のホームに降りて歩く、このときにも、後ろからナイフで刺される可能性も多いにある、ということではないのか・・・。
悪いのは罪を犯した人間以外に社会なのか、制度なのか、その辺りは私には何とも言えませんが、ただひとつ、そういう危険は本当に身近にあり得るということです。
日本の家屋がしっかりと鍵をかけて戸締りをするようになったのはいつ頃からなのかは分かりませんが、一般的には家を出る時には鍵を閉めるでしょう。
それと同じように、外に居たらそれなりに気をつけなければいけなくなったということでしょうか。とはいえ、一体何をして気をつけたらいいのか。多少なりとも、周囲に気を配るだけでも違うんでしょうか。
問題を解決させるようなことは書けませんが、
要は「物騒な世の中になった」と一言では済ませられない状況にある、ということが書きたかったわけです。
いやはや、ここのところK-1・総合の大会の感想を書いている余裕がなかったんです。
が、今大会ばかりは、書かずにはいられません。すごかったです。
何がって、世界のTKに決まってるじゃないですか。

選手の力を5段階評価する謎のTKチャートにはじまり、
おそらく地上波格闘技中継では初と思われる
画面上への直接書き込み。(爆笑)
挙句の果てには、自らの解説について隣の須藤元気に
「そうだよな、元気!」と呼びかける始末。(再爆笑)
何故須藤元気に対しては親戚のおっちゃんみたいな感じで接するのかの謎。(笑)
さすが世界のTK!某T川プロデューサーなど目じゃない!
て、もはや高阪さんが谷川P並みのいじりやすさを備えていることはともかくとして。
マニアックな解説に伴われる直接書き込みは、さながら格闘技解説ビデオ(そんなもんあるのか)を見ているようで素晴らしかったです。
とはいえ、私みたいな格闘技かぶれのひとならともかく、特に格闘技ファンでもない一般の視聴者からしたら、画面上にいきなりマリオペイントみたいな線を書かれたら邪魔でしょうがないような気がするんですが。
そろそろ試合に触れましょうか。(爆)
いや~、まずはやはり、青木×宇野でしょう、これは。
青木がすごい。すごすぎます。どんだけ強いんですか。
宇野をほぼ完封でしたね。
元気さんも解説してましたが、マウントであんな仕掛け方ができる選手はいないですよね。宇野だからこそ、それを時間いっぱいしのげたんじゃないかと思わされました。
ていうか、「宇野逃げ」って単語があるんですか。(笑)
川尻は惜しかったですね。
しかし、素晴らしく盛り上がった試合でした。この前のアルバレス×ハンセンもすごかったんですけど、この試合もこれだけ噛み合ったのはすごいですね。
個人的には、絶対的な強さを見せ合ってどうこうじゃなくて、例え技術がそこそこの選手同士でも、お互いのせめぎ合いがギリギリであればそれは盛り上がるわけで、いい試合足りえると思うんですよね。それはつまり、至極プロレス的な見方な気がしますけど(笑)。
だから、セーム・シュルトの試合は面白みにかけるのね。
話が逸れました。
で、青木が優勝できないってところがドラマですね~、ええ。
試合後のコメントによると、どうやら宇野戦で相当消耗したらしいです。
でも、ヨアキム・ハンセンも相当な選手であることは確かで、優勝するに充分な実力をもっていると思うんですよね。でも、そのハンセンをエディアルバレスは破っているわけで、そのアルバレスと接戦をした川尻もまた充分に優勝できる力があるわけですよ。ブラック・マンバとかもいますし。K-1ミドル級より充実してませんかこれ。今後が楽しみですね。
ヌルヌル秋山。ものすごい強いですね。何と言うか、モノが違いますね。
頑張って欲しいです。
ていうか、柴田頑張れよ・・・。相手が悪かったけど。でも、パンチとか当たってたよね。
マーク・ハントはなんか負けるような気がしてたんですが、ホントに負けちゃったですね。うーむ、一時期はこのヒトがきっと最強だとさえ思ったんですが・・・。こちらも是非頑張っていただきたい。
所さんはトップファイターに比べると詰めが今ひとつなんじゃないでしょうか。いや、それってものすごく「言うは易く行なうは難し」なことな気がしますが・・・。(爆)頑張って欲しいです。
以上、DREAM.5でした。
動体視力の優劣に関係しているとみられることから、素早い動きが特徴の人気アニメキャラクター「ピカチュウ」をもじって
「ピカチュリン」と名付けられた。
古川貴久・第4研究部長らは、マウスを使って、光を感じる網膜の視細胞ができる際に働く遺伝子を解析し、ピカチュリンを発見した。視細胞から脳へ信号を送る神経への「つなぎ目」だけに存在するという。【読売新聞より抜粋】
突っ込み待ちだろ古川部長。
テレビゲームの人気キャラクターで素早い動きが特徴だったら、
「タカハシメイジン」でもええじゃないか。
(至極よくない、というか16連射には動体視力ほとんど関係なさそう)
株式会社ポケモン的にはどうなんでしょうかね~。
ポケモンの社員さんは、ここは権利料とかいって一儲けしないといけないんでしょうか。
ところでこういう名前って、半ば信じられないセンスでつけられるのありますね。
ナットウキナーゼとか、スベスベマンジュウガニとか、バフンウニとか。
アリクイとか、捕食される側ありきでつけられてますし、
ナマケモノにいたっては言葉もない。
いっそ、我々人類もカンガエルアシとかハンセイザルにしたらどうか。

"BOSS GT-10 レビュー"
という単語がランクインしているんです
・・・が、このブログではYAMAHA Magicstompの記事で引き合いに出したくらいなので、きっと検索でこのブログがヒットしたとしても、お望みの情報は得られないと思われます。
が、せっかくなので私的なレビューも載せてみようと思った次第。
一応、発売直後にGT-10は試奏したんですよね。
ギターマガジンでも大々的に特集が組まれてたりしてましたしね~。
いや、よければ買ってもいいんじゃないかくらいに思ってたんですが、
どうしても、BOSSの水は私の口に合わないようです・・・。
あ、あの、決してBOSSを見下すような意味あいではないのであしからず。
この記事を読んで一概に「あーやっぱりまるちえふぇくたーって歪みが使えねーんだなー」と判断していただきたくはないのです。あくまで、わたしの好みの問題ですので。ひと昔前みたいに「マルチの歪みは使えねえぜ」という時代は終わったんじゃないかと思います。このエフェクターの歪み方が好きな方にとっては、最高に使えるツールであることは間違いないでしょう。
ともあれ、何回も書いてますが、やっぱりBOSSエフェクターの歪みの感じは好きじゃないんですよね。
ME-50からだったと思うんですが、"COSM"というBOSSの歪みアルゴリズムの新技術には期待したんです。が、ME-50を試奏したときも「あー・・・そんな感じなのかー・・・ちょっと違うな~」みたいな感じだったんですよ。なんか、歪みの目が細かすぎるというか。イメージ的には、もっと粗挽きな歪み(笑)が欲しいんですよ。
ME-50にいたっては、ガバナーとかの他社のペダルエフェクトのモデリングが全然似てなかった記憶があります(但し自分とこのペダルモデリングについては完璧でした・・・って当たり前か:笑)。
ただ、歪み方こそ気に入らなかったものの、GT-10の音の作りやすさは特筆すべきものがあると思います。
XY軸の座標で、上にいくほどヘヴィーに歪むみたいな、グラフィカルな音作りができるのです。詳しくはBOSSサイトを見ていただくとして、これはいいですね。いちいちハイは100でミドルは60~・・・みたいに、パラメータをいじるためにエフェクターと延々とにらめっこしなくて済みそうな。
あとは、出力端子も充実していていうことなさそうですし、いや、ほんと歪みが私の好みに合いさえすれば、買ってもいいんじゃないかというモノだとは思いますよ。
ちょっとデカいですけど。
(なんでフラッグシップモデルってみんなデカいんでしょうかね。音質はハイグレードで、モノは小さいモデルってないんですよな。どのメーカーも、ラインナップ的にモノが小さいマルチはあるんですけど、「モノが小さくなると音質もそれに伴ってそれなりになってしまう」ことが多いんですよ。なんか作ってくださいよ)
ともあれ、思い起こせばGT-5は私が高校生の頃に発売された記憶があります。
GTシリーズも10数年の歴史を経ているわけで、長年のアップデートを重ねて使いやすさの点では完成形にいたろうとしているんじゃないかと思うわけです。やっぱり時代が進んでも、足元にペダルが並ぶああいう形が使いやすいんでしょうねぇ。
なるべく1setを安く手に入れようと思って、10setの箱で買ってます。で、さきほどネット上で探していたところ、こんな情報が。
D‘Addario弦価格改定のお詫びとお知らせ
100円もあがってるがな。
昨今の価格高騰の流れが、いよいよエレキギター界(どんな界やねん)にもやってきたかという。
原油とか、小麦等食料品だけじゃないんですねぇ。金属類も高騰ですか。
そうそう、若干話はズレますが、タバコ一箱500円にしようかみたいな話があるみたいですね。倍近くまで上がるってことですの?
まあ私は吸わないんですが、それはないだろとは思いますねぇ、ええ。
例えばギターの弦(一般的なもので500円程度)が1000円になったら、私もギター弾くのやめ・・・ないんだろうな。(笑)切れるまで弾くだろうなーきっと。
ともあれ、「タバコの値上げ」はブログにおいて格好のテーマだと思うんですが、吸わない私にとってはいまいち盛り上がりにかける感じでありました。
王将でギョウザ定食を食ってる横で吸ってくれなければ、喫煙者の方には特に何も言いますまい。