なぜかドラムを叩く場合
2006年 11月 16日
こういうときに、近所にリハスタがあるのは便利です。わざわざ電車に乗ってまで、ドラム叩きたいわけではないんですよね。
前月できた例のスタジオですが、どういうわけかVIP待遇なので個人練一時間450円。安いし、言うことないです。
で、独り妙なリズムをペチペチ叩いてました。セッティングがしっくりこなくて、10分くらいスネアとハットの位置をちまちま動かしながら調整していくわけです。そして、ようやくしっくりくる位置を見つけて叩くこと30分・・・
飽きた。
ギターだったら6時間くらい余裕でこもっていられるんですけど、まさか30分しか持たないとは。それはやっぱり、やることが思いつかないからなんでしょうね。何して良いのか分かりません。
さらには、身体がドラムについていってません。
まずもってハットを叩く右手首が痛くなってきたし、バスドラムは右足の筋力の無さが手伝ってリズムにおっつかないし、なにせオカズのパターンが全く思いつかないし、ですよ。挙句の果てには眠くなるし・・・。(笑)
そういやドラムって大変だったよなと、思い出すわけです。
ドラムやってた高校の頃、他のメンバーがみんな楽しそうに弦楽器弾いているのを・・・見る余裕すらなく必死で叩いてたのを思い出したわけです(笑)。慣れればそうでもないんでしょうけど、ドラムはギターに比べると随分いろんな部位を使う楽器ですから。やっぱりそれなりに手足を鍛えないといかんのですね。
やっぱりドラムはドラマーに叩いてもらうことにして。(笑)