ロック音楽とギターよもやまを語る山


by rollin_fujiyama

猛烈に練習する場合

 猛烈にギターの練習してます。


 ここのところ"Far Beyond the Sun"のコピーに明け暮れていたのはブログで書いている通りですが、さすがに同じ曲を繰り返し弾いていると食傷気味になります。しかも、フレーズの一部分をA-Bリピートかけて、延々繰り返して聴いていて、それがイングウェイの超高速ハーモニックマイナースケールだったりするわけですから、そりゃ滅入ってきますわ(笑)。

 ちょっと違う曲でも弾いてみようかななんて思ってたところで、そういえば来月来日するエクストリームの曲で"midnight express"なんてかっこいいインストがあるじゃないかと思い立って、この曲を練習してみることにしました。

 ちなみに、こんな曲です。頭のほうはアドリブなので、1:05~です。
  この曲は4thアルバム"Waiting for the punchline"収録以前にもライブでは披露していたそうです。イントロの前にアドリブで弾いてる"Li 'l Jack Horney"(2ndアルバム収録曲)のハーモニクスがいいですね。

 何にせよ、アコギです。で、アコギなのに、信じられないくらい速い。

 ただ、この曲はちょっとした仕掛けがあって、チューニングが変則なんですよね。
 全部の弦を一音下げて、6弦をさらに一音下げてます。ええと、つまり、6弦ドロップDから全部の弦を一音下げチューニングしている状態ってことです。このチューニングによって6弦がCになるんですが、このCをkeyとして開放弦をうまく使ってフレーズが作られています。とにかく、この曲の気持ちよさは、ふんだんに使われる開放弦にあると思います。
 ちなみに"Li 'l Jack Horney"のチューニングもドロップDなので、フレーズが流用できるわけですね。

 チューニングをかなり下げているので、弦のテンションがかなり緩くなります。なので、アコギとはいえ押弦にそれほど力がいらなくて済むのです。ただ、弦のテンションが極端に緩い場合、ピッキングが強いと簡単にシャープしてしまうんですよね。あと、全体的にビビりやすくなりますし。まあこの曲の場合、ヌーノは敢えて極端に強いピッキングをかましてアクセントにしている節も見受けられます。多少シャープしても、ワイルドに聞こえてかっこいいくらいの心持ちで。


 大体弾けるようになったんですが、上手くいかないのは1:45~2:18の部分。
 タカタタカタタカタ…って部分です。(ジャパネットではない)
 どうやってるのかよく分かりません。リズム的にもややこしいですし。

 物の本によると、この部分はノンピッキング(つまり、左手を叩きつけるハンマリングのみで音を出す)で切り抜けているという説もあるんですけど、動画を見る限り、ちゃんとピッキングしてるんですよね。
 ただ妙なのが左手の動きで、やたら動きが激しいです。見方によっては、確かに左手のハンマリングのみで音を出しているようにも見えます。

 よく分からないので、私はピッキングのアップダウンを上手く組み合わせて弾こうとしてるんですが、そうするとこのスピードでは辛いです。追いつきません。


 それにしても、この曲は弾いててすごく気持ちがよいですね。テンションあがります。
 もうちょっとちゃんと弾けるようになりたいです(苦笑)。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-23 02:37 | 徒然山
 いい天気です。

 連日、快晴。

 こんな昼下がりに、いい天気で、やることが洗濯と布団を干すことだなんて。

 しかし今、太陽光で溶けてしまったかのように何かをやる気がないので、こうして駄文でも連ねて誤魔化そうかと思います。


 昨日は朝から、幕張メッセにてInter Bee2008に行ってきました。
 Inter Bee2008とは国際放送機器展示会、つまりは放送、映像、音響等々の機器の展示会。世界三大放送機器展のひとつなんだそうです。

 詳細を書くと、ほとんど仕事になってしまうので内容は割愛。(笑)

 各メーカーのブースを回るんですが、ピンポイントで資料をもらったつもりが、結局両手いっぱいになってしまい、最後はほとんど修行みたいなことになってました。


 地元にて飲み会がセッティングされていたので、幕張から一度ウチに帰って資料を置いてきて、下館へ。
 同級生6人で集まって飲みました。

 それぞれがそれぞれの仕事してますが、それぞれ色々ありますね。

 あ、そういえば、原辰徳ファンにはじめて会いました。(笑)

 それにしても、魚民で一人6000円も喰うなよ30歳達。(爆)
 過去最大級の「頼んだモノがすぐなくなるっぷり」に乾杯。

 関係者の皆様お疲れ様でした。


 で、実家で寝て、ウチ帰ってきて今に至ります。


 昨日から寒くなったな。

 炬燵でも出そうかな。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-21 14:01 | 徒然山

思わず衝動買いする場合

 この時期に「衝動買い」という記事を書く場合、私の行動パターン的に対象物はギターかエフェクターなんですが(笑)。
 今回は、若干違います。とはいえ、当然ギターに関係するモノですが・・・。


 さて、以前も取り上げたんですが、山野楽器浦和コルソ店。
 本当に狭いんですが、その狭い中で取り揃える品々のセンスが並じゃない。

 以前はエフェクターのチョイスに度肝を抜かれたので、その他のコーナーに目がいってなかったんですが。改めて店内を物色したところ、ギターストラップのコーナーに再び度肝を抜かれました。
 私が普段よく行く某楽器店さんでは見たことのないようなストラップがたくさん置いてあって。暇があれば楽器屋さんに行って機材の動向をチェックしているつもりなので、現行の製品は大体知っているつもりだったんですが、ここのストラップコーナーについては何か新種の動物を発見したかのような衝撃を受けました。

 例えば、下のストラップは大抵何処の楽器屋さんでも取り扱っていると思われる最もスタンダードなストラップと言えましょう、フェンダーのモノグラムというストラップ。
f0053545_319522.jpg
 写真の通り全6色だと思うんですが、全色揃えているお店は意外と少なかったりします。
 コルソ店、余裕で取り揃えてます。狭いのに。(笑)

 フェンダーと言えば、最近になって見かけるようになった滑りにくいコットンストラップも、各色揃ってました。え、そんなカラーあんの?みたいな。

 そして、多彩なストラップを出しているライブラインやプラネットウェーブなんかは、ピンポイントで網羅。狭い中なのでチョイスして置いてあるんですが、何かセンスを感じます。

 その中で、腰を抜かしそうになった(それは言い過ぎですが)のがこれ。
f0053545_4123392.jpg
f0053545_4162220.jpg
 【上:LS2200-H、下:LS2200JKM 】 クリックすると拡大します。

 思わず手にとって固まってしまいました(笑)。
 いや、これはや~ばいだろう(笑)。

 正直、これまでの私のギター哲学(?)において、ストラップで主張するのはちょっと違うだろうと思ってたんですが、いや、これはやばい、と。


 で、一応、その場では踏みとどまったんです。
 (そのストラップ持ってレジに行くのもちょっと恥ずかしかったのもありましたが)

 しかし、あまりのインパクトを受けたため、結局ネットで検索して買ってしまいました。
 2本とも。(爆)



 ところで、検索して分かったんですが、ライブライン(LiveLine)のストラップ。
 こちらを見ていただくとお分かりの通り、デザインがホント多彩です。和風シリーズの力士柄とか鶴亀柄とかとかやばい(笑)。これ全部家に置いて、ネクタイみたいに気分で使い分けたい(笑)。
 デサインもさることながら、全体的にかなりリーズナブルなのもポイントです。ギターのストラップって、意外と高かったりするんですよね、特にレザー物なんかは。


 で、通販で買ったのでいつ来るのかなーなんて思ってたら、今日。

 玄関の郵便受けに封筒で刺さってました。(笑)

 メール便かよ!
 封筒の中に、ストラップが2本(笑)。盗まれたらどうすんだって。

 まー誰も盗まねえだろうけど。


 ところで、LiveLineのストラップは既にアコギに使っているんですが(これもブラウンのペイズリー柄という、おっさんのネクタイのようなかなりキてるデザイン)LiveLineのストラップって、ストラップピンを通す穴の近くにある二つの金具があって、これがボディにこすれて傷になっちゃうんですよね。もれなくそういう作りになってまして、もし使うのであればこれは気をつけなければいけませんね。
 せっかくデザインがキてるのに、これが惜しいんですよね。
 できれば、なんらかの養生を施すべきでしょうが、メーカーで改良しないのかな~これ。作りが若干しょぼいのは目をつぶるとしても、この点だけはなんとかしてほしいなと思っています。


 暇があれば、ストラップについての記事も書いてみたいものです。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-19 04:03 | 徒然山

筋力が上がる場合

 懲りずにイングウェイのコピーしてたら、左手の筋力が上がった気がします。


 右手に比べて、上腕三頭筋、そして橈側手根屈筋とか呼ばれる辺りが固くなってきた気がします。
 あくまで、「…気がします」レベルですが。(苦笑)


 ひとつのフレーズを弾けるようになるために反復練習なんてのも、かなり久し振りです。

 こういう練習をやっていると、運指が正確になりますよね。
 まあイングウェイのコピーが自分のスタイルにどのくらい反映されるかと言ったら一桁パーセンテージいかないくらいだと思うんですけど(笑)、しかし、キレイな運指というのはギターの基本ですから、こういう地力を蓄えておくことが演奏をよくするんじゃないかと。ライブっていろんなことやろうとしますから、家でギターにかぶりついて(?)弾いている場合に比べると、どうしてもプレイが雑になるんですよね。稀にミラクルはありますけどね。


 ちなみに、家で弾いているテレキャスターは一度フレットすり合わせを施していてかなり丸い状態でして、この状態だとハイフレットで指を置くスペースが狭くなる、つまりフレットに指がかぶってしまい易くミストーンになり易いのです。
 この点だけで言えば、フレットが細い方が押弦位置が多少ずれても音は出てくれるぶん弾きやすいのかなと思います。
 ただ、フレットが細いと弦との接地面積が減るので、それだけ押弦の力が要るんじゃないかと。弦との接地面積が広いジャンボフレットの方が軽い押弦で済むと考えると、速弾きにはジャンボのほうが向いているんじゃないでしょうか。そこには、ミストーンが出ないような押弦の練習が必要不可欠でもある、と。

 てことは、話を元に戻すと、ジャンボフレット化している私のテレは、フレットだけ見ればむしろ速弾きに向いているんじゃないか、ということになってしまいますが・・・。
 話の趣旨は、テレキャスターで速弾きはやりにくいよねってことだったんですけど。(苦笑)


 まあこの際細かいことは置いといて、練習に励もうと思います。
 何にせよ、正確な運指は大事ですよねってことで。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-18 01:48 | 徒然山
 このブログに珍しく、再び映画です。自分の中でも珍しい行動パターン。

 しかも、なんでまた『ハッピーフライト』なのか。(笑)


 映画を見に行った動機というのがそもそも
「一昨日使いそびれた1000円のチケットを使わないとどうも気が済まなかったから」
という時点で間違ってますが…まあ期限が今日だったんで。

 で、浦和パルコに入ってるユナイテッドシネマというところなんですが、座席が広いし空いてるし(それは微妙ではありますが…)で快適だったので、せっかくだから何か見ようと思って再び行ってみたわけです。

 はて、何見ようって上映作品一覧を見て、なんとなくで選びましたのがこの映画でした。
 他には『容疑者Xの献身』とか『イーグルアイ』とか『ハンサムスーツ』(笑)とかあったんですが、CMでぱっと見で普通に面白いと思ったので。


 相変わらず映画の監督のことを何も知らずに観ましたが、監督の矢口史靖さんは『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の監督ということですね。納得。

 キャストは田辺誠一を軸として綾瀬はるか、吹石一恵、田畑智子、時任三郎、寺島しのぶ等々。
 プロモート的にはやはり、最近テレビつけたら一日何回見るか分からないくらいいろんなCMに出てくる綾瀬はるかを前面に出してますね。
 ちなみに、一年ほど前にやってた綾瀬はるか主演「ホタルノヒカリ」という連ドラの中で、浦和パルコのシネコンが、綾瀬はるか演じるインテリア事業部社員の企画したシネコンという設定で、ロケで使われてたんですよね。

 そんななので、一人4番スクリーンに向かう私は、もしや周囲には熱心な綾瀬はるかファンに見られていた可能性が否定できません(笑)。
 そう、見終わって思いましたが、あんまり一人で観にいく映画じゃねーだろこれ(爆)。


 この映画に関しては、特にネタバレの恐れもないと思いますので特に注意書きしませんけど。

 こういう、ひとつの職業の裏側をリアルに描き出すドラマ・映画というのはひとつの手法というか、ジャンルとして確立しているのかなーと思ったんですが、この映画は、空港と飛行機に関わる働く人たちの物語ですね。
 個人的に、CAつまりキャビン・アテンダント(現在はスチュワーデス・スッチーさんとは言わないらしい)って、傍から見てなんか不思議な存在であり職業だな~と思ったり、さらにジャンボ機の機長なんて言ったらほとんど謎に包まれている存在だと思っていたんですが、そんな裏側をリアルに描き出して(るんだと思い)ます。


 キャストが本当適材適所て感じですね。

 田辺誠一は個人的に割と好きなんですが、その横で、久し振りに見る時任三郎が妙によかったです。

 で、綾瀬はるかもまあいいんですが、吹石一恵のキャビン・アテンダントのハマリ具合は尋常じゃない気が(笑)。
 なんで綾瀬はるかってこんなアホみたいな子の役ばっかしなんでしょうか。そういえば、女版座頭一の映画もやってるみたいですけど、やっぱりこういうキャラのほうが合うんでしょうねきっと。

 田畑智子ってなんか異常に存在感がありますよね。連ドラ「救命救急24時」のときも、その脇役っぷりが素晴らしかったですが。救命救急といえば、小日向文世もちょっとだけ出てきますけど。

 岸辺一徳と寺島しのぶは、もう、言うことないですよね。さすがですよね(笑)。

 キャストの安心感に尽きる気がします。


 ええと、普通に面白かったです。
 が、ぶっちゃけDVDレンタルでもよかったかな。(爆)
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-17 02:42 | 徒然山
 久し振りに映画館で映画を観ました。


 普段はほとんど映画館に足を運ばない私が何故なのかと言いますと。

 近所のパルコで買い物をしたところ、オープン一周年ということで、上の階にある映画館(というかシネコンと言ったほうが適当ですね)1000円チケットなるものをもらったので、せっかくだから一度くらいは行ってみようかなと。
 かつ、たまたまNHKで見た「その時歴史は動いた」という番組で三国志を扱っていた回を見て、妙に『レッドクリフ』押しみたいなことになってて、見たくなったのと。
※ちなみに『レッドクリフ』てテレビ朝日開局50周年記念作品でもあるんですが、NHKで押して問題ないんでしょうかね

 で、映画館に行って1000円のチケット出したら、たまたまその日が埼玉県の県民の日で、一律1000円でした…。(笑)


 正直、三国志はそれほど詳しくないです。
 ファミコンの「三国志」(しかもナムコの)ではじめて知って、人形劇三国志は微妙に見て、あとは有名な横山光輝の漫画…なんですが、最後まで読みきってない気がするんですよね。劉備が死ぬくらいまでいったとは思うんですが。


 説明するまでもない気がしますが、『レッドクリフ』はそのまんま「赤壁」ということで、赤壁の戦いを描いています。二部構成で、今回一部は同盟軍と曹操軍の最初の戦いまでを描いております。
 中心に描かれているのは呉の総司令官に任命された周瑜で、その次に孔明という具合です。

 監督はジョン・ウーさん。
 非常に有名な監督だそうですが、私よく知りません。(爆)アクション映画を得意とし、「バイオレンスの詩人」と呼ばれているとか。(ウィキペディアより)なんじゃそりゃ。
 まあ基本的に、この映画もアクション映画ですね、ええ。なんだかんだ、その部分が印象に残りましたもんね。

 ともあれ、面白かったです。
 まだご覧になっていない方は、是非見てください。登場人物はそれなりに多いですが、三国志を知らない方でも、親切に人物の名前が字幕で二回づつくらい出てきますので大丈夫だと思います。


注:以下ネタバレです

 ひとつすごく気になったのは、三国志をよく知っている方にとっては、いちいち出てくる人物の名前がくどくて邪魔だと思われるかもしれないですね。


 それはともかくとして、まあ突っ込みどころは満載ですよね。
 戦闘シーンにおいては、むしろ突っ込み待ちだろっていう(笑)。

 猛将の方々、そんなに一人だけで戦わなくてもいいんじゃないすかねっていう。
 本気で光栄のゲーム「三国無双」の実写になってますから…。

 周瑜はそんな戦っちゃっていいんですかね…いや駄目だろていう。


 個人的にハイライトとして挙げたいのは、周瑜が孔明と琴でセッションをするシーン。
 会ってはじめての宴席で、琴を弾く周瑜が、孔明にも琴を弾いてほしいと言います。
 ていうかもう琴を孔明の前に持ってきてますやん!ていう状況に(笑)。
 いわば、ムチャ振りです。
 はじめて会うヒトに、ものすごい高いハードルを設定してます。

 で、孔明は「音楽はたしなむ程度で…」とか言うんですが、
物凄いプレイをし始める(爆笑)。
 しかも金城なので、イケメン(笑)。
 終いには琴でガツガツカッティングしてます(笑)。

 そしてこのセッションで、周瑜の「呉は戦いを選ぶ」という意思を解釈した孔明。

 やりすぎです。


 絶世の美女とされる小喬ですが、林志玲(リン・チーリン)がこれ綺麗ですね。

 でもって、妹キャラ(というか実際妹だけど)の孫尚香の趙薇(ヴィッキー・チャオ)がまたかわいいけど若干菅野美穂っぽいは気のせいか。
 ところで、このヒトって『少林サッカー』に出てたヒトなんですねぇ。どんなヒトが出てたかすっかり忘れてしまってましたが。

 あとは、なんか周りに比べて老けすぎな劉備とか、異常なほど強くて怖い兄貴の関羽とか、パワーキャラの割に意外にも達筆な張飛とか(キャラ的に字は下手っぴじゃないでしょうか)、ガッツあふれすぎな趙雲とか、妙に凛々しくてかっこよい孫権とか、完璧に悪役な曹操とか。

 こうして見ると、三国志の登場人物はあらゆるキャラクターを網羅しており(ていうか無理やりそうさせたのか:笑)、視聴者のあらゆるニーズに応えられているのではないかと。
 まあでもやっぱりかっこいいのは金城武な気がしますけど(笑)。あと、トニー・レオンが何故か細い船木正勝に見えてしょうがなかったんですが。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-16 03:52 | 徒然山

ひったくりに遭う場合

 ※今回は「映画『レッドクリフ』を観る場合」を掲載する予定でしたが、予定を変更してお送りいたします。


 なんと、ついさっき、ひったくりに遭いました。実話です。


 映画館にて『レッドクリフ』を観た、その帰り。

 映画の余韻に浸りながら、家路に向かうチャリをこいでいたわけです。

 細い路地に立ち並ぶ、いまどき珍しい風景の昔ながらの商店街を帰るんですが、その商店街を抜けるくらいのところで

 後ろから、原チャリがかなり接近して通り抜けてきたんです。
 自分の前には若干ヒトが歩いていて、まあ原チャリがその隙間を無理やり通ろうかなという感じで。

(「うわーあぶねえなー」)

 と思ったその瞬間、

 その原チャリの後ろに乗ってた輩が、私の自転車の前カゴからバッグを持っていったんです。

(「あれ。持ってった?ていうか、原チャリ二人乗りって駄目じゃん君らーじゃなくて、いや、ひったくりだって!」)

 その刹那「うわやられたって!」て諦めたんです。

 が、

 「ブブブブッ」て。

 まだすぐ前にいるんですよ、その原チャリが。
 状況的には、犯行現場のすぐ先に若干大きな通りが横切っていて、原チャリはそこを曲がろうとしていたんですが。

 減速しすぎだろ。

 まあそもそも取られた瞬間に、上記のように三行分くらいの文章を頭で思ったくらいですから、よほど遅かったと思います…。

 ぐわーチャリこいで追いついて引っつかみました。

 思い出すと信じられないんですが、そのくらい、その原チャリのダッシュが遅かった。
 原チャリはほとんど勢いを失ってました。よくよく考えてみれば(考えなくても)、原チャリに三人乗ったらそりゃ走らねーって。スラムダンクの桜木軍団じゃないんだから。

 で、逃げられないと思ったのか向こうも私のバッグから手を離したので、私もとっさに手を離しました。

 結果的に、バッグは無事でした。

 いやはや、運がよかったです。
 たまたま原チャリが減速するような地形だったのと、前にヒトが歩いていたのと、そもそもやつらのアホさ加減において。
 これが、ちゃんとしたバイクで、道がストレートで、犯行の経験を積んでいるやつらだったら、簡単に盗まれていたことでしょう…。こんな記事書いてる場合じゃなかった場合でした。


 あとから思い返して、あのまま原チャリごと横にぶっ倒して怪我のひとつでもさせてやりゃよかったなーとか思ったんですが、その後の展開によっては最悪バッグ盗まれただけでは済まないことにもなりかねないので、余計なことしなくてもよかったのかなと、今になって思います。


 こうして犯罪に直面してみて。
 通り魔的な物騒な事件がメディアで報道されていて、「気をつけましょう」なんて言ってますけど、正直、気をつけられるもんじゃねーだろて思います。

 だって、事が起こるのは、瞬間じゃないですか。

 ゴルゴじゃねーんだから、そんなにいつも気をつけていられるかって話です。
(まあそういう意味では、今日犯行に遭ったときの自分は相当油断してましたけど…)


 ということで、自転車や徒歩の方は、身の回りの物をひったくられないような工夫をするか、いつでも気を張っているか(苦笑)、用心する必要がありますねってことで。


 やべえ、『レッドクリフ』の内容が抜けるー。(爆)
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-14 23:18 | 徒然山
 再び、イングウェイ話です。

 イングウェイ・マルムスティーンの「ファー・ビヨンド・ザ・サン」のコピーですが、ようやく全編のフレーズを辿るまでに至りました。

 ギターフレーズをコピーするとき、テンポが速すぎて原曲に合わせて弾けない場合は、いったん速度は置いといて、どのフレットをどういうタイミングで弾いているのかを理解するのが先決です。まあ当たり前の話なんですけど。
 譜面があってそれが読めるのであればその通り弾けばよいんですが、譜面がなかったり、譜面があっても読めない場合は、リズムに合わせてフレーズを口で言える必要があります。「テロリロリロ」とか言って(笑)。口で言えるということはフレーズとリズムを理解できているということで、あとはそれをギターのどの部分で弾くのが最もそれらしいかを検証していけばよいわけです。

 て、別に耳コピの仕方を書こうと思ったわけじゃないんですけど、
 要は、ようやくファービヨンドザサンの全編を速度無視で弾けるようになったわけです。あとは、フレーズのニュアンスを掴みながらじょじょに速度を上げていく、と。


 で、ニュアンスという部分で引っかかる部分がありまして。

 イングウェイに限らず、ハードロックのギタリストに特徴的な振れ幅の大きいヴィブラート。単音を伸ばすときはとにかくかける感じで、一音チョーキングくらいの音程でぐわんぐわん派手に揺らします。ニュアンス的に、演歌歌手の「こぶし」みたいな感じです。ていうか、マーティ・フリードマンは本気で演歌弾いたりしますけど(笑)。
 ともあれ、これ、個人的にホント苦手なプレイなんですよね…。このかけ過ぎ感がいかにもハードロック臭いので嫌いというのもあるんですけど、単純にチョーキングが安定してないので上手くできないんですわ。

 いい機会なのでこのヴィブラートを会得しようと試みているんですが、それにしても、どう頑張ってもイングウェイのように派手にかからない。

 なんでしょう、筋力が足りないのか、何かコツがあるんでしょうか。


f0053545_2293536.jpg ふと、昔買った御大の教則DVD『イングヴェイ・マルムスティーン[イングヴェイ奏法]三部作(PLAY LOUD!)』を見返してみました。

 気になったのは、イングウェイのギターのセッティングです。

 有名なスキャロップド指板はともかくとして、そこに張ってある弦の太さ。ここにポイントがあるんじゃないかと。早い話が、単純に細いゲージを使ってたりするんじゃないの?と思ったわけです。
 私は普段010~046を張ってます。ダダリオで言うところのRegular Light、アーニーボールで言うところのREGULAR SLINKYです。

 さて、王者のゲージはいくつなのか。
 下の写真は、インタビューで本人が語っている部分(字幕)です。
 ※この映像は1995年に撮影されたものなので、1995年当時のセッティングです
f0053545_2391792.jpg
 思った通り!細めです。
 …て、あれ?008~048?
 アーニーボールの一弦が008で始まるEXTRA SLINKYというセットは、008~038のはずなんですが・・・。もしかして、特別な組み合わせをしているんでしょうか?
 (ていうか、この画像自体048じゃなくて046になってますけど:苦笑)

 で、調べてみたところ、どうやらイングウェイは基本008のセットに、6弦のみ太い弦を使用しているようです。(正確な情報を持っている方がいらっしゃいましたら、是非コメントをお願いします)
f0053545_2483086.jpg
 こちらは現在発売されているディーンマークレイのイングウェイモデルの弦。こんなのあったんですね…。6弦のみ048と太めに設定されています。
 それにしても、パッケージの写真がひどい(笑)。よくOK出たな~(笑)。


 とにかく。イングウェイの弦は全体的に細いということです。

 なるほど一弦008くらい細ければ、ヴィブラートもだいぶ楽にかけられるでしょうね。かつ半音下げチューニングでスキャロップド指板でジャンボフレットですから。(ていうか、スキャロップドでジャンボフレットって意味がないような気がするんですが…より速弾きに適するもんなんでしょうか)

 ちなみに、ピックはジム・ダンロップの1.5ミリ、色はホワイトだそうです。

 で、
f0053545_256826.jpg
 だそうです。
 とても嬉しそうです。
 いや、だからヨッチャンじゃないって。(爆)

 加えて、イングウェイはライブでピックを頻繁に変えるそうなんですが、それについて本人は、ラウンド・ワウンド弦(巻き弦のことですね)を弾いているとピックが削れてしまい、それによってピックが引っかかるのが嫌なのだそうで、常に滑らかな状態のピックを使うために頻繁に交換するのだそうです。
 あれだけのプレイをしていると、ほんのちょっとのことでもストレスに感じるんでしょうね。私なんぞ、ピックスクラッチくらいやらないとピックが引っ掛からないですけど。


 まー私のようにゲージ010のテレキャスターでこの曲をコピーするのは、だいぶハンディがあるんじゃないかと(笑)。しかし、さすがにインギーモデルを買うわけにもいかないしな~ちゅうことです。
 まあ機材やセッティングも大事でしょうけど、単純にそれを全く同じにすれば弾けるようになるかって言えば、弾けないもんは弾けないんですよね。

 弦の太さとかピックの形状とか、多少の弾きにくいセッティングというものは、慣れでどうにでもなる部分なんじゃないかと思うんですよ。
 それよりも、自分の弾き方に合ったセッティングなのかどうかっていう部分のほうが重要なんじゃないかと。ピッキングにしても人によって弾き方がいろいろ違いますから、自分が弾き易かったり気に入ってるものだったりを追求していったほうが、話が早いと思います。

 逆に言えば、是非、早い段階で色々試してみるべきだと思います。

 かく言う私も、弦の太さに関しては色々試行錯誤してまして、
 昔009を使ってましたがどうも音にパンチがなくて010~にしたという経緯があるんですよね。で、やっぱし太いほうがええねって言って、エスカレートして011にしたら、一気にチョーキングがつらくなったのでやめました(笑)。まあギターにもよりますけど、私は010が音・扱いやすさのバランスが取れてるなと思ってまして。

 さすがにイングウェイをコピーするためだけにゲージを細くしようとは思いませんですね(笑)。もしやるんだったらインギーモデル買って、DODのプリアンプ買って、そして、
 太ります。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-13 03:14 | 徒然山
 バンド練習のあと何故かお好み焼き行ったもので、身体がお好み焼き臭。

 風呂から出て、何故か聴いているのはスティーリー・ダンです。


f0053545_1203720.jpg ここのところ、仕事でのサウンドチェックでスティーリー・ダン『ガウチョ』というアルバムを使っています。このアルバムを使っている理由は、とある雑誌で、とあるエンジニアが使用しているアルバムとして紹介されていたからなんです。

 サウンドチェックで使う音楽って、あんまり自分の好みだと冷静に判断ができなくなるんじゃないかと思いまして、そういう意味ではスティーリー・ダンはうってつけじゃないかと思ったんです。つまり、スティーリー・ダンは好みじゃなかったと。かっこよさがよく分からなかったんですよね。

 しかし、サウンドチェックで『ガウチョ』を何度なく聴いているうちに、はまってきてしまいました。

 思わずチェックしながら「ばーびろーんしっすたー、しぇいきっ」とか歌ってしまうのはまずいだろう(爆)。


 スティーリー・ダンといえば、スタジオワークのみで高度で難解な楽曲を作る職人集団(というか実質二人組ですけど)。
 まあ、曲の展開というかコード進行からして、何をどう考えればこういう曲が出来るのかが全く分かりません。次のコードが突拍子もないところに行くんですよね。これで曲として成り立っているのが信じられません。
 そして、一流のスタジオミュージシャンをふんだんに起用しているので、とにかく演奏のクオリティが高いんですよね。ギターのバッキングを聴いているだけでも楽しめます。

f0053545_1221711.jpg とはいえ、さすがに家で仕事に使うサウンドチェックのCDを聴く気にはなりませんで(笑)、今聴いているのは『彩(エイジャ)』というアルバムです。『ガウチョ』の前の作品で、スティーリー・ダンの代表作と言われています。
 実は私が二十歳の頃にはじめて買ったスティーリー・ダンのアルバムなんですが、そのときはちっとも分かりませんでした。帯に「歴史的名盤」て書いてあるのに、なんなんだこりゃて。ドナルド・フェイゲンのヴォーカルも、変な声で全然いいと思わなかったですし。

 う~む、正直今もドナルド・フェイゲンの声が好きかっていったら、そうでもないんですけどね(笑)。声と言えば、オジー・オズボーンの声が好きじゃないんですけど、ドナルド・フェイゲンも変わった声してますよね。

 それにしても、聴けば聴くほどアレンジの妙に唸りますねこれは。
 たとえば大ヒット曲だそうな「ペグ」という曲にしても、一聴するとのどか(?)な感じなんですけど、よく聴くとベースがとんでもなくテクニカルだったり、ギターにしてもフランジャーのフレーズとかいきなりロックなギターソロだとか。

 動画ないかな~なんて検索してみたら、まさに「ザ・メイキング・オブ・ペグ」という動画がありました(笑)ミキサーの前であーだこーだ言ってるこの方たちですが、いかにも職人的な風貌で思わず吹いてしまった(笑)。

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# by rollin_fujiyama | 2008-11-12 01:48 | 徒然山
 久し振りにちゃんと本を読んだんですが、一ヶ月くらいかかりました。(苦笑)

 大学の講義で教科書として使われそうな趣の本でして、手をつけたはいいんですがなかなか読む気にならず、勢いをつけてがんばって読む感じでした。ほんと本が苦手です。
 一年くらい前の発行なんですけど、インターネットの普及による社会への影響や課題、問題点、そしてそのような社会ではどう生きるかという内容でした。


 本書に書かれているとおり、この数年で本当世界が変わったなと思います。

 グーグル・アマゾン的手法での商法という話もそうなんですが、最も危惧すべきはマスメディアの変質ですよね。うすうす気づいていたんですが、インターネットの拡大によってニュース情報の質が落ちてしまっている問題。既存のメディアがネットに利益を奪われ質が低下する点、そしてインターネット上でのメディアの情報の不正確さの問題。

 私自身もウェブ上で日記書いて随分経ちますけど、こんな時代になったのは日記を書き始めた数年の間なんですよね。ダイヤルアップでちまちまとテキストを送っていた時代。1280×1040の画像が表示されるのに20秒くらいかかるの(笑)。
 大体最初は、実名で始まるホームページで、ものすごく具体的な日記書いたりしてましたし…(まあ今も大して変わらない気はしますが)ほとんど実名報道でした(苦笑)。


 今さっきも、ウィキペディアに犯行予告が載ったことで新潟の胎内市で市内全12小中学校で集団登下校の措置をとったというニュースを(ネットで)読みましたが、こういうことはネットなしにはありえないことですもんね。


 小さいところから言えば、ネット上でのマナーって割とネットやりながら「こういうもんなのかな~」なんていって真似していくような感じだと思うんですが、こういうのは学校で教えないといけないですよね。ていうか、もうやってんのかな?やってるんだろうな。
 コメントへのレスの仕方とか(笑)。

 まーどうせmixiでのやりとりにしかならなかったりするんでしょうけどね。


 最近、ブログもmixiもやめようかなとか思うんですよね。

 ブログやmixiに愛想をつかした人は大勢いますよね。理由はいろいろかもしれませんけど。

 こんなキーボードペチペチ叩いてても、自分の場合は大したものは生み出せないんじゃないかとか思うんですよね。もっと、やることあんだろっていう。

 なんなら月一の更新でもいいんじゃないのかなと(笑)。


 ただ、ブログはともかく、mixiなんかは連絡ツールとして、やめるわけにはいかないような環境でもあるよなっていうのは事実ですよね。携帯電話もいらねえと思うんですけど、やっぱりないと周りのヒトが困るんですよね(笑)。

 そんな感じです。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-11 00:42 | 徒然山

花の心情を問う場合

 職場で大量の花をもらったので一束もらって家に持ち帰ったんですが、

 花瓶がない。


 ネットでは自殺する若者が増えている

 だけども問題は今日の花 花瓶がない


 で、代わりが牛乳パックて。

 台無しにもほどがある。まして ♪君にぃー会いに行かなくちゃ とか歌ってる場合ではない。ていうか傘買えって。


 花としては、そのまま朽ちてゆくのと、牛乳パックで生かされるのと、どちらが幸せか。


 それ以前に、花束というものは渡すときが華で、それ以後はこうして延命措置を取るべきなんですかねー。もう脈はないようなもんなんじゃないんでしょうかね。
 お花屋さんに怒られそうなこと書いてますが、世界一花の似合わない部屋にいる私には、よく分かりません。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-10 11:38 | 徒然山

弾き始めたら最後な場合

 ギターのコピーとかすると、なかなかやめられないです。


 恐らく、何も考えず反復練習…みたいなことが好きなんだと思います。
 短距離走の練習よりも、長距離走の練習のほうが好きです、多分。
 瞬間で終わってしまうよりは、ゆっくりじわじわ味わえるほうが好きかもしれません。

 といいつつ、仕事では割と瞬発力が必要とされたりします。

 話を元に戻しますけど、、
 ギター弾くと簡単に3時間4時間経ってしまいます。
 結構ダラダラ弾いてるのかもしれません。集中力はあるようでない気もします。


 とにかく、今日はギター弾かないで寝とこうと思います。
 寝不足はいかんです。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-08 01:13 | 徒然山
 エレキギターの「王者」と言ったら、この方です。

 このブログでさんざん取り上げてますが、イングウェイと言えば"Far Beyond The Sun"でしょう。
 このレニングラードでのライブの音源は、ライブ盤にもなっているので有名ですね。2:40から怒涛のギターが始まります。
 王者の貫禄はこの曲に凝縮されている気がするので、この曲と"Black Ster"という曲しか聴かない感じであります。ライブ観にいったらバテてしまいそうな気がします(笑)。

 相変わらず暇を見つけては"Far Beyond The Sun"のコピーを進めているんですが、終盤に入る前の畳み掛ける部分が速過ぎてついていけません。原曲の速度を75%に落としても、全然速い(笑)。



 では、王者の演奏を至近距離でご覧ください。


 お約束ですけど、野村義男さんではありませんよ。

 ええ、やりたい放題ですね。
 ていうか、なんで面白くなってんだこれ(笑)。なんつー顔で弾いてんだ王者。

 いろんな意味ですごい。

 で、「太った」は言っちゃ駄目です。


 それにしても、昨日の記事であれだけピッキングの力加減について書いたんですけど、この動画を見ると押弦の力がものすごく強そうなんですけど(笑)もう指の力とか握力とかが強そうですもんね。
 で、ほとんど指見てません。もう何にも考えなくてもぶわーってフレーズが出てしまうんでしょうね。こんだけ弾けたら気持ちいいんだろうなー。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-06 03:45 | 徒然山
 「久し振りに」とタイピングしようとしたら、「必死ぶりに」とか「笹渋りに」とかタイピングしてしまった場合。
 笹渋りってなんだよ。ジャイアントパンダが困るだろそれ。


 ということで、久し振りにギターの弾き方がテーマです。


 長年ギターを弾いてますが、ギターを弾くときにどのくらいの力で弾くのがよいのか?ということは重要だと思います。ギターを弾くとき、早い段階でこの問題について意識を持っているかどうかは、上達に大きく影響するのではないか、と今になって思うのです。

 というのは、私自身今までこの力加減にほとんど意識がなかった故、悪い癖がついてしまってなかなか理想的な力加減に修正できないという現状があるからですね。十数年の癖を直すのは容易ではありません。

 まあエレキギター特にロックギターの奏法に、正しい弾き方だとか正解みたいなことを言うもんじゃないでしょう。故に、ここに書くことは私の経験上で良いと思った弾き方だということをお断りして、本論に入ろうと思います。


 ひとくちにギターを弾くときの力と言っても、右手と左手がありますよね。
 右利きの方なら右手はピッキング、左手は押弦。

 いきなり結論から言いますが、
「ピッキングも押弦も、力を入れれば入れるほどよいというものではなく、適切な力加減がある」
ということです。


 「ロックギターを弾く」という行為が、「楽器を演奏して音を奏でる」という行為とかけ離れてしまう場合がまま見受けられるような気がします。
 根本的には、おそらくギターを弾くきっかけが「音を奏でる」ことじゃないことに起因しているんじゃないかと思います(笑)。
 で、ギターの練習も、「いい音を奏でる」為の練習ではなく、何故か体育会系みたいなノリになり、根性論頼みの拷問じみた練習法になってしまう、という凄まじい展開になってしまうという。

 いや、本当、現実的にそんな感じだったりするんですって。(笑)

 軽音楽部と吹奏楽部の部員で、楽器を持つきっかけと気持ちがだいぶ違うんじゃないかみたいな(たまに体育会系な吹奏楽部もあるのでぜんぜん一概には言えないですが:苦笑)。


 だいぶ話が脱線しました。まあ私もそんな感じでギターを始めたわけです。

 で、今思い返すと、私がギター弾き始めた頃と言えば、ピッキングは弱く押弦は力みっぱなしという感じでした。
 弾こうとしていた曲がハードロック(しかも超絶技巧モノ)だったものですから、まあ技術的に難しいことをやろうとしてたんですね。で、気持ちは「速く弾きたいから」ですから、ピッキングはとにかく速く!ということでチョコチョコと小さくこねくり回す感じですし、押弦は根性でついていくみたいな感じですから力が入ってガチガチです。

 その後、軽音部の先輩に、ピッキングが弱いことを指摘されます。
 今度は、全力でピッキングするわけです。単純です(笑)。
 少なくとも「楽器を弾こう」と思っているなら、そういうことにはならないんじゃないかと、今思うわけです(苦笑)。

 結果、押弦もピッキングも力いっぱいな感じで、全力なバランスが取れちゃった感じになってたんです。


 この状態、音はよく鳴りますでしょうし、それはそれで個性のある音にはなるので、まあそれでいいんならいいんです。
 しかし、この状態だと、壁にぶつかります。

 強すぎる押弦で、音がシャープしちゃったり、やはり手が疲れちゃって一曲持たなかったり、他人に比べてフレットの減りがやたら早かったり。
 強すぎる(力みすぎな)ピッキングで、弦が切れたり、速いピッキングができなかったり、力の入れすぎで手が疲れちゃって一曲持たなかったり。


 では、理想的な状態とはどんなでしょう。

 押弦については、適度な力があります。
1.ピッキングしたとき、音がビビらない程度に弦がフレットに接触していること。
2.押さえすぎて音程がシャープしないこと。
 このふたつの間であれば問題ないことになりますが、ギリギリ1を満たす程度が最も理想的だと思うんです。フレットギリギリを押さえるという基本も踏まえていれば、押弦の力は実際かなり軽い力で充分です。

 あと、これはギターの状態や調整も大きく関わってきますよね。弦の太さ、弦高、ネックの長さ・状態、ギターの形状による弦のテンション、フレットの太さ・高さ等々。やっぱり、ちゃんと調整された状態で練習すべきですよね(とはいえ、ちゃんとした調整ってのはなかなか難しいんですけど…)。

 次にピッキングについて。
 勿論、上限は、弦が切れない程度。
 で、切れない程度なら強ければいい・・・ってもんじゃないでしょうね。力任せにはじいた弦が、果たして自分が求める音を出す振動をするのか?と。
 弦のはじかれ方によって千差万別の音が出るわけで、自分が求める音が出るようにはじかなければいけないということですね。

 で、強弱のダイナミクスがつけられることがポイントですから、強く弾けなければいけないんですが、筋力任せで強い音を出すというよりは、手全体(ひじ、手首、指)のスナップによる遠心力的な力で強い音を出すほうが理想的なんじゃないかと(っていうかそれはギター雑誌等でよく説明されてますけど)。


 ピッキングも押弦も、それほど力を込めるもんじゃないんじゃないか、と思うんです。

 ただ、だからといってエレキギターを弾くのに力が要らないのかというと、それは違うと思うんです。エレキギターには、チョーキング・ハンマリング・プリング・トリルという技術があるからです。この辺りのテクニックは、指の筋力ができるだけあったほうが有利だと思います。

 筋力があったほうがいいんですけど、普段の押弦はできるだけ軽く…という辺りがなかなか微妙です。

 あ、あと、ピッキングを強くすると同時に、つい押弦も力んでしまうとか。左右別々な力加減で弾けるかどうかみたいな部分もなかなか微妙です。(私はつい力んでしまいますが)


 この辺のコツを早いうちに掴めていれば、上達がかなり早いんじゃないかと思うんです。ピッキングと押弦って、最も基礎にして重要ですし・・・というか、それがギターを鳴らす行為そのものじゃんていう(笑)。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-05 04:20 | 徒然山
 大仕事がひとつ、終わりました。
 いや~、疲れました。


 仕事のことは書かないつもりでいるんですが、今日ブログを更新するとしたら、それしか書くことがないので書かざるを得ない、というかとりあえず今日やったことは書いておきたいかなっていう気はしまして。

 おおまかにいえば高校生のバンドのオペレーションなんですが。

 十数バンド出演して、そのSR(=サウンド・リフォースメントつまりはPAです)をしました。

 自分の高校生の頃を思い出せばまーこんなもんだよなっていう、自分もあの頃にこんな舞台に立ったら、まーこのくらいのプレイしかできないだろうな~とか思いながら、必死で音響やらせていただいてたわけなんですけど(笑)。


 でも、中には、なんかすごいバンドがいたりするわけですよ。

 ギターにしても、最初に弾いたコード一発で分かりますよね。完全に、ああこの子は慣れてるんだな、というか、分かってんだな、ということが一音で分かってしまうんですよね。
 これはホントに不思議ですが、そのコード一発の質がぜんっぜん違うってことでして、これを立て続けに出し続けるわけですから、それは素晴らしいものになるに決まってるじゃないですか。


 バンドって、各自がただ音を出してるだけだったり、その先としてようやくみんな分かってきて合わせられるかどうかという状態だったりという段階があるわけですが、高校生にしてバンドとして各自が合わせて、そのうえで自己を表現しているバンドっていうのはなかなかお目にかかれないです。ちょっとぞっとしました。


 まー思い返してみると、自分も、二十歳頃のときのほうが鋭かった気がしないでもないんですよね(苦笑)。それを考えると、別に、高校生だから大したことできないだろうってんじゃなくて、むしろそのくらいのときのほうが鋭いんじゃないかとか思ったりもしたりして。

 でも、それをいったら現在の自分に希望をもてなくなること請け合いですし、二十歳の自分にしかできなかったことがあるなら、その逆しかりで今の自分にしか出来ないことがあると。そういうありがちな結論に達しておけばいいだろうと。
 そんな感じです。

 いやはや、キーボードたたくのも疲れてきたくらいなので、寝ます。


 て最近、寝ますばっかりだな。きっと、忙しいんだろうな。(笑)
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-04 00:09 | 徒然山

一丁気合い入れる場合

 明日はちょっと大仕事です。

 もう寝ます。おやすみなさい。


 いや、それでは終われまい。
 敢えて何か言うことがあるとすれば、

 ZAZEN BOYS4がかなりかっこよい。
 向井秀徳さんはちょっと突き抜けてますね。

 それにしても、これまではZAZENてロックのフィールド上だったと思うんですが、今回はかなりエレクトロニカに傾向した音。多分、プライマルスクリームみたいなことなんだと思うんですけど。プライマルスクリームがそういう音になって大人気になったときのアルバムとかあんましピンと来なかったはずなんですが。

 日本語だからでしょうかね。

 いや、これはいいですよ。


 繰り返される諸行無常 それでもやっぱり甦る性的衝動


  Honnojiでずっとずっとずっとずっとずっとずっと待ってる て(笑)。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-03 00:50 | 徒然山
 いきなりですが、
 11月4日火曜日13:00~16:00
 南浦和スタジオパックス
にて
 大セッション大会を執り行うこととなりました。

 パートは何でもOKです。
 アントニオ猪木風に言えば、誰の挑戦でも受けます(いつなんどきではないですが)。


 ・・・て、いないですよねぇ・・・。祝日の次の平日火曜日て(笑)。

 せっかくスタジオ取ったので、今から場代半額払って何もしないよりは、どんなことでもいいので音を出してやりたいなという気概でおります。

 万一、参加希望の方がいらっしゃいましたら、アドレスご存知でしたら私にメールください。ご存知でなかったら、ウチのバンドのHPのほうにメールアドレスがありますのでそちらにメールください。


 それはそれとして、今日は健康診断に行きました。

 年齢もあって、検診が若干精密になりました(笑)。

 なんか病人みたいな青い服着せられて、心電図と採血までされました。

 血管から、あんなにピューて血が出るもんなんですね。恐ろしいです。しかも、途中からかなり出が悪くなった(笑)そういうもんなんでしょうか、なんか私の生命力の勢いをあらわしたりしちゃってんのかとか思って、「おい俺の筋肉!」みたいな気持ちになりましたって(苦笑)。いや、勢いあるのよ、一応(爆)。

 採血されて6分待つんですが、砂時計の前でほんっとにぼけーっとしてたら、なんか声をかけてくるヒトがいたので、ん~誰ですの~?とふと見上げたら、私がこの仕事はじめて、まさに新人の頃にお世話になった先輩にばったりと会いました(笑)。
 いや、何が言いたいのかって、そのときの自分、いくらなんでもあまりにぼけ~っとしすぎだろっていう。血抜かれたからなのかなんなのか。

 オチはないです。
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# by rollin_fujiyama | 2008-10-31 23:01 | 徒然山
 今度は、アンダーワールドとプロディジーとゆらゆら帝国を聴いてます。

 ひとつ違うのが混じってるとお思いでしょうが、ゆらゆら帝国のREMIXです。今夏発売された「REMIX 2005-2008」というアルバムです。

 過去、ブルーハーツのリミックスアルバムでひどい目に合った(というか、当時はひどい目に合ったと思った)経験があります。てっきりニューアルバムだと思って買ってみたら、なんかとてもブルーハーツとは思えないものが流れてきて。
 今になって見てみると、密かに佐久間正英さん(グレイのプロデューサーとして有名ですがブルーハーツの数枚のアルバムも手がけている)とか小西康陽さん(いわずと知れたピチカートファイブのマニアックな感じの人)とか會田茂一さん(エルマロのギター…というよりは木村カエラのプロデュースのほうが分かりやすい)とか豪華メンバーが関わってるそれはそれですごいアルバムなんですけど(笑)。
 中学生の私は、それでもそのアルバムを、何故か頑張って聴きました。あの頃の音楽へのハングリーさって半端じゃなかった気がします(遠い目)。

 それはともかく、大人になった今、おそらくこのリミックスアルバムというやつは、つまりそういうものなんだろうという予想が立てられたわけです。ゆらゆら帝国だから即買いなどという子供じみた行動はしません(なんのこっちゃ)。
 視聴したんですけど、もろテクノ・クラブに通じるサウンドだったわけですよ。買いませんでしたよ。

 しかし、機会があって今再びこうして聴いております。


 使われているパーツが坂本さんの声だっていうだけで、それだけで興味は違ってきますね。ブルーハーツのときもそうだったんでしょうけど、ヒロトの声やマーシーのギターやコーラスがパーツとして使われてたから、いかにテクノだろうと親しみが持てるんでしょう。

 てな感じで勢いづけてアンダーワールドなんか聴いてますけど、ふと思い出したんですが「Born Slippy Nuxx」はいいですね。映画「トレイン・スポッティング」で使われてた曲で、アンダーワールドの認知に多いに貢献した曲なんだそうですけど、これを聴くと映像がフラッシュバックしてきますもんね。「トレイン…」はファッショナブルかつほとんど意味のない映画(笑)だった記憶がありますが、雰囲気が好きで、そこで印象的に使われていた楽曲ですから思い入れが違いますね。


 私にとってこういったジャンルの音楽は、ブログを書くような作業中にBGMで流しているぶんには、非常に効率がよくてはかどりますね。
 下手にブルースとかロックとか流すと、ギターを手に取らずに入られなくなってしまうので(笑)。
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# by rollin_fujiyama | 2008-10-31 02:16 | 徒然山
 この、
 正確な繰り返し だったり、
 音がだんだん足されていく感じ だったり、
 単純に電子音そのものの心地よさ だったり。

 その辺がテクノ・クラブというジャンルのかっこよさなのかなと思うんです。


 今、訳あってケミカルブラサーズとかダフトパンクとか聴いているんですが、

 どーも、はまりません(苦笑)。


 以前クラシックを聞いたときも思ったんですけど、単純に、
 私の部屋にふさわしくない気がします。(笑)

 こういうクラブサウンドというものは、環境によっては非常にかっこいいんだろうなーとは思うんですよ。
 少なくとも、大音量じゃないといかんでしょう。小音量で聴いてると、ループが耐えられないんですが、自然と体が動くくらいの音量だったらだいぶ勝手が変わってくるはずです。
 そもそもミックスの時点で低音マックスなんでしょうから、できればその低音が腹にくるくらいの音量で流さないといけないでしょう。
 で、なるべく照明は暗いほうがいいと思うんです。

 ええ、つまり、クラブなんですけど(笑)。

 で、私の場合、

 クラブには興味がない→クラブサウンドに興味がないってことなんでしょう。


 いやー、できればクラブとか、行きたくねーなー。
 ライブハウスも似たようなもんなんですけどねぇ。なんなんでしょうか。
 なんか、何していいのか分からないですよね、クラブって。(爆)
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# by rollin_fujiyama | 2008-10-30 00:42 | 徒然山
 なんでそう思ったのかと言いますと。


 先日の自宅パソコンOS再インストール以降、SOUNDFORGEとCUBASE(どちらも、パソコン上で音楽を操るソフトで大体説明がついてるんじゃないかと思いますが)をインストールしてなかったのです。

 音楽ファイルを編集するのに、インストールしようと思ったら、CUBASEのインストールが先に進まないのです。
 インストール途中で、なぜか詰まる。XPで完全フリーズってあんまりないと思うんですけど、インストールのある過程に差し掛かると、往年のwindows98の如く、画面が一切動かなくなるんです。

 はじめてインストールしたときは、ライセンスキーの認証とか多少はめんどくさい作業はあるんですが、それでも割とサクッとインストールはできたはず。しかし、今回はどうも様相が違う。

 再インストールでリフレッシュしてすぐですからインストールしやすいはずだと思ったら、むしろそうじゃないんですよ。

 結果的に何が悪かったのかっていうと、ウイルスバスター2009、そして、windowsXPのデータ実行防止というシステムだったようです。
 YAMAHAのサイトにてQ&Aでインストールの不具合についての情報があったので、その通りに操作してみたら、なんとかできました。インストール時のウイルスバスターの停止と、XPデータ実行防止でインストール時のプログラムのみ例外にするという操作。分かったようなこと書いてますけど、いまいちよく分かってませんよ、ええ。
 ちゃんとインストールできるまで5時間くらいかかりました・・・。

 それにしても、ほんっとウイルスバスターいい加減にしろよ、と。


 OSにしろソフトにしろ、セキュリティがきつすぎる(というか、アップデートにより日に日にきつくなっていってるんでしょう)ので、以前できたことが阻害されたりするわけです。かろうじて設定を変更したりしてなんとかなりましたけど、こういうのはもう素人には非常にキツイ。分かりません。ぜんっぜん分かりませんよ。


 う~む、そんなこんなで日が暮れてしまった。疲れたじゃないか。

 ちなみに、タイトルの問いに真面目に答えるならば、もはやパソコンがなければ今の世の中大変ですよね。この十数年が、それこそ産業革命に匹敵するものすごい転換期だったと本で読みました。
 確かに、僕の趣味内においては大した比率じゃないですけどね(笑)。作ったバンドの音源が、CDじゃなくてMDになるくらいだろうきっと(笑)。
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# by rollin_fujiyama | 2008-10-29 18:01 | 徒然山