ロック音楽とギターよもやまを語る山


by rollin_fujiyama

タグ:機材 -宅録編- ( 5 ) タグの人気記事

Mboxが壊れる場合

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私のPro Toolsデビューは9、この3rdのMboxが発売されて少し経ったころでした。重厚な質感(まあ実際に結構重い)にブラックがかなり私好みのルックス。


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by rollin_fujiyama | 2017-01-20 00:34 | Pro Tools山
 以前から密かに企んでいた計画を、実行に移してみました。

 計画とは、CDプレイヤーの購入。

 オーディオ・ビジュアルにおいてはブルーレイが主流になりつつあり、音楽プレイヤーといえばiPodが世間にすっかり定着した今、なんでまたCDプレイヤー・・・?とお思いかも分かりません。
 単にCDを聴くだけならミニコンポでいいですし、DVDのデッキでもいいですし、なんならPSでもいいでしょう。うちにもミニコンポはあるので、CDを聴くならそれを使えばいいだけの話なんです。

 しかし、敢えてCDプレイヤーを導入するのには、理由があるのです。


 事の発端は、自宅でミックスダウン等作業を行う理由でモニタースピーカー(パワード)を導入したことにはじまります。

 普段からこのモニタースピーカーで音楽を聴いて耳を慣らしたいと思いまして、そうなると、なんらかのCD再生機をこのスピーカーにつながなければならないわけです。

 で、今まで使っていた再生機というのが、これ。
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 CDウォークマン・・・(って、ディスクマンて言ってた時代ありませんでしたっけ)
 これをミニジャック→RCAピンでミキサーにつないで、モニタースピーカーから出力してたわけです。まあスピーカーの性能もあって、ミニコンポよりはちゃんとした音が鳴りましたが。
 CDRW、MP3に日本語TEXTも対応しているのでそれなりに便利ではあったのですが、
再生機としては、まあ音は良くないだろうなと。
 仕事柄もありますし、こんなんで音楽聴いてたらあかんのちゃうやろか?ということで、それなりのCD再生機を買うべきなんじゃないかと思ってたのです。


 というわけで、"それなりに信頼がおけて、MP3/WMAも聴けるCDプレーヤー"というのを探していたんですが、これがなかなか手頃なモノが見つからなくて。
 SACDが聴けるモノだったり、数十万はするハイエンドなモノだったり、単にミニコンポシステムのCD部分だったり、そもそもCDJだったり(笑)。
 業務用のCDプレーヤーが最もイメージに近いんですけど、家でも職場と同じ業務用の2Uのデッキは使いたくないなと・・・(苦笑)そもそも値段がそれなりにしますし。

 割と探しあぐねて、最悪ミニコンポのCD部分でもいいかな~なんて思っていたんですが、この正月実家に帰省したときに暇だったので(笑)ネットで調べていたら、ようやくよさげなモノを見つけました。

f0053545_3254535.jpg 右写真のmarantz CD5003という機種。去年の秋頃発売されたモノで、私の求める条件を満たしております。
 カタログ的には最も下の機種で、値段が手頃過ぎやしないか・・・とは思ったんですが、新しい機種なのでそれなりに新技術が盛り込まれているだろうとか勝手に決めつけて(苦笑)購入することにしました。


 で、現物が届きました。

 ネットで調べていたときに大きさも割と重視していて、この機種がかなりデカイことは事前に分かってはいたのですが、現物を目の前にしてみて、
実際、デカいです。
 どのくらいデカいのかっていうと、
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 MXRサイズと比べても、このくらいデカい(笑)。
 幅はおよそラックサイズで、脚部分を抜かすとおよそ2U程度でしょうか。ハネをつけてラックにマウントするとしたら、3Uいくんじゃないかと思います。
 設置に困ることも事前に分かってはいたのですが、実際困りました(爆)。

 で、なんとかスペースを確保、設置。
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 色々考えたんですが、CDの入れ替えやすさにミキサーや電源の関係も含めたら、もうここに置くしかなかった(苦笑)。
 ちなみにカラーは黒とシルバーがあったんですが、黒はどうも業務用臭いのでシルバーにしてみました。


 早速、ウォークマンと音を比較してみました。

 ポール・ウェラー御大の『As Is Now』を聴いてみたんですが、いやはや
 かなり違います。
 ウォークマン再生に比べて、音がはっきりくっきりしてます。解像度が上がったというんでしょうか。
 あの、『As Is Now』の一曲目のイントロのギターリフの時点で、
カッティングとミュートが上手くなったんじゃねえかと思わされたくらいです(爆笑)。勿論音源の演奏が上手になるわけないのでありまして(笑)、そのくらい音がハッキリした感じを受けました。
 さらには各楽器の分離もよくなり、前に出る楽器は前に出てくるという感じ。

 ・・・びっくりしました。

 実のところ、デジタル音源を再生しているんだから、プレーヤーで音はそんなに変わらないんじゃないかなんて思ったりしていたんですが、大間違いでした。信号の一番大元に当たる機器なんですから、ここでいい音が作れなかったらいい音になるはずがないんですよね。

 いいD/Aコンバータを使っていたり、回路を徹底的に短くしたり、振動の対策をしたりしてるらしいんですが、なるほど全然違ってくるんだなと。(まあ比較対象がウォークマンという極端な例ではありましたが:苦笑)


 ちなみにこのプレイヤーには同系のアンプもあって、本来そのアンプと組み合わせる機種らしいんですが、ここを揃えたらまたいい音になるんでしょうかねぇ。

 オーディオの世界は値段にキリがないのでなるべく深みにはまりたくないな~なんて思っているんですが、このレベルのプレーヤーでこれだけ変わってくるんですから、追求していったらどれだけいい音になるんでしょうか。


 なににせよ、このプレーヤー、かなりテンション上がりました(笑)。

 ちなみにカテゴリとしては宅録機材ではないんですが、用途は近いものがあるので、宅録機材のタグにカテゴライズします。
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by rollin_fujiyama | 2009-01-09 04:13 | 徒然山
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 予告通りっす(爆)。今日きました。

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by rollin_fujiyama | 2008-01-31 01:07 | 徒然山

YAMAHA MW10Cを導入する場合

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 なんだかんだ言いながら、買ってしまいました(汗)。
 アナログミキサー兼オーディオインターフェイス、YAMAHA MW10C

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by rollin_fujiyama | 2008-01-19 00:59 | 徒然山
※この記事に関しましては、あらかじめ記事最後に書きました追記事項をご参照ください

 それは何かというと、平たく言えばモニターセレクターです。

 とりあえずどんなものかというと、コレです。はい。
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 ええと、平たく言えば「四つの音から幾つかの音を、三つのスピーカーから幾つか選択して、その音量を調整して出力する」機械です。
 すいません、余計分かりにくくなったので、メーカーさんに丸投げ(爆)。
 メーカーは、激安機材で音響機器から楽器のエフェクターまで製作し、音響さんのみならずアマチュアミュージシャンにもその名を知らしめている、ドイツのBEHRINGER

 この機材を導入しようと思ったのは、宅録さん御用達(?)の無料冊子『DiGiRECO』vol.60の「モニター環境改善読本」というコーナーを読んだのがきっかけです。

 ミックスダウン以下音の調整に欠かせないモニタースピーカー(以下モニターSP)。パワードのモニターSPというやつは、大概本体の後ろ側にヴォリュームのつまみがついています。
 さて、このモニターSPでCDを聴くとしましょう。自宅でミキサーなどない環境の場合、CDの出力をダイレクトにモニターSPに入れることになります。仮に音量が大きすぎたとして、音量を下げるとしましょう。まずL側のSPの裏側のつまみを下げて、そしてR側のSPの裏側のつまみを下げ、そしてLRのバランスを整える為に微調整・・・と、非常に大変です。違うCDを聴くとして、そのCDの音量レベルが小さかった場合、この作業を再びやることになります。
 こんなことするんだったら、普通にコンポでも使ったほうがどれだけ楽なことか・・・。

 しかし、ミックスに使うSPの音を耳に馴染ませないことには、そのSPを使って調整をすることはできないじゃないか、と。なんとかこのSPを日常レベルで使用できるように音量調節しないといかんわけです。
 普通こういうSPはミキサーに接続して使うものですが、家にミキサーを置く場所もない。なんとか省スペースで手軽な機器はないものか・・・と思っていたところでこの機器を知ったわけです。

 前述の記事によると「お小遣い程度の値段で買える」とのこと。
 試しにサウンドハウスで検索してみると・・・¥5280・・・!
 ・・・安っ!安すぎないですかそれ・・・?(汗)
 音響の機材であんまり安すぎるのは、正直不安です。業務用なら1本のフェーダーボックスだって数万はするものですし・・・。
 大体名前がおかしい。「MINIMON MON800」て。
 ミニモンモン800・・・て読むのか?
 ジャンプで昔つの丸先生が書いてた漫画か?
 あるいはつんく♂プロデュースの新たなモー娘。系ユニットか?
 はたまたピカチュウの仲間か?
 大体、略して「モンパチ」でいいのか?
 いいのかベリンガー!?(←正式には「ベーリンガー」)

 一応このベリンガー(←正式には「ベーリンガー」)MINIシリーズは、全てこういうネーミングで統一されているのではあるが、「MINIAMP AMP800」とか「MINIMIC MIC800」なら分かる。しかし、「MINICOM COM800」て・・・。ミニコムコム・・・?
 でもまあ¥5280なら駄目元で買ってもいいでしょ、と思い、早速購入。

 二日後、ブツが届きました。
 流石サウンドハウス、相変わらず異常な速さです。

 箱を開けて本体を取り出し、手に取ると・・・

 軽ッッッ!!!!!

   あ、圧倒的じゃないか・・・!!(爆)

 あの、お店のディスプレイで、たまに外側だけで中身入ってない見本あるじゃないですか(いわゆる「モックアップ」というやつ)、アレかと思いましたよ!?どのくらい軽いかって、ギターのコンパクトエフェクターより軽い(苦笑)。業務用の音響機器は一台一台が大概耐久性を考えて堅牢に作られているので、ずっしりと重いのが定石。それが、こうも軽いと、「ハッキリ言って、不安だよね・・・」(←NOAH三沢社長の口調で)。
 う~む、でもガワはプラスチックだし、コネクタとスイッチ、基盤くらいじゃそれほどの重さはないよな~とか納得しながらセットアップを進めます。

f0053545_0263685.jpg とりあえず、各入力、出力のプラグを挿した状態。
 この写真では遠近感によってそれほど違和感は感じられないかもしれなが、実際のところは、「背面の狭いスペースに、フォーンやRCAのプラグが容赦なく挿されてゆく」感じである。この時点で、重心は後ろに引っ張られていく感じ。


f0053545_0304218.jpg フォーンプラグが何本か挿さった時点で、本体の重量<プラグの重量。全てのプラグを挿し終えた時点では当然(右の写真でも確認できる通り)前面が浮いていた。

 もはや「エキサイトバイク」状態(by任天堂)。

 セットアップまでで、既に不安たっぷりです。これで音質が駄目だったら、ベリンガー(←正式には「ベーリンガー」)を訴えてやりますよ
※ちなみにベリンガー(←正式には「ベーリンガー」)は過去、パクリ製品の訴訟を受けている


 何らかの機器を介せば当然音は悪くなるんですが、一聴した感じでは「多少細く、ハイ上がりな音になった」ような気がしましたが、まあそれほどめだった変化は感じられませんでした。多分、本体の物理的な軽さからくる精神的な不安がそう思わせているのだと思えば(笑)。
 -20dBのパッドを入れると音質が変わる気がしますが、まあ-20dBも下げれば当然の結果でしょう。
 各スイッチのON/OFF時のノイズは全くなく、ヴォリュームとセレクターの役割としては非常に便利だと思います。ヘッドホンも独立してヴォリュームがあるので使い勝手がよいです。
 でも、レコーディングで使用する目的と思われるTalk Backのマイク。

  絶対使わねぇなコレ。

 総合的に、微妙に細くなる気がする音質と本体の軽ささえ気にならなければ、かなり使えると思います。

※2008年1月18日追記
 その後、アナログミキサー兼オーディオインターフェイスのYAMAHA MW10Cを購入し、音を比較したところ、MINIMON MON800は音がかなり軽くなってしまうことに気づきました!本稿では「気がする」程度にしか書いていませんでしたが、結構ヤセてます・・・。
 今だから言えますが、ミックスダウン等で使うには恐らくよい結果が得られないのではないかと思います。用途に対するコストパフォーマンスはダントツなんですけどね~・・・。

※2010年8月5日追記
 takさんのご指摘により再度音質について測定したところ、上記に追記したような音質の変化は見られないことが分かりました。この件につきましては再度ブログにて検証記事を書きたいと思います。
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by rollin_fujiyama | 2006-06-18 01:35 | 徒然山