ロック音楽とギターよもやまを語る山


by rollin_fujiyama

<   2007年 12月 ( 17 )   > この月の画像一覧

 液晶テレビとDVDレコーダーを購入しました。


 一週間ほど前まではそんな買い物は考えてなかったんです。
 しかし、時節柄ヒトとそんな話をしていたところで「あ、DVDレコーダーは欲しいな」と。
 実は私、未だにVHSビデオデッキ使ってます。DVDはパソコンか、PS2(3でもなく2ってあたりがまた微妙、しかも金色の百式モデルという点が更に微妙)で見てました。

 このブログにさんざん書いている幾多のプロレス・格闘技の試合も、使いまわしのビデオに録ってまして、普通に消しちゃうんです。数年経って、「夢のカードだったなあの試合・・・」と気づいたところでもう遅いんですよ。そう、新日本プロレスとNOAHが絡んでたあたりの試合は録っておけばよかったんです(苦笑)。

 というわけで、DVDレコーダーは必要だろう、と。

 そうなると、テレビもこれ買い換えちゃったほうがいいんじゃないかと。

 実は私、現在14型のステレオテレビ(ステレオテレビって・・・:笑)見てます。プレステのゲームによっては、字が潰れて読めません(笑)。
 まあテレビもそんなに熱心に見ないですし、ゲームも随分遠ざかってますし、映画もパソコンで見てますので、テレビが小さいことに特に不便は感じてなかったんですよね。如何に地デジ大使が頑張ろうが、そんなもんアナログで見られるとこまで見ようと思ってましたし。

 しかし、液晶テレビの価格が随分下がってきたんですよね。一昔前は「一インチ一万円」なんて言ってたもんで、まあ40型くらいの大型テレビはさすがにそれなりな値段しますけど、売れ筋の32型あたりはかなり手頃になってます。モノによっては10万円を切る勢い。まあ現状14インチなので、買うのは20型でもいいかなくらいで。


 早速、大手電気屋(というよりはカメラ屋であるが)を一通り回ってきました。

 正直、価格.comで送料込みで見て選ぶのが一番速いし安いです。

 ・・・が。
 商品がテレビだけに、画面を見比べたいですよね。液晶テレビは各メーカーからいろんな商品が出揃っているので、選択肢はそれなりに多いです。画面を見比べるくらいしないと、判断基準が吉永小百合か小雪と綾瀬はるかか?みたいな訳の分からない部分になってしまう危険が・・・ないですね(ていうか、それだったら、ハッキリ言って綾瀬はるかのほうを買いますが:爆)

 シャープのアクオス、ソニーのブラビア、パナソニックのビエラ、東芝のレグザ、日立のウー、ビクターのエグゼ、三菱のリアルと、大手家電メーカーの商品と言えばその辺だと思います。
 なんとなく、アクオス・ブラビア・ビエラの三つを比較しました。レコーダーの関係で、レコーダーはパナソニックのディーガにするとなると、やっぱりテレビはビエラを選ぶのが妥当かなと(しつこいが、決して綾瀬はるかにそそのかされているわけではない)

 液晶テレビの先駆者的商品のアクオスなんですが、他のメーカーと比べていまいち画面が薄味な気がしました。比較してブラビア・ビエラが好印象だったんですが、ビエラは若干赤が強いような気が。ブラビアでもいいんですが、ソニーはレコーダーを
永ちゃんを使ってブルーレイでゴリ押し中
なので、妥当なDVDレコーダーがないんですよね。HD DVDとどっちか?という話については、世界の趨勢から言ってもブルーレイが優勢みたいなので、思い切って・・・とも思ったんですが、価格的に時期尚早と判断。うん、まだ結構高いよ永ちゃん。
 ブラビアやリアルのカラーバリエーションも気にはなったんですが、色々加味してパナソニックで揃えることにしました。

 ところでサイズですが、店頭で現物を見ていて20型はさすがに小さいかなと。その上の23型というのも微妙なサイズアップなので、26型でいこうと思っていた矢先、店員は執拗に32型を薦めてきました。
 まー確かに価格:インチ的に見て、32型はお買い得な価格設定になってるんですよね。店側も、32型が勝負みたいな意気込みが感じられます。
 いや~、しかし、要らないな~。映画でも見るんならまだしも、いや、映画見るんならむしろもっとデカイくらいの気合が欲しいですし、そうじゃなければ、小さいテレビでいいんじゃないのかなと。感覚的に、必要十分な大きさは26型と答えを導きました。
「6畳の部屋なら32型からですよ!」とか、世界は執拗に32型を薦めてきますが、要らねえって言ってんよ。


 というわけで、ビエラリンクしてみます。

 まーこういう買い物って、買う前散々調べたりしますけど、買ってしまえばもう他のメーカーの商品は一切関係ないんですよね。果たしてそれほど悩むものか?と(笑)。
[PR]
by rollin_fujiyama | 2007-12-13 01:34 | 徒然山
 松本孝弘「#1090~Thousand Dreams~」のコピーに挑戦した動画を公開します。

 (1)ではメインギターの紹介で終わってしまいましたので、今回は音作りに触れてみます。

 真ん中の一番大写しのヒト、リードギター。基本的に歪みとクリーンの二種類です。
・歪みの部分
 前回触れたように、この当時の松本氏のギターの音色は非常に独特です。中域が極端に出っ張ったいわゆる「ワウ半踏み」サウンドというやつなんですが、思い切って実際にワウをかまして半踏みで固定しました。使ったのは定番中の定番でCRYBABY GCB-95。うまく中域が出っ張るところで止めます。ノイズや音ヤセがありますが、リードなのでそれほど気にしません。
 歪みは、単体の歪みが中域にクセがあるということでBootleg HIZUMI1.0を使いました。このペダルは低域が弱いのでコード弾き等ちょっと向いてないんですが、リードなのでOKということで。
 ピックアップはリアのハムバッカーを使って厚みを出してます。

・クリーンの部分
 テーマ部に続くカッティングのクリーンですが、ハーフトーンにコンプみたいなベタな手法で攻めました。YAMAHA Magicstompでコンプ・フェイザー・ディレイを適宜かけました。フェイザーを薄くかけてシャリッとさせ、かなり短めのディレイで厚みを出す感じ。
 で、この部分だけリアとセンターのハーフトーンにピックアップを切り替えてますが、おかげで一気にエフェクト臭い音色に変わってます。

 この二種類をA/B BOXで切り替えました。SOBBAT A/B BREAKERを使いました。
 で、最終的にPOD2.0につながります。アンプモデルは確かマーシャルのプレキシだったと思います。


 右下のヒト。バッキングとアーミングとおふざけ(苦笑)担当です。
 ギターはリードと一緒ですが、エフェクターはワウ半踏みのみ。で、POD2.0のソルダーノモデリングでがっつり歪ませてます。
 アーミングについては「アームダウンの状態でハーモニクス音を出して、アームを元に戻す」という流れなんですが、ワウ半踏みの状態だと帯域的にハーモニクスが出ない部分があるので、アームを使うときはワウは切ります。ワウを踏み込んでOFFにすると半踏み状態が保てないので、A/B BOXを利用してワウをスルーする、という方法を取ってます。


 左上のヒト。バッキング担当で、ひたすらリフを弾いてます。
 ギブソンレス・ポールスタンダードから直でPOD2.0、レクチファイアーのモデリングで歪ませてます。ギターの出音の時点でかなり厚めなので、それほど歪ませなくても充分対応できました。レス・ポールスタンダードは、こういうハードロックのリフにはうってつけですね。


 で、MTRのYAMAHA AW16Gで録音したんですが、ミックスの時点でかなりイコライザーをいじりました。もしかしたら、ワウとか使わなくても、この段階で加工すればそれっぽくなったんじゃないかと思ったりしつつ(笑)。
 エフェクトはショートディレイで厚みを持たせてシテージリヴァーブをかけたくらいです。実際の松本氏の音に似せようと思うとコーラスなんかかけてもよかったんですが、どうも自分で気に入らないギターサウンドになってしまうのでやめました。アーミングの部分は思いっきりLCRのディレイをかけてます。
 ギター3本は見た目でL/C/Rに振り分けてみました。ヘッドホン等で聴いていただくと、誰が何やってるのかが分かりやすいかもしれません。

 一番苦労したのは、メインギターのRGX-521の音がまとまらなかったことですかね。
 こうして出来上がりを聴いてみると、音が痩せちゃってるのがバレバレでした。レス・ポールと比較してしまうからより顕著になってます・・・。いろいろかませたのもあるんですけど、元のギターの音からよくなかったのが大きいと思います。やっぱりギターの原音がよくなければ、何やってもいい音にはならないな~と痛感しました。

 あとは速弾き。ごまかしすぎ(苦笑)。
[PR]
by rollin_fujiyama | 2007-12-10 01:45 | 徒然山

K-1GP2007を振り返る場合

 個人的にK-1が一番面白かったと思うのはアーツ、ホースト、フグ、ベルナルドらがしのぎを削っていた'96~'98年辺りなんですが、今大会は、その時代に匹敵するくらいよかった(言い方を変えれば「よくできた」)大会だと思います。

 私が(期待を込めて)予想したレミー・ボンヤスキーは準決勝で敗退。結果は順当(?)にセーム・シュルトの3連覇でした。
 が、どの試合も内容がよかったです。というのも、どの選手もコンディションがよかったように感じました。近年のGPでお約束となっていたリザーバーの出番がなかったことが、大会のテンションを保てた大きな要因のひとつだと思います。

 それでは、各試合を振り返ります。
準々決勝
○バンナ×ホンマン●
 バンナがなんだかんだ言いながら負ける(笑)と予想してたんですが、いきなりベストバウトかと思わせる素晴らしい試合。バンナが判定勝利。これまでに比べてもバンナの動きがよかった。あの距離に入って顔面を狙う根性に感動しました。ホンマンもスタイルを変えたりしてよくなってますが、まだまだシュルトのようなうまさがないですよね。

○シュルト×グラウベ●
 この試合のハイライトは、何といっても2Rのブラジリアンキックしかないでしょう。あれでダウンを取っていたら、もしかしたらグラウベが上がっていたかもしれないです。
 この「もしかしたら」という辺りがシュルトのやっかいなところで(笑)、もしダウンしたとしても、それでも立て直せそうな磐石さが充分に感じられました。
 しかも、この試合のシュルトの仕上がりはあまりよくなかった気がしたんですが・・・まさに、「どんだけ~!」とでも言いたいくらいです。
 特筆すべきは、グラウベがシュルトのヒザを完全にガードできていた点。あれでもっとアグレッシブにいければな~と思うんですが、そういうヒトなんでしょうねグラウベは。

●バダ×レミー○
 バダと書けばいいのかハリと書けばいいのかそれはどうでもいいとして(笑)、これは今年屈指の名試合でしょう。私のレミーびいきを差し引いても。魔娑斗も言ってましたが、レミーにホーストを見ました。個人的に最もK-1らしい選手だと思っているのはホーストなんですが、今あのテクニカルなスタイルを最も感じさせるのはレミーだと思うんですよ。
 ていうかミルコ何してん!(笑)ヒゲ面のミルコが何かおかしかったですね(笑)。しかし、ますますこれでレミーを応援したくなったりしました。 
 バダ・ハリはここのところ特に安定してきたな~と思います。とにかくスピードが速い。1Rは同じようなスタイルでレミーを押してたのは驚きました。しかし、もっと驚いたのは2R、3R。レミーがローキックで巻き返す。この辺りは経験がモノをいったなと感じました。

○アーツ×澤屋敷●
 澤屋敷が三瓶に見えました。
 さんっぺぇ~です。
 澤屋敷もあんまり調子上がってなかったのもあるんでしょうけど、それよりも、
アーツがよすぎでした。
 コールを受けるときのアーツを見て、一目で「あっ!アーツやばい!(←「コンディションが最高によい」の意)」と思いました。いや、ホントに。
 案の定、'98年ばりの動きを見せました。ローキックといい、コンパクトじゃない割に的確に集めるパンチといい。ハイキックにいたってはガードしてもダウンするって・・・。

準決勝
●バンナ×シュルト○
 何故かホンマン戦よりも戦いやすそうなバンナ。これはいけるか?と思ったんですが、やっぱり前の試合が響きましたね。残念です。グラウベと比べると、ガードも甘かったですし。

○アーツ×レミー●
 アーツがレミーのスパーリングパートナーをしていたのは知りませんでした。やりづらいのか消耗してしまっているのか、精細を欠いたレミーに対し暴君が自分のペースで戦った感じです。アーツの数年前からは考えられない充実ぶりにただただ脱帽。

決勝
○シュルト×アーツ●
 前年と同じカードの決勝戦。もうここまでくると悲しいかなシュルト優勝かな~と思ってしまいます。ただ、もしかしたら勢いでアーツがやるかもと期待もしつつ。
 どうやら会場のお客さんも同じ気持ちなようで、アーツの入場はものすごい歓声があったのに対し、シュルトの入場は会場マイクOFFっちゃったのかと思うくらい静まり返ってましたからね・・・(フジテレビの作戦?)。
 結果としてはちょっと残念な感じでした。アーツはコンディション非常にいい感じでここまできてたのに、ここにきて崩れちゃうか~と・・・。


 それにしても、こんなにキレイに事の進んだ大会もなかなかないですよね。

 格闘技でも、プロレスのようなショー的側面を含むものに比べれば、競技的要素の強いものは膠着(こうちゃく)状態・・・つまり試合があまりヒートアップしない場合があるもので。また、不慮のアクシデント等も起きる可能性が高いので、興業的には喜ばしくない結末になってしまうこともあるでしょう。
 K-1GP決勝トーナメントは、選手の体力・身体的な点で過酷過ぎる・・・と、毎回書いてます。一日3試合を考えて戦略的に闘うことが選手に求められるんですが、正直K-1というハイレベルかつ過酷な戦いで、そんなこと言ってる余裕はないんじゃないかと思うんです。実際のところ、準々決勝・準決勝でのくじ運に、成績が大きく左右されている気がします。
 今回で言えば、バンナやレミーは準々決勝で消耗してしまってました。

 K-1GPはそういうものです、と言われたらそれまでなんですが、せっかくならコンディションのよい状態で見たいな~と思うカードがたくさんありまして。まあ主催サイドも、いろんな事情を抱えていたりするんでしょうけどね~。
 できればトーナメントも一日一試合でやってくれまいかと。

 まあ現状の形では、非常に盛り上がった興業になったんじゃないかと思います。


 あ、いい忘れそうになりましたが、魔娑斗の解説は非常によかったと思います。さすが現役のヒトが言うことは違いますね。比例して、谷川さんの発言が減ったのはいい傾向だと思います(苦笑)。
[PR]
by rollin_fujiyama | 2007-12-09 14:15 | 格闘山
 ギターコピーの動画を作ってみました。

 今回のお題は前回「Spain」に引き続き、B'z松本孝弘のソロから「#1090~Thousand Dreams~」です。
f0053545_20321668.jpg 「ミュージック・ステーション」のテーマ曲のあれです。実は3代目テーマ曲です。そういや昔は生島ヒロシも司会してましたね(どうでもよい)。今回は2ndアルバム『Wanna Go Home』【右写真】(このアルバムが非常に好きです)収録のアルバムバージョンをコピーしてます。

 B'zのファンの方にとっては常識かもしれませんが、そもそもこの#1090ってなんの数字かと言いますと、当時松本氏が手に入れたという1957年製のフェンダーストラトキャスターの型番なんだそうですね。ヴィンテージギターといわれるモノのど真ん中の一本と思われます。このストラトを手に入れたことが『Wanna Go Home』を作るきっかけになった・・・と何かで読んだ記憶があります。

 というわけで、タイトルにしているくらいですからこの「#1090」も、'57年製ストラトを使っているんじゃないかと思ったんです。が、ギターの音色がどうもストラトに聞こえないんですよね。

f0053545_19284711.gif 1992年当時、松本氏のメインギターといえばYAMAHA MG-MⅡG【右写真】。このギター、ピックアップ配列はフロント・リアがハムバッカー、センターがシングルです。で、松本氏はB'z初期このMG-Mシリーズを使い続けてますが、「#1090」で聞けるサウンドが、それまでの音と一緒の音に聞こえる気がするんです。MG-Mかどうかは分からないにしろ、シングルではなくハムバッカーっぽい音な気がします。
 そもそも初期の松本氏の音色は今と違ってかなりエフェクトがかっている感じなので、真実は分かりませんです。いわゆる「ワウ半止めサウンド」。ロックマン(ボストンのトム・ショルツさんが作ったエフェクター)がまさにあの音らしいですが。
 加えて、この「#1090」の中では、かなり激しいアーミングがおこなわれているわけですが、ビンテージのストラトのブリッジではとても無理な稼動幅。これはロック式トレモロだけがなせる業です。


 というわけで、今回使ったのはストラトではなくYAMAHA RGX-521Dというギター。

 条件を全て満たしております。
 ・・・というか、このギターは松本孝弘に憧れて買ったギターなので、条件を満たしていて当然なんですけど(爆)。とあるインタビューで、松本氏が
「最近のヤマハのギターはすごくいいよ」
と語っていたことが、このギターを選んだきっかけです。今考えてみれば、そりゃエンドース契約してればそのくらい言うわな(笑)しかもそのインタビューって、楽譜に載ってたものですから、モロでしょうね。
 MG-MⅡGと同じピックアップ配列、ロック式トレモロで、24フレット仕様(←要らない)。付け加えるなら、ヘッドがとがってます。ネックは非常に薄く、フレットはジャンボフレット。コントロール類もブラックで統一された、いかにもハードロックな一本。

 ボディも軽くとても弾きやすいんですが、ロック式のトレモロというのはチューニングがホント面倒です。
 よくこのギターから始めてギター辞めなかったもんだと(笑)。
 しかも、わたし普段ほとんどアーム使わないのに(爆)。

 で、肝心の出音が。出音が・・・。
 なんか、無機質な音がします。

 ただひとつ、ハーフトーンの音はかなりいい感じです。逆にその無機質さが際立って(笑)。これは、ある意味普通のギターでは出ないみたいな。


 メインギターの解説だけでえらい長い文章になってしまいましたので、エフェクト類の解説と肝心の動画は次回。→こちらの記事
[PR]
by rollin_fujiyama | 2007-12-07 19:09 | 徒然山

小橋建太復帰戦な場合

 小橋建太が復帰しました。

 12月2日NOAH、高山と組んで三沢・秋山と対戦。試合の模様はNOAH中継1時間SPとして、小橋の復帰までの道のりのドキュメントとともに放送されました。

 がんの発見された片方の腎臓を全摘出したため、摂取したタンパク質による老廃物を処理する能力が落ちるとのこと。早い話が、プロレスするには厳しいカラダになってしまったわけです。それでも、とにかく再びリングにあがることだけを考えている小橋。

 通常なら豪華なマッチメイクで済むカード。ですが、そんな状況を知ってしまったうえでは普通に見てられないです。
 どうしても、動きにキレがない小橋。それでも、一連の技(ムーンサルトプレスまで!)を出しました。バーニングハンマーまで出そうかというところで、最後は社長の雪崩式エメラルドフロウジョン(容赦ない・・・:苦笑)でスリーカウント。三沢のテーマ「スパルタンX」にのって、大小橋コールが起こっていたのはちょっと感動してしまいました。

 百田さんが「遠慮しては失礼です」とは言ってましたけど、いや、ホント見てて痛々しくて。
 パートナーがまた高山ですからね。高山もまた脳梗塞から復帰しましたが、全盛期の動きには及ばない感じです。対する社長・秋山も、それなりにエグイ攻撃を見せてはいましたが、やりにくかったことでしょう。


 今後小橋がどういう位置で戦っていくのかが気になるところです。
 間違っても、ジャンボ鶴田の二の舞のような結果にはならないように願うばかりです。
[PR]
by rollin_fujiyama | 2007-12-06 18:16 | 格闘山
 当ブログの検索ワードランキングを省みるに「ジャンボフレット」という単語でこのブログに訪れる方が結構いらっしゃる模様。
 試しに記事を書いている現在「ジャンボフレット」でググってみたところ、2番目でヒットしました。で、ヒットする記事は【フレットの話】の頁なんですが、記事上では特にジャンボフレットについて触れてないんですよね。ヒットするのは記事ではなく、記事のコメントですし。
 ていうか大体、
このブログで「ジャンボ」っていったら鶴田
だし(爆)。

 このブログの趣旨をふまえるにそれは非常に問題でして、ジャンボフレットについて私なりに見解がなされていないといけないわけです。ということで、【フレットの話(2) ジャンボフレット考】を書く次第であります。


 前回【フレットの話】にて、
「フレットは、細いとシャープな音、太いと丸い音になります」
と言い切ってしまいました。
 この話から考えるとジャンボフレットは後者の太いフレットなので丸い音ということになります。

 ・・・が、実際のところそんな単純な話ではないんですよね。一概には言えませんです。
 フレットの幅の広さをふまえたうえで、考えるべき点があります。

 フレットの山の角度です。
f0053545_1528923.jpg
 同じ幅のフレットでも、その山がどういう形をしているかによって出音は随分変わってくるのではないかと。
 例えば、上記の(某広告からかっぱらってきた)図をご覧ください。フレットの幅同様、山の形がそれぞれ随分異なります。
 弦に触れる面積が狭いほうが、音の立ち上がりが速く音色も鋭いという観点からすれば、ダンロップ社6100やイバニーズ社は、フレットの幅としては広いものの出音はむしろ鋭い傾向にあるのではないかと思われます。逆の様相はギブソン社、山が思いっきり丸い。これはおそらく音色的にも丸いでしょう。

 弾きやすさという点では、山が鋭いほうが弦がフレットに触れる面積が少ないぶん押弦やベンドがしにくいんじゃないかと思います。でもって、グリッサンド・スライド・ハンマリング・プリング等々もやりにくいんじゃないかと。
 逆に山がゆるやかであれば、押弦したときに発音しやすいぶん色んなプレイで弾きやすいのではないかと(・・・つまり弾きやすいということだと)思います。


 ジャンボフレットにもいろんな山があるでしょうが、単純に考えて
「幅が広いぶん山の角度がゆるやかに取れる→弾きやすい」ということになるんじゃないかと。


 はい一件落着・・・と思ったんですが、もうひとつ考えるべき点。

 それは、フレットの質量です。
 上の図で「硬さ」という項目があったのでお気づきの方も多いでしょうけどね。

 ギター全体からしたらかなり小さい部分ですが、ここを支点に弦が振動することを考えると音の伸び(いわゆるサステインというやつ)には如実に影響してくると思います。
 まー質量があるほうが音が伸びるんじゃないか?と考えると、この点でジャンボフレットには大きなメリットがあるんじゃないかと考えられるわけです。
 サステインを、ディストーションやコンプレッサーによって電気的に稼ぐのではなく、実際の弦振動で稼ぐという点が重要だと思います。伸びてない音は伸びないですよ、という。


 以上二点から考えますと、ジャンボフレットは弾きやすいわサステインは稼げるわでいいことずくめのように聞こえますが、カッティングなんかの切れ味が求められるプレイには向かないんじゃないか、という側面があるんじゃないでしょうか。


 以上、
ほとんど経験による推測でした(爆)。
 あくまでいちアマチュアのアマチュアイズム爆発な一見解でした。というわけで、真実は【フレットの話(3)】にて検証したいと思います。
[PR]
by rollin_fujiyama | 2007-12-03 16:35 | 六弦山
 昨日(12.1)の「ワールドプロレスリング」にて、東京ドーム大会の新日本×TNAの前哨戦カードが放送されました。

 前回の記事では、あまり期待してないということで書いてたんですが、ちょっと期待が沸いてきました。Jr.の試合と、ヘビー級はライノと矢野の試合。

 Jr.のほうは、動きのひとつひとつが目新しい感じで面白かったです。こうして見ると、新日本プロレスが活性化していない要因のひとつとして、変わらなさすぎな点があるのではないでしょうかね。
 ドラゴンゲートの選手の動きもそうなんですが、旧態依然の日本のプロレス(新日・全日時代)にはない斬新な動きが多いですよね。まあJr.の選手だからこそいろんなバリエーションが作れるという点はあるんですけど、単に焼き直しばっかり見せられても面白くないですもんね。TNAの選手が、これがなかなかの動きを見せていたので、期待します。

 面白かったのは、矢野×ライノの試合。
 ライノはWWEで見たことがありますけど、まーあんましパッとしない記憶がありました。正直、矢野といいライノといい、このカードに期待するのは初対決という目新しさだけだと思っていたんですけど。
 あれほどのコントをやってくれるとは思わなんだ。
 ニコニコ動画にてご覧になれます。こちら
 ※若干長いので、9分30秒辺りから見てください(笑)
 タイガー服部、技の誤爆でダウン
→ 矢野、イスと長机をコーナーに仕込む
→ 矢野、ライノをイスに振るも、逆に振られ返される
→ ライノ、コーナーの矢野にタックルをかけるもよけられて誤爆
→ 矢野、イスでライノを攻撃するも、よけられて自爆
→ (ここで矢野が、何故かライノと長机の間にポジショニング
→ ライノ、必殺のゴアを長机の前の矢野へ

 「レフェリーが気絶してのやりとり」というのはWWEの最もベタな展開なんですけど、さすがにライノの必殺技を引き出すのに、自ら長机を仕込んで、自らイスで誤爆して倒れるとは、矢野最高です(笑)。若干WWEを超えましたよ(笑)。笑わせてもらいました。


 でも、東京ドームに行くかといったら、行かないかな~。

 いい感じの対抗戦に、なんでムタの参戦なのかがよく分かりません。蛇足過ぎます。
[PR]
by rollin_fujiyama | 2007-12-03 01:17 | 格闘山