ロック音楽とギターよもやまを語る山


by rollin_fujiyama
 楽器を弾くときに必要なのは、何より集中力だと思います。

 周りの音を聴いて、それに合わせて、どんな音をどんなタイミングでどんな強さで弾いて、そしてどう伸ばすのか切るのか。
 素晴らしい演奏には、それらに最大限の注意が払われているものです。


 生理現象つまりは排泄に追い詰められた状態というのは、一考すれば、ヒトとして最優先されるべき問題を目の前に置かれた状態であります。
 普通、そんな状況下においては、楽器を弾いている場合ではありません。

 しかし、それに耐えて楽器を弾こうとするとき、どのような演奏になるのか。

 そんなことを、実際にやってみた(というか、やらざるを得ない状況下だった)。


 集中力がなかったり、続かなかったりするのは何故か。それはおそらく、生きるうえでの数多の煩悩が、その集中の妨げになっているのだと思います。
 しかし、例えばその妨げが10あるとして、そこにあまりにも大きな1の妨げが発生し、その為に些細な10の妨げが切り捨てられるとしたら、それは結果としては、より集中できる状況になりえる可能性があるのではないか、と。


 「終わったらトイレ」という揺るぎない目的が、神経を研ぎ澄ますのです。



 つまり。

 結論としては、練習の前にトイレに行っておきましょう、ということです。(各爆)
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-27 02:04 | 徒然山
 八王子東急スクエア内にある学園都市センターのホールにて、母校の大学で所属していたサークルであるロック研究会(通称Rock'en)の定期演奏会がありました。3年前、昨年に続き、三度目のPA(音響)を担当させていただきました。


 まずはロック研究会現役生の皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした!

 相変わらず、一生懸命やっている気持ちが伝わってきました。

 出演バンドはみな素晴らしい演奏でした。
 また、出演しない部員の皆さんも、それぞれ自分の役割で定演を作り上げている姿が見受けられました。

 ちなみに、タイトルの「一」とは彼らの今年度のテーマなのだそうです。
 意味についてはHPをご覧くださいということで。


 今年も音響を任せていただき、本当に感謝です。
 定期演奏会は個人的には7度目の参加になります(笑)が、やはり一年の総決算的イベントなので否が応でも気が引き締まりますね。後輩たちの演奏に応えられるかどうかということで、必死でやらせていただきました。


 以下は完全私目線で書き綴ります(笑)。
f0053545_21163193.jpg

 サークルの機材持ち込みで、特に大きな機材の変更はないことから、昨年のプランを踏襲する方向で進めました。
 まずは昨年の資料を掘り返すところから始まりました。
 昨年の反省点をまとめたメモがあったので、それを踏まえつつプランを修正。

 ホールの舞台スタッフさんとの打ち合わせには参加できなかったので、主な連絡はサークルの部長さんとメールでやり取り。いい加減excel'97を使うのはやめたいと思いました(爆)。

 昨年との大きな変更点は、サブ卓を使って再生機やカゲアナウンスのインプットをまとめた点。おかげで、荷物が大幅に重くなりました・・・前日持ち込み機材をまとめている時点でブルーになってましたが(苦笑)。


 当日は8:30集合。
 予想外の殺人的混雑の満員電車の中、ガツンガツンぶつかりながら八王子へ。
 現役生は、若いですね、ええ(笑)。
 ただ、ここにきてようやく、自分と現役生との年の差について冷静に向き合えるようになった気がします、はい(笑)。

 9:00仕込開始。
 実際に機材を組んでみると、思わぬ誤算やら機材の設定ミスやらトラブルやらがあり、予想外に時間がかかってしまいました。そして出るのはあぶら汗・・・。
 まあ時間内には収まっているんですが、本当は30分~1時間余裕をこくつもりだったんです(苦笑)。ご飯を食べる10分しかあまりませんでした・・・。

 13:30リハーサル。
 毎回思うのは、10コ以上上の私に対し、みんなモニターの注文とかしづらいのかなということ(苦笑)。遠慮なく言ってくれ(笑)。

 17:30開場。
 客席には、OBの面々がちらほらと来場(とはいえ、彼らも自分とはかぶっていない期の子らなわけで・・・)。

 18:00本番。
 昨年、3年前と比べたら、オペレートに余裕が持てるようになったなと思います。演奏を楽しみながらオペレートができました。
 まあまだまだやれることはたくさんあるとは思いますけど。

 というか、正直、本番よりもBGMとかSEのタイミングのほうが緊張しました(苦笑)。 


 演奏のほうですが、さすがに一年の集大成だけあって、よくまとまっていたと思います。ここはこうしたほうがいいとか、特に言うことない感じでしたもんね。
 今回はオリジナル楽曲のバンドも幾つかあり、いい感じでした。個人的にはオリジナルのほうがときめきますね(笑)。


 というわけで、是非来年もよろしくお願いします。
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-25 21:30 | 徒然山

xotic BB Preamp

 自分が所有してさんざん使ったペダルを紹介するという、手当たり次第なこのコーナー、ふもと第5回。
f0053545_2231578.jpg
 今回は、雑誌や楽器店、ネットでも好評を博しているペダルを紹介します。

 xotic BB Preamp

続きはこちら
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-23 03:00 | ふもと(ペダル紹介)
 詳細も出ましたので、念を押してもう一回告知します。

 Amplified Delta Bluez今年最後のライブです。

 2008.12.22(mon) 西川口ハーツ    
 出演・・・ B GRADE / 野性の花 / なお&りあん / 板垣レモン
  ■ADBは5バンド中2番目19:10頃出演予定
  open18:00/start18:30 前売り¥1500/当日¥1800

 もう明後日まで迫ってきているのが信じられません。


 早すぎます。

 ホント、この2ヶ月信じられないくらい早いです。

 いつも13日はギターマガジンの発売日だって覚えていて、なんなら12日に本屋に寄ってみて置いてあるか確かめるくらいの余裕があったものだったんですが、今月は、一昨日17日に本屋に新しい号が置いてあるのにびっくりしたくらいでした・・・。ほんとに、こんなことはじめてで。

 恐ろしい。
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-19 22:44 | 徒然山

『パプリカ』を見る場合

 アニメ『パプリカ』のDVDを見ました。


 いやはや、面白かったです。

 こうしてアニメと書くと、文字面がなんだか子供向けを想起させる不思議。
 完全大人向けです(と書くと、今度はR指定を想起させてしまう不思議:笑)。
 原作:筒井康隆ですからストーリーは重厚ですよ。

 ストーリーもさることながら(実際原作にはそれほど忠実ではないらしいですけど:笑)、何と言っても見どころはですね。

 いまどきのアニメって、アニメーションがホント滑らかで、かつそれが当たり前になってきている感があります。要するに動きというレベルですごく高くなったと思うんですが、『パプリカ』はとにかく、アニメでしかできないであろう絵の面白さというものを表現しているんじゃないかと思います。色彩感に溢れていて、絵がカタカナで「キレイ」ではなく漢字で「綺麗」みたいな。うあぁ、いっぺん見てください。

 尺も90分とコンパクトな割には、かなり充実感がありました。


 声優もホントに笑っちゃうくらい一流揃いです。

 とにかくまず笑ってしまうのは、超デブデブな科学者に古谷徹(笑)。言わずとしれたガンダムのアムロ・レイの声優さんですが、この作品でにおいて声はまんまアムロ声なのですが、デブデブなのがなんともおかしい。ガンダム00でもリボンズという役をやってますが、こっちになるとますますギャップがあっておかしいです。

 他のメインキャラクターで、なんかものすごく聞いたことがあるけど誰だっけと思ってたら、それは『カウボーイ・ビバップ』のフェイとスパイクの声で、つまりそれは林原めぐみ山寺宏一。林原めぐみはまーベテラン中のベテランですけど、演技(?)がホント神がかってる感じがします。ぞっとしますね(笑)。

 何気に江守徹もいまして、これだけ声優さん揃うだけで、個人的には思い入れがだいぶ変わってきますね(笑)。


 謎解きな物語なんですが、ストーリーの難しいことはあんまり考えず絵を楽しむ、というのもありかもしれません。
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-18 01:32 | 徒然山
 ♪空き室で困ったら~(たら~)
  任せてください~(さい~)


 NOAH中継が、来年3月末で打ち切りだそうです。

 開局翌年の1954年2月以来、「日本プロレス中継」「全日本プロレス中継」と、55年間も放送し続けたテレビ最古のコンテンツを、経費削減のために手放すということです。

 CS放送「日テレG+(ジータス)」では放送を続けるそうです。


 とにかく、ショックです・・・。

 なにせ、私のプロレスの原点は「全日本プロレス中継」そしてジャンボ(=ジャンボ鶴田)にあります。

 大学受験で見なかった間に、いつのまにか「全日本プロレス中継30」という番組名に変わっていて、30分に短縮されていました。
 さらに全日本プロレス選手大量離脱のときも、これで全日本プロレス系の選手は見られなくなるのだろうか・・・?という危機感がありましたが、かろうじて「NOAH中継」に切り替わって事なきを得たのではありますが・・・。

 数年前日テレが野球中継を削減したとき、「地上波で巨人戦が見らんねー」って怒っていた巨人ファンの方がいましたが、そういうことか、と・・・。
 気持ちが分かりました。怒りますね・・・。

 これではCSに加入しないと、もはや新日本プロレスファンになるしかありません。


 まー正直、なかなか視聴率取れないですよねぇ。

 プロレス、結構難しいと思うんですよ。非常にマニアックですよ。一つ前の記事で、1月4日東京ドームの記事書きましたけど、プロレスを知らない方が見て、どれだけ反応できるのか?ということですよ。すごいすごい言ってますけど、誰?って感じですよねきっと(苦笑)。おそらく、猪木のレベルで出てこないと分からないくらいだと思うんですよ。

 それでもなぜ脈々とプロレス中継が放送され続けてきたのかというところで、戦後の力道山のムーブメントによって、プロレスというコンテンツが保護されてきた面があったんじゃないかと思うんです。

 いくらでも書き続けられそうなので、とりあえずこの辺で打ち切ります。

 残念・・・。
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-17 20:50 | 格闘山
 2008年1月4日新日本プロレス「レッスルキングダムⅢin東京ドーム」大会のカードが決定しました。

 いやはや、漫画『キン肉マン』のアデランスの中野さんが
「女房を質に入れてでも見なあかんな!」
といわざるを得ないカード
となっております(笑)。


 なんと言っても、最後の最後に決定した
NOAH勢の参戦!
 これはびっくりしました。
 以前の交流(対抗?)戦(2001年~2005年)以降、新日本プロレスとプロレスリングNOAHは交流断絶状態になったと聞いてましたから、まさに晴天の霹靂でした。

 しかも、三沢と秋山と杉浦!

 さすがに三沢は杉浦とタッグですが、秋山はシングル!

 三沢・杉浦を迎え撃つのは中邑・後藤
 ・・・中邑、後藤。
 う~む、まあ現在の新日本で用意できる選手としては、ここしかないんですけど、あの三沢に対抗するには、どーにも小粒な気は否めません。
 以前も書きましたが、NOAHで中邑・後藤と当てたい選手といったら、丸藤・KENTA辺りな気がしてなりません、ってJr.ヘビーですけど・・・。


 秋山準に対するのは専修大学の先輩、中西学
 これは楽しみですね。
 実は2003年G1クライマックスで一度対戦しており、そのときは秋山が丸め込みで勝っているんですね。忘れてましたけど。もしかしてこの試合って、TVではダイジェストでやったかどうかみたいなことになってたんじゃないでしょうか(苦笑)。

 ちなみに、この試合で秋山が中西に負けた場合、秋山が持っているGHCヘビーの挑戦権を中西に渡すこともありうるかもしれないとのこと(三沢もそれとなく可能性を示唆)。・・・それって、中西の勝ちはないんじゃないかという予感が(苦笑)。


 永田裕志田中将斗のシングル。
 まーこの二人のシングルは、つまり、間違いないでしょう。


 8人タッグでは長州・蝶野・カートアングル・ケビンナッシュという信じられないタッグが実現(笑)。なんだこりゃ。迎え撃つはGBHの面々。勝ち負けの分かりやすいマッチメイクですね。


 獣神サンダーライガー20周年記念試合(そんなにやってるんですね)では、タッグパートナーになんと佐野巧真を迎えます。


 IWGPJr.シングルは王者ロウキータイガーマスクが挑みます。

 IWGPJr.タッグはノーリミット(私はなんだかよく分かりません)に、TNAのアレックス・シェリークリス・セイビンが挑みます。正直TNAもさっぱり分かりませんが、検索してみたところ、このコンビ「モーターシティ・マシンガンズ」は既に全米ナンバー1タッグの呼び声も高いとのことですが、どうなんでしょう。

 正直なところ、Jr.の選手はワールドプロレスリングで見られないのでさっぱり分かりません。一選手の特集を組むくらいだったら、Jr.の選手の試合のひとつでも流していただきたいのですが。

 IWGPヘビー級タッグは真壁・矢野テンコジチーム3Dの3ウェイという変則的な選手権試合に。詰め込みすぎ(笑)。
 IWGPシングルはムトちゃん武藤敬司にターナー・ザ・インサート棚橋弘至が挑みます。
 こうして見ると、武藤敬司は近年、完全にレギュラー化してますから若干新鮮味がないですね(笑)。


 なんにせよ、これって現マット界のほぼオールスター出揃った感じですよねぇ。

 そうなんですよ、なんといっても新日本の興行で三沢(NOAH社長)と武藤(全日本社長)が出てるわけですから、そういう気がしないわけがないんですよ。

 今後の新日本とNOAHの交流がどうなるかはさておき、ともかく、これは見ておきたいものですね。
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-16 16:16 | 格闘山
f0053545_23575175.jpg おまっとさんでした(愛川欣也風)、vs 新商品のコーナーです。

 ほんと、随分久し振りな気がします。

 今回は、キリン120周年を記念して限定醸造されたというKIRIN 明治のラガーと大正のラガーを、一挙に相手してみました。
 その名の通り、それぞれ明治時代と大正時代のラガービールの味覚を忠実に再現しているのだそうです。

f0053545_0124494.jpg このビール、ネタとしてはなかなかではありますが、店で手に取ったときには正直あんまり期待してませんでした。
 冷静に考えて、120年前の商品が現代に通用するはずがないと思ったからです。いちいち引き合いに出してなんですが、世紀を超えて通用するのは楽器くらいなんじゃないかと思います。ギター・・・もそうですけど、ヴァイオリンが最たる例じゃないでしょうか。

 一方で、ビールの醸造の技術なんかは120年で格段に進歩してるでしょうから、絶対に現代のビールのほうが美味いんじゃないかと思うんですよ。戦前のビール、と文字にするだけで何かロクなもんじゃないような気がするのは偏見ですかね・・・。

 ともあれ、迷わず飲めよ、飲めば分かるさ、ありがとー!というわけで(どういうわけだ)、早速飲んでみました。

 しかも、明治と大正の2本を同時に購入しましたが、レビューのため、わざわざ二夜に分けて飲みました(笑)。2本目が1本目に負けて、味が分からなくなる可能性がありますので。


 しかし、そこまでしておいて、
何故か大正のほうを先飲んでました。
 これはただのミスです。(爆)

 大正のラガーを飲んで瞬間的に思ったのは「薄い!」ということ。
 薄いというとマイナスなイメージになってしまいますが、プラスなイメージの言葉に置き換えれば「あっさり」という感じでしょうか。

 キリンのサイトによると、「苦味にコクと芳醇さが加わった味わい」なんだそうですが。

 コクとか芳醇さとかはよく分かりませんが、変わった味には違いないです。レビューになってませんけど(笑)。
 いつものキリンビールに比べるとインパクトがなくて物足りないかな~とも思うんですが、しかし飲んでいるうちに、これはこれでまあいけるかな~なんて思ってきたりするのが不思議です。


 そして、明治のラガー。

f0053545_025498.jpg 飲む前にウケてしまったんですが、ラベルのキリンがあまりにもしょぼいです。

 大正のほうは現在も使用されている「いかにも空想上の生き物・麒麟」的イラストなのですが、明治のほうはご覧の通り。

 やせっぽちの犬みたいで、
 貧相過ぎ(笑)。

 これでは味のほうもあまり期待できないかな~なんて思ったりしてしまったのですが、飲んでみると、意外にも、大正より若干重めな感じ。

 キリンのサイトによると、「苦味が効いた重厚で調和のとれた味わい」なんだそうです。

 まあそれでも現代ラガーに比べればあっさりとはしているのですが、これはなかなかいけます。これは割と、あっさりめのビールという感じで現代にも通用しそうな気がします。


 両方飲んでみて、まあどちらにも言えることですが、仕事終わってとか風呂あがりに一杯という状況に飲みたいのは、断然現代ラガーだなと。一杯目のビールは、インパクトが大事でしょう。
 もしかしたら、昔のビールは贅沢品みたいな感じだったのかなーなんて思ってしまいました。
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-14 00:32 | vs新商品
 子供の頃、マイク内蔵のラジカセで録音することを覚えて、いろんなものを録音した記憶があります。

 カセットテープに録音された自分の声は自分で聞いている声とは何か違って、その妙な感じに新鮮さを覚えたものでした。
 やがて、父親の持っていたポータブルのカセットレコーダー(断じてウォークマンではないのがポイントです)で、無意味に野外で録音したり。
 バンドの練習やライブを録音したり、4トラックのMTRを手に入れて、マルチ録音したり。
(あの頃は、まさか将来そんな仕事をすることになるとは思ってもいませんでしたが・・・)

 とまあ音だけでも、これまで、いろんな記録を残してきたものです。


 勿論、音だけでなく、映像や画像、文章などの記録もあるでしょう。
 VTRや写真、日記。
 そして、まーほとんど日記みたいになってますから、このブログもそのひとつと言えます。


 と、何かノスタルジックに浸るような書き出しで始まりましたが、

 ふと思ったんですけど、

 一人の人間の一生を記録しようと思ったら、それはキリがありませんが、
 まあできるだけ記録を残そうと努力するのはまあいいとして、

 果たして、
それらを見る時間に、残された時間のどれくらいを費やすものなのか?
 と、そう思ったんですよ。

 例えば最も身近な例で、このブログもこれだけ書いてますけど、
 いつ読むんだ?っていう。(笑)

 過去のバンドの練習の録音とかもそうですね。
 結構録ってきたものは残ってるんですけど、多分今後聴かないんじゃないだろうかと。
 勿論、録った直後は研究のために聞くんですが、あんまり残しておく必要もないんですよな。

 バンドで例えるとすれば、記録としては、スタジオアルバムとライブアルバム一枚づつくらいでいいと思ったんですよね。それ以上聞いてもな~って言う。
 勿論、演奏はそのときの調子とか会場の雰囲気とかでかなり変わりますけど、そういう細かいことではなく、そのヒトそのバンドのそのときの大体の感じはひとつの記録で掴めるじゃないですか。(できれば、一番いい演奏が聴ければ手っ取り早いのでありますが)

 そういう理屈で言うと、過去のバンドの海賊盤とか、それほど掘り下げる必要ないんじゃないかなって思うんですよ。
 そのバンドの研究家で「掘り下げる必要がある」場合ならともかく、おおよそそのバンドの表現とか姿勢とかを理解しようとするのであれば、普通に発表されたアルバムで充分なんじゃないかと思うんです。


 何が言いたいのかというと、
 記録は紐を解いていったらキリがないわけで、「懐かしさ」とか、「温故知新」とか、ある程度の価値を見出せればそれでいいんじゃないかと思うんですよ。
 未来への生産性を、過去に向けて時間を割いちゃってばかりというのはどうなのかなって思ったんですね。


 あれですよ、
 子供の運動会で、一日中ずーっとビデオカメラ録ってるお父さんとか。
 まあそれはそれで楽しいんですけど(笑)、多分、単にカメラ回してるより、そのとき見事一等賞を取った子供をほめてあげたりするほうがよっぽど大事だったりするんじゃないか、みたいな。(笑)

 一等賞のリボンをつけてる写真一枚でいいんですよね、きっと。
 別に、カラーじゃなくて、セピア色でいいんですよ。


 真島昌利が歌ってましたね。
 思い出だけがきらめくようじゃ しらけた人になりそうだ
 と。


 で、ちょっと話がずれますけど、それに関連して、
編集技術がまた重要だと思うんですよ。
 編集というよりはまとめ方といったほうが適切ですかね。
 ええと、例えばこれからドキュメンタリー映像を作るとして、どの部分を記録していけば分かりやすい映像が作れるか?を方向付けできる力、ということですね。
 さっきの極端な例で言えば「運動会の一部始終を、いかに写真一枚に集約できるかどうか」みたいな。後々のことを考えても、ダラダラと一日のVTR見てることを考えたら、よっぽど生産的じゃないですか。

 バンドの録音もそうなんですけど(ってこれはまさに録音してるときにも書きましたが)、たくさん録ってあとで音質云々を編集するんじゃなくて、一発で音も演奏もOKなテイクが録れれば、後の編集が非常に楽になるのと全く一緒ですね。


 そういう理屈でいうと、
 このブログも一週間に一回の更新くらいでもいいんだきっと。(笑)

 なんなら、一週間に一回自分の写真一枚撮って貼っておけばいいんじゃないかと(笑)。
 それで、この一週間何が起こっていたか、大体分かるんじゃないでしょうかね。(笑)
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-13 01:49 | 徒然山
 今回の記事は、私の身の回りでおきたあまりに小さな世界の出来事であります故、多くの場合読むに値しないと思われる点を先に明記しておきます。イッツアスモールワールド。


 私の職場の隣に、コンビニのローソンがあります。(コンビニじゃないローソンてなんでしょうか)
 仕事上食事を取る時間が限られていることも多く、またなにより近いということもあって、そのローソンで弁当等々を購入することが日常茶飯事です。


 ところで。
 昨今のコンビニでは、ポイントカード制度や会員制度が導入されているのは皆さんご存知のことと思います。
 顧客の囲い込みとしての常套手段ですが、いざ導入されてみて、各社しのぎを削るコンビニ業界にポイントカードがなかったことを不思議に感じたものでした。

 ローソンも例に漏れず、ポイントカードがあります。
 ローソンパスというカード。
 ポイントによる金券との引き換え、抽選への応募、特定商品の割引等々の役割があります。クレジット機能を付加することもできます。


 で、「ほんとローソンはもういいって」というくらいローソンに行くので(苦笑)、せっかくなので、数年前、ローソンパスを作ったんです。
 これだけよく行くんだから、毎回出しておけばそれなりのポイントがたまるんじゃないかと。

 とりあえず、毎回の買い物で、カード出してたんです。
 商品のバーコードを読み取る前に、カードを読み取るだけでポイントが付加されるので、特にそれほどの手間ではありません。


 ここまでは、やることが細かい…ということ以外に、特に問題はありません。


 問題はここからです。

 何故か、今日突然ポイントカードが読み取り不能になったんです。

 レジのおばちゃんいわく「レジでは原因がよく分からないので、とりあえずカードの裏面に書いてあるローソンカスタマーセンターに電話してみてください」とのこと。
 そりゃそうだ、バイトのレジのおばちゃんにエラー番号から問題を読み取ってもらうこと自体無理というもの。

 レジのおばちゃんには特にクレームを言うでもなく、即座にカスタマーセンターへ電話をしました。


 オペレーターの姉ちゃんに事情を話すと。

 「お客様のカードは2005年で退会手続きがなされている為、使用できなくなっています」とのこと。

 …は?

 勿論、退会手続きをした覚えはない。


 「詳しいことは、ローソンパスクレジットセンターに問い合わせてください」とのことなので、クレジットセンターのほうへ電話をかけ直す。

 で、オペレーターの姉ちゃんに事情を話すと。

 やはり、2005年で退会したことになっているらしい。


 その詳細とは…
「VISAカードへの切り替えをしてお客様にカードをお送りしたのですが、受け取っていただけずカードが戻ってきてしまったので、一定期間カードを保管していたのですが、結局連絡が取れませんでしたのでカードは破棄ということで、退会の手続きをとらせていただいたようです」

 ……はい?(吉岡秀隆風に)


 以降のやり取りは省略しますが、まとめますと、
 今日まで使っていたローソンパスのカードはVISAカードに切り替えた段階で無効になっていて、かつそのVISAカードも破棄されているため、結局は新たにローソンパスを作り直す必要があるということだそうです。


 つまり、
 今まで貯めていたローソンのポイントは、全くの無効
 ということであり、
 今まで幾重にも行なってきたローソンパスの提示の意味が無に帰した
 ということであります。


 瞬間に湧き上がる疑問
・その1 何故突然VISAカードに切り替わることになっていたのか
・その2 無効になっているはずのカードが、何故レジが普通に受け付けるのか
・その3 なぜ3年後の今日、突然レジがそのカードを読み取れなくなったのか


 ということをオペレーターの姉ちゃんにあーだこーだ言おうと思ったんですが、どうやらこのお姉ちゃんに何を言ったところで無効になったカードのポイントが復活することはなさそうな空気を察したので、やめました。
 まあシステム的に、無効になってるってことは、もう無理っぽそうでしたので・・・。

 大体、その3に関して言えば、もしいつまでもこのカードが読み取れていたとしたら、ずっとローソンパス提示してたと思うんですけど。未来永劫。(笑)


 電話を切ってから、過去の輸送物等を見直しながら確認。


 ひとつの記憶が蘇りました。

 2005年。

 仕事上家を2ヵ月半ほど空けていたことがありまして、家に帰ってきたとき、郵便受けに郵送物保管の通知が入っていて、しかも既に引き取り期限が切れていたものがあったような…。

 それが、そういえばローソンのクレジットカードて書いてあったような…。(爆)

 しかも、まあどうでもいいやとか思って無視したような…。(核爆)



 それじゃん。

 多分、クレジット切り替えとかも、なにか手続きしたんだろうな~…。なんかしたような気もするんですよな…。


 結局、責任の所在は自分にあったので、何も言えねえってことなんですけど。


 まーそもそも、これまで溜まっていたポイントぶんなんて、現金換算したところでたかが知れてるんですけどね・・・。
 だからあっさりと諦められるんですが。

 で、ここでようやく趣旨を言いますけど(笑)、
 これがもし非常に大切な手続きだったりしたら、恐ろしいことですよね。

 クレジットとか、お金まわりで自動化されていることってたくさんあると思うんです。
 こういうシステムがない時代だったら、自分の手元にあるモノがすべてだったのでしょう。しかし現代において、銀行だとかカードだとか、金融のシステムを介してのやりとりはごく一般的で、誰しもが利用していることでしょう。


 こういうことは、ちゃんと整理すべきだななんて、反省しました。
 年金問題がいい例ですけど、ほんと・・・。


 で、言った手前何ですが、
整理できてませんね、私も。(爆)

 特に、カードの暗証番号が。

 なんだったっけ・・・。(核爆)
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-12 03:33 | 徒然山
 真横に生えている親知らずを抜くために、通っていた近所の歯医者に紹介状を書いていただいたものの、紹介された歯医者はなんのことはない東京歯科大、場所は水道橋駅の前、受付時間が9時~11時の為休みの日に行くしかないのですが、今日朝起きたら9時50分頃で、あまりにもよい天気の為洗濯しないわけにはいかないので、歯医者より洗濯を選択して結果歯医者に行きそびれた次第。

 抜歯したとしておそらく縫うでしょうから、その抜糸のために水道橋まで通うのかと思うとどうも気が進まない次第。

 なにもこんな年の瀬に、歯なんか抜かんでいいでしょうにと思うんですが、そうも言っていられない理由がある次第。

 親知らずが虫歯になってきたっぽい次第。

 隣の歯に影響を及ぼすとまずいので、とっとと抜きたい次第。



 ちなみに東京歯科大は私大な次第。


 おあとがあまりよろしくない次第。
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-10 11:20 | 徒然山

K-1GP2008 REVENGEな場合

 初期のK-1には、"REVENGE"という主にGPでの遺恨を清算するような(?)マッチメイクで成り立つ大会があったものでした。
 そして、今ここに、K-1 REVENGEが復活を遂げます。(笑)

 いや、単に今回見逃した2008GP、YOU TUBEで全試合見ることができたので感想をば、というだけの話なんですけどね。


 そういえば今年のGP決勝大会、9/27の開幕戦についてこのブログで触れてなかったんですよね。これについてもリベンジしたいところですが、正直ほとんど試合の内容を忘れてしまった始末なので、ざっくり振り返ります。
 やっぱり、何といってもシュルトの敗退。この時点で今大会MVPはアーツなんじゃないかと思わせる快挙です。
 ホンマンも敗退。バダ・ハリがいよいよ王座に輝くか。
 そして、グラウベ・フェイトーザが敗退。エロール・ジマーマン出てきました。
 で、日本勢はついていけませんでした。どうも、光が見えてきません…。


 というわけで、ベスト8。

 アーツ×バダハリ。
 なんかアーツがよくなかったですね。シュルトに勝った勢いがまるで感じられませんでした。とにかくバダハリのパンチがのびたっていう印象。

 ジマーマン×テイシェイラ。
 結果ジマーマンが勝ちましたが、テイシェイラが目に見えて上手くなっていたのがよかったです。今後に期待したいものです。

 サキ×カラエフ。
 ルスラン・カラエフは個人的に非常に期待していた選手なんですが、なんかコンビネーションがむしろ下手になってしまったような気がしました。もっとボディやキックに散らせばどうにでもなったと思うんですが…。一方のグーカン・サキはカウンターでしっかりと決めてました。ローキックが重そうでいいですね。

 レミー×バンナ。
 バンナは圧倒的プレッシャーをかけられればモノにできた試合だと思うんですが、逆にレミーが圧力をかける場面が多く、ディフェンスも非常に固かった。要するに、レミーがよかったですね。これでバンナをKOできれば文句無いんですけど、そこまでいけない辺りがレミーに物足りなさを感じてしまうところなんでしょう。バダハリはアーツをしっかりKOしてますからねぇ。
 それにしても、バンナは腕大丈夫なんでしょうか…。

 いよいよ準決勝。
 バダハリ×ジマーマン。
 この試合は凄かったですね。
 K-1には、「奇跡」が起こることが稀にあって、プロレスでも有り得ないようなKOの連続劇が繰り広げられることがありますが、この試合がまさにそれでした。
 しかも、ダウンを奪われてからのバダ・ハリの巻き返し、さらには学習能力の凄さというかセンスが光った辺りが、バダハリが只者じゃないことの証明だと思います。
 ジマーマンもすごくいいんですけどね~。まだ若いですし、なんだかんだで10年前の選手が活躍してるKのリングに、ようやく新しい選手が出てきたな~って感じがします。

 サキ×レミー。
 いや、このフィニッシュに大爆笑してしまったんですけど。(笑)
 ジャンプキック炸裂しすぎですねこれ。
 GPの準決勝というy大舞台で、何がどうなったらあんなフィニッシュになるのかがよく分かりませんね~(笑)。
 ものっすごい痛そうです。いや、あれだけ思いっきり入ったら、そりゃ痛いでしょうに…。

 決勝は省略。(爆)


 いや~、今大会も特に準決勝の2試合なんかは特に素晴らしかったのに…決勝でぶち壊しちゃいましたね。これでバダハリが勝ってれば文句なしでしたでしょうに…。決勝は分からない試合でしたから、ちゃんと決着をつけて欲しかったですね。
 ていうか、この決着はベルトでもかけて今度やるんでしょう。期待しましょう。
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-08 00:44 | 格闘山

K-1GP2008な場合

 1994年から見続けているK-1GPですが、大事件が起きてしまいました。

見逃した!(爆)

 完全に見逃しました…!


 しかも、実際今大会で、ホントに事件が起きてました…。

 一応、今主要な試合をYoutubeで見たんですが、絶句ですねこれ…。
 最高に盛り上がらない形で終わってしまったじゃないですか…。

 全試合ちゃんと見てないだけに、文句も言えないのがなんともくやしいんですが。

 レミー優勝ってのは結果だけ見ればうれしいんですが、これじゃちょっとねぇ。
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-07 01:14 | 格闘山
f0053545_115955.jpg
 渋谷CCレモンホールにて、extreme(12/4公演)を観てきました。


 いや~、よかった!
 自らのエクストリームへの思い入れが半端じゃないなということを確認しました。(笑)
 ほぼ全曲、喜んで聴いてましたって。

 メンバーのインタビューでは、ニューアルバムについてのかなりの自信が伺えたことから、今回のツアーはかなりニューアルバム中心になるんじゃないかと予想していたんです。で、昔の曲を期待していたファンはがっかりする的な展開を予想していたんですが、実際のところ、セットリストはすべてのアルバムからまんべんなくチョイスされてました。

01.Comfortably Dumb
02.Decadence Dance
03.Rest In Peace
04.It('s A Monster)
05.Star
06.Tell Me Something I Don't Know
07.Medley From 1st Album
-Kid Ego
-Little Girls
-Teacher's Pet
-Play With Me
08.Learn To Love
09.Li'l Jack Horny (Intro)~Midnight Express
10.More Than Words(Sing with Audience)
11.Ghost
12.Cupid's Dead
13.Take Us Alive
14.He Man Woman Hater (Intro)~Get The Funk Out

(ENCORE)
15.Am I Ever Gonna Change
16.Hole Hearted
 (mixi「extreme」コミュより転載)

 聴きたい曲はほぼ聴けたって感じで、曲順は微妙だった気がしますけどチョイスは非常によかったんじゃないかと思いました。

 一曲目がニューアルバムからCONFOTTABLY DUMB。これは予想していたんですが、いや、この曲で始まるのは正直微妙ですねぇ。
 二曲目、まさかのDECADENCE DANCEから開場一気にヒートアップ(笑)。さすがに2ndの一曲目ですから認知度も高く人気ありますね。この曲は高校生の頃バンドでやりましたから思い入れがあります。ただし、ドラムでしたけど。あと、It('s A Monster)、Play With Meもやってましたので、思わず手がドラム叩いてました。

 メドレーながらもTeacher's Petは正直意表を突かれましたね。

 あと、先日このブログでも紹介したLi'l Jack Horny (Intro)~Midnight Express、やっていただきました。ヌーノがアコギに持ち替えてジャラ~ンと一回かき鳴らした時点で、一発でMidnight Expressだと分かりました。なぜなら、一音下げ+6弦のみさらに一音下げの変則チューニングだからダッッッ!!!!(ジョジョ風に)。
 ていうか、この曲も、TELL ME SOMETHING I DON'T KNOWやったときも、4thからの曲は明らかに会場が盛り上がってなかったんですけど(苦笑)本気で、CCレモンホール内でノってるの俺だけだった気がする。(爆)というか、4thからの選曲にしても、TELL ME~をやるとは思わなかったので驚きました。

 MORE THAN WORDSは鉄板ですね。全員が歌えるってすごいですよ。感動しましたよ。

 ヌーノですが、GET THE FUNK OUTやHE-MAN WOMAN HATERイントロの超絶ギターも、本気でノーミスでした。そして、IT('S A MONSTER)やTELL ME SOMETHING I DON'T KNOWやAM I EVER GONNA CHANGEでのギター音色の再現も完璧・・・すごすぎます。AM I EVER GONNA CHANGEの選曲も意外だったな~。よかったです。

 若干キメのミスがあったりはしましたが、パットもケヴィンも素晴らしいですね。
 2005年のときはベースがパットじゃなかったのでいまいちでしたけど、やっぱりパットのベースはよいです。無論、コーラスワークも素晴らしかった。
 ケヴィンは野生ですね(笑)。割と、はしったりもたったりするんですよね。しかし、出してる音がいい。無論、アフロもモミアゲも最高。(笑)


 それにしても、CCレモンホール三日目の公演だというのに、音がよくなかったです。バンドサウンドはともかく、アコギの音がひどかったですね。Midnight Expressのときなんかギターが妙な音してましたし、Hole Heartedもシャリシャリ過ぎですし。う~む、アコギって確かに難しいですけど、そのへんちょっとお手本を聴きたかったんですけどね・・・。

 そして、二曲目でパットがまさかのリードヴォーカルを取ったときも、マイクが落下してしまって音が出たり出なかったりになってしまったのは気の毒でした。・・・ご愁傷様という感じです。
 しかも、ゲイリーがその壊れたワイヤレスマイクを袖にぶん投げてました(!)。いやいや、ワイヤレスマイクって・・・とっても高いんですよ・・・ははは。叩くのは勿論、ぶん投げちゃ駄目ですって・・・。その後もマイクスタンドなどぶん投げてましたけど・・・。同業者としては気の毒でなりませんでした・・・もし自分がオペレートしてたとしたら、ショックで死んでたかもしれないです。(笑)


 ともあれ、期待通り、いいライブでした。
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-05 00:56 | 徒然山

『SRV仕事集』を聴く場合

 最高のストラトキャスターの音色を聴かせてくれるギタリストは誰か?
 …と言ったら、やっぱり私はスティーヴィー・レイ・ヴォーンの名前を挙げないわけにはいきません。
 半音下げチューニングはともかく、ゲージの極太具合は反則だという声もありまして、スペックを真似ることがまず難しく「果たしてお手本になるのか」という規格外の方であります。

f0053545_3191934.jpg そんな略してSRVですが、密かに今年初頭、数々のセッション・ライブ録音をまとめた企画CD『SRV仕事集』が発売されていました。
仕事集て。
 ちなみに、原題は「Solos,Sessions&Encores」。

 しかし、内容的にはヒトのアルバムでセッションワークとしてギターを弾いた曲なんかも収録されていますので、まさに「仕事」としてのレイヴォーンのギターが聴けるんですよね。

 共演者も、アルバート・キング、ロニー・マックといったレイヴォーン自身よく自分に影響を与えたブルースマンとして口にする方たちをはじめ、B.B.キング、アルバート・コリンズ、ジェフ・ベック(!)、ボニー・レイット、そして兄ジミーヴォーンなどなど。最後にレイヴォーンが一躍名をしらしめたデヴィッド・ボウイの「レッツ・ダンス」が収録されています。


 一曲目の「スカイ・イズ・クライング」は勿論アルバート・キングとやるんですが、なんとブルーズハープでポール・バターフィールド、そしてB.B.キングという凄まじい面々でのセッションが収録されてます。
 B.Bキングの貫禄といったら相変わらずです。例えるならば演歌で言うところの北島三郎みたいなもんで(笑)、やっぱりそこそこの大物演歌歌手もさぶちゃんが出てきちゃな~みたいな感じです(笑)。しかし、ポール・バターフィールドもさすがのハープを聞かせてくれます。いや、ポール・バターフィールドも好きなんですよね。この方も、白人ブルースの大御所ですもんね。

 意外と、ジェフ・ベックは面白くなかったです。かみ合うはずがないなとは思ったんですが、見事にジェフ・ベックが合わせてしまった感じです。といっても、レイヴォーンもそれほど地で行ったわけでもないので、なんかお互い遠慮して普通に終わってしまった気がします。(笑)

 それにしてもディック・デイル(キング・オブ・サーフギター、というよりも映画『パルプ・フィクション』のテーマ「ミザルー」のヒトと言ったほうが分かりやすい気が)との共演では、まさかの「パイプライン」!
 レイヴォーンの「パイプライン」は野太いです(笑)。


 ともあれ、このアルバムは結構マニア向けでしょう。
 オリジナルアルバムを揃えたけどそれでもSRVの死を受け入れられない、そして今度のクラプトンの武道館は行こうかどうか迷ってたりする(それはどうでもよい)…という方に是非。
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-03 03:51 | 徒然山
 て書くと、メインギターがものっすごいノリノリなプレイを要求しそうです。(笑)

 テンションはテンションでも、弦のテンション(張り)のことですね。


 12月22日のライブに向けて、我々Amplified Delta Bluez久し振りにバンド練習入りました。
 で、私のメインギターに当たるストラトキャスターはこのバンドでしか使わないんですが、バンドが久し振りってことはつまり、そのストラトを弾くのも久し振りってことです。

 久し振りに手にしたんですが、そのストラトの、弦の重いこと重いこと。「弦が重い」という表現は正しくないですが、そんな感じです。


 なぜそんなことになるのかと言いますれば、最近盛んにやっていたイングウェイやらヌーノやらのコピーのせいですよ。基本半音下げチューニングですし、しかもこの前紹介したRGXのような速弾きに特化したようなギターを使って練習をしていた為、手がそういうギターに慣れてしまったんですね。
 以前「何故ハードロックギタリストのチョーキングはあんなに流暢なのか?」という点について書きましたが、こうしたセッティングに拠るところが大きいということを、身をもって感じました。

 で、メインのストラトですが、このギターがまたネック太いんですよね。
 薄っぺらいネックのギターで慣れてしまった手にとって、いきなり2倍くらいのネックで弾くのはかなりしんどいです。


 というわけで、次のライブまで、いわばリハビリですね。

 ていうか、そもそもバンドの曲を復習しないといけません。(爆)
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# by rollin_fujiyama | 2008-12-02 01:17 | 徒然山

#001 YAMAHA RGX521D

 意味もなくうちの機材を紹介するコーナーが、いよいよ始まってしまいました。

 第一回は、私がはじめて買ったギターを紹介しようと思います。

f0053545_23134281.jpg YAMAHA RGX521D

 はじめて買ったギターなので、いろいろ思い出があります。
 このギターを買ったのは、確か高二の冬だったんじゃないかと記憶してます。
 ていうか、受験勉強始まってないかそれ…。(爆)

 ギターをはじめて弾いたのは、高一の春頃でした。
 きっかけは、高校に入学してからばったり会った、別の高校に行った中学のときの友人。
 ギターを始めたなんて言ってて、弾いてみてよって言ったら布袋さんの曲弾いてたんですが、それを見て「あれ、俺だったらもっと上手に弾けるんじゃないの」と思ったのがきっかけでした(笑)。

 それまで全く興味がなかったのが急にギターに興味を持ち始めて、そういえば兄貴がギター持ってたっけなって思い出して。
(ギターを弾き始めるきっかけが「兄貴が弾いているのを見て」っていうヒトは結構多いと思うんですが、私はそれまでほんっとに全く興味なかったんですよね)

 最初は真ん中の兄貴の部屋にあったいわゆる"ぞうさんギター"をこっそり弾いていたんですが、そのぞうさんギターは何故かピックアップが取り外されていて、スイッチを入れても(勿論)音が鳴らなくて「なんで鳴らないんだろう」とか思いながら、そしてチューニングも全く分からないままとりあえずそのまま弾いてました。
※ぞうさんギター…国産メーカーFERNANDESが発売したアンプ内蔵のミニギター"ZO-3"シリーズのこと。その名の通りぞうさんのルックスで、スペック的にも手軽であることから一大ヒット商品となった

 が、さすがに私もすぐに「これは違う」と察して、一番上の兄貴が確か持っていたはずの「ちゃんとしたエレキギター」を借りるに至ります。
 今度はちゃんと承諾を得て借りました(笑)。
 ぞうさんとは違って、一見して「本物のエレキギターだ…」と思いました。

 黒い、レスポールでした。
(実はこのギター、ギブソンのブラックビューティーのコピーモデルで、ヘッドには"Diamond"と書いてありました。Aria-ProⅡ関連でダイヤモンドというブランドがあるんですが、それだったのかどうか、今では確認する術もありません)
 ぞうさんとは明らかに違うそのつくりと重量感。それを持ったときに「あ、ちゃんと弾こう」と思ったんです。早速教則本を買ってきて、独学で練習し始めたのでした。


 そんなとき、たまたま、同じクラスの友人が、バンドでギターやってたんです。彼は洋楽のハードロックを弾いていて、それで、エクストリームの3rdとディープパープルのなんか一枚アルバムを借りたんです。

 ハードロックの虜になりました。

 長くなりましたが、この記事的にはここが重要で、当時はMr.BIGとか流行ってて、いわゆるスーパーギタリスト時代の終わり頃だったんです。とにかく、みんな速弾きです。そんな中で、うちにあるのはレスポール。ハイフレットが弾きにくいし、なによりアームが付いてないし、重いし、とにかく私は、もっと速弾きしやすいギターが欲しかったんですね。

 そして、楽器屋から持ってきたカタログを眺める毎日。

 その頃、イングウェイ・マルムスティーンやヌーノ・ベッテンコートやポール・ギルバートのフレーズはとても弾けないと思った私は、手始めに日本人のギタリストからコピーしようと思って(それもよく分かりませんけど:笑)、ブルーハーツとか布袋さんとかB'zの曲を弾いてたんです。
 やがてコピーは、フレーズ的に一番難しい松本孝弘に傾倒していきました。

 これはこのブログにも何回も書いてますけど、
 当時の松本氏がインタビューで曰く
「最近のヤマハのギターはすごくいいよ」と。
 この一言が、私に無条件でYAMAHAのギターを選ばせる理由となりました。


 しかも、たまたま、地元の楽器店に松本孝弘モデルが置いてあったんです。おなじみ(?)YAMAHA MG-MⅡG。それが、その店で一番高いギターでした。(ていうか、その楽器屋さんにはギターが5本くらいしかなかったんですけど:苦笑)
 で、いつかあれが欲しいな、と(笑)。

 で、いよいよ自分のギターを買おうと。
 結局、予算的にMG-MⅡGは無理なので、自分の必要なスペックを持つ予算内のYAMAHAのギターということで選んだのがこのRGX521Dだったのです。

 はじめて、御茶ノ水に行きました。

 で、定価45000円で買うつもりだった(ヤマハのカタログ見てたから:笑)んですが、御茶ノ水に行ったらそのギターが7点セット付きで30000円で売ってて(笑)。
 「…ホントにいいんですか…?」て思いながら買った記憶があります。


 はい、やっと思い出話が終わりました。(笑)

 というわけで、このギターの特徴としては当時隆盛を誇ったハイテクニックなプレイに充分対応できる仕様といえるでしょう。

 部分的に見ていきましょう。ここから劇的に具体的な内容になります。(笑)

 まず、フレット数が24フレットです。
 24フレットのギターって今あんまり見ない気がします。確か当時のYAMAHAのカタログには、26フレット仕様のものや、ハイフレットのみスキャロップド加工が施されているもの(これはビリー・シーン仕様を真似たものらしいです)とか色んなモデルがあったものです。

f0053545_0153734.jpg ネックはかなり薄く、そして、ジャンボフレットです。

 はじめてがレスポールだった私は、フレットって普通こういう太さのものなのだと思っていました。友達が持ってたストラトキャスターを見たとき、なんて弾きにくいフレットなんだ!?と驚いたのをよく覚えています。


f0053545_015323.jpg ピックアップが、H/S/H。いや、こんな書き方も今見ないぞ。(笑)
 フロント・センター・リアがハムバッカー・シングルコイル・ハムバッカーってことです。ストラト系のダブルカッタウェイにハムバッカーを載せるっていうのはエディ・ヴァンヘイレン以来の定番改造だと聞きますが、とにかく、あの頃は「ハードロックやるんだったらハムバッカーだろ」っていうことになってましたね、ええ。(笑)

f0053545_0193212.jpg そして、ロック式のフロイドローズトレモロユニット。当時はみんなのギターに付いていたものですが…。(笑)

 ヘッドの方ですが、ロックナットが3つ付いてまして、チューニングを合わせた後にここを六角レンチで締めることで、激しいアーミングをしてもチューニングが狂わない仕掛けになっているわけです。
 狂わないのは有り難いんですが、ふいに狂ってしまったチューニングを元に戻すとき、ペグで戻そうと思うと、こいつを緩めなければいけません。
f0053545_0231968.jpg そんなときはブリッジのほうのファインチューニングて機構を使って微調整します。

 特筆すべきは、このギターに付いているユニットはYAMAHAの独自の工夫がなされている点。普通フロイドローズは弦をセットするときにポールエンドを切ってしまうと思うんですが、このユニットは、ポールエンドをそのままセットできるようになっています。
※追記
 YAMAHAの独自の・・・と書きましたが、このユニットTRS-505はタケウチ製でした。フロイド・ローズのライセンスは取得している模様です。


f0053545_0281781.jpg ついでにストラップもYAMAHAで揃えてます。"YAMAHA R&D TOKYO LONDON NEWYORK"て書いてあります。その三都の意味が分かりません。(笑)
 当時の松本孝弘氏とお揃いのこのストラップですが、プラスチックの部分で着脱が出来るようになっています。他のギターにも同じものを使っていれば、ライブのときに持ち替えが楽…なのかというと、想像するに余計手間になりそうな気がするんですが…。(苦笑)

 という感じで、このような「ダブルカッタウェイのH/S/Hでロック式トレモロ」という仕様は当時よく見られ、『BANDやろうぜ』に"新定番"なんてジャンルに分けられていたものでした。新定番て…(笑)。


 という感じですが、解説が大変でした…。

 で、何が言いたいかといいますと、
はじめて買うギターの選択としては間違っていたんじゃないかと思うわけなのです。

 なんといっても、ロック式フロイドローズは止めておいたほうがよかったと思うんです。
 初心者の頃って、チューニングに慣れていないので時間かかると思うんですが、フロイドローズ自体、チューニングが大変なんですよね。ロックしちゃうから面倒で、あんまりチューニングしたくなくなる(苦笑)。ギター弾き始めた頃というのは、特にチューニングに気を使ったほうがいいんじゃないかと思うと、一般的なギターのほうがとっつきやすいんじゃないかと思います。なんなら、アーム自体ついてないモデルのほうが安定していいんじゃないかと。
 あと、フロイドローズのユニットに手を置くと後がシャープしちゃったり、チョーキング時のブリッジの動き方が独特だったり、特殊なことが多いのもよくないでしょう。

 あと、24フレット、使わないですね。
 実際今まで使ったことないんですけど…。(笑)

 あとは、ボディが異様に軽いとか、ネックが異様に薄いとか、ピックアップの音色が異様に無機質な気がする(笑)とかいろいろありますけど、この辺は好みの問題ですので。


 こうして振り返って思うのは、
 はじめて買うギターは、あんまり特殊なモデルじゃないほうがとっつきやすいんじゃないかと。
・フロイドローズじゃない
・座って弾ける形である
・立って弾くときにバランスが悪くない
・壊れていない(笑)

 くらいのポイントは抑えておくととっつきやすいんじゃないかと思います。


 ともあれこのギターですが、改めて弾いてみると、速弾きにはこのうえない適性を見せてくれます。ギンギンに歪ませて、速弾き・アーミングし放題てな感じです。
 ただし、クリーンは聞けたもんじゃないですけど…。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-30 00:51 | 五合目(機材紹介)
 アマチュアギタリストのホームページで、使用機材紹介のページがあって、自分のギターについて事細かに解説を加えているのはありがちです。


 そんなページを見て、いつも思うんです。

 著名なプロギタリストの楽器ならともかく、
何処の誰だか知らないヒトの使用楽器て、誰も興味ないんじゃなかろうかと。


 って、このブログでもエフェクターをさんざん取り上げてますやんって突っ込みもあろうかと思いますが、ただ、エフェクターの場合、同じものを使っている人や、関心のある方にとって有用な情報に成り得ると思うんですよ。

 しかし、ギターとなると、シグネイチャーモデルでも使っていない限り、自分と同じモデル・シリーズを使っているという状況って、なかなかないと思うんです。なので、エフェクターみたいにそのギターについて事細かに解説をしても、あまり有用な情報にならないんじゃないかと思うんですね。
 例えるならばそれは家で飼ってるペットの犬について解説しているようなもので、写真付で
『私の飼っている犬。毛並みはまあまあ。ゴールデン・レトリバーだが、攻撃的で若干協調性がない辺りはむしろ魅力的である』
とか書かれたところで、どうしていいのか分からないのと同じなんじゃないかと。この場合、まだ動物だから「かわいい~」とかコメントしようがあるかもしれませんが、これが弦を張った木の板となれば、リアクションのしようがない。(笑)


 そんななので、自分のギターについての記事なんて書いてもしょうがないんじゃねえかと思うんです、

 が、

 書きたくなる気持ちは分かります。(爆)


 それはつまり、決してインターネット上での役に立つ情報としてではなく、

 自慢したいとか、機材愛(笑)とか、そういうことでしょう。


 このブログのペダル紹介も、半分くらいそんなもんでしょうし。(笑)


 というわけで、何が言いたいのかといいますと、
このブログでもいよいよギター紹介という禁断の領域に踏み込もうかな
と思いまして。(笑)
 勿論これまで話してきたことを踏まえて、単にギターを機材として紹介するのではなく、そのギターにまつわるエピソード的な話で記事にしようと思ってます。

 ていうかそれはバンドのブログで更新してもいい気がするんですが、バンドで使ってない機材紹介してもな~。(苦笑)


 それにしても、
 ギターの選び方というやつは、そのヒトの思想やセンスがもろに出ますよね。

 オーソドックスなモデルのギターを持っていたら王道なロックやりそうですし、ロック式のトレモロとか付いてたらハイテクニックでしょうし、フライングVやエクスプローラーなど鋭角的なシルエットのギターを持っていればメタルな音楽をやりそうですし、シグネイチャーモデルを持ってた日にゃ一発でそのアーティストが好きなのが分かってしまいますし(そうではない例も稀にありますが)。
 エレキギターの各モデルのイメージは、記号論的な意味合いが非常に強いと思います。

 モデルごとにそれぞれの音があり、その音に適したスタイルがありますから、機能的な面から選ぶと結果的にはイメージ通りなモデルに落ち着いたりするんですけど。

 やっぱり3トーンサンバーストの335でメタルはやってほしくないですし、エクスプローラーでブルースはやってほしくないなと(笑)。
 パンクやるヒトはステッカーのひとつは貼ってください、みたいな。
 ほとんど偏見みたいなものですが。(爆)

 ともあれ、持っているギターのモデルや色も、既に表現の一部だと言えるんじゃないかと思うんです。当の演奏者がそこまで考えているかは分かりませんけど、そういうイメージ的な部分って大きいんじゃないかなと。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-29 00:47 | 徒然山
f0053545_1171668.jpg 2008年11月22日、ガンズアンドローゼスの新譜『Chinese Democracy』が遂に発売されました。


 ロックミュージック周辺を取り扱うブロガーにとって、これほど取り上げやすく、また、取り上げなければならないテーマはないんじゃないかと思います。
 私も、あまりに突っ込みどころが多いこの「事件」を、いつ取り上げようかとタイミングを見計らっていたほどです。(笑)

 「チャイニーズ・デモクラシー」というタイトルだけが随分前から決まっていたものの、延期に次ぐ延期、もはや出ないんじゃないかとまで言われていたこのアルバム。11月22日と発売日がいよいよ発表されたものの、発売数週間前でもまだ油断できないんじゃないかとさえ言われていました(笑)。
 これはだいぶニュースになりましたけど、今年の春に、Dr.ペッパー社が「今年じゅうに『チャイニーズ・デモクラシー』が発売されたら、アメリカ国民全員にコーラを無料配布する ※スラッシュとバケットヘッドは除く」と制約してしまうくらい怪しかったわけです。

 そのくらい、事件です。

 でもって、アルバムは今年最大級の売り上げになりそうなのだそうです。


 というわけで話題性抜群なこの新譜なんですが、実は、個人的にこのアルバム、それほど聴きたいなと思ってなかったのが正直なところなのです。

 その理由というのは、もうあらゆるところであらゆるヒトに言われすぎて今更言う必要ないと思うんですが、アクセル・ローズひとりでガンズってのはどうなのよっていうあれです。

 私も洋楽ロック聴き始めて早い段階でガンズを聴きまして、高校生の頃はバンドでガンズのコピーなんかやっていたものですから、外せないバンドのひとつです。
 なんですが、ガンズで一番見たいのはスラッシュなんですよね。当時スラッシュがスネイクピットというプロジェクトで活動していて、そのアルバムをよく聴いていたのもあって、スラッシュのギターは外せないよなっていう気持ちがあるんです。

 やっぱり、アクセル・ローズがひとりでガンズですって言われても、気持ち的に解せないんですよ。なので、今回のアルバムよりも、ヴェルベット・リボルバーのアルバムが出ると聞いたときのほうがよっぽどときめきました。

 まー結果的にはヴェルベットのほうはヴォーカルが駄目になっちゃいましたけど…。そもそもヴェルベット・リボルバーも期待が大きかったですが、聴いてみたら若干がっかりではあったんですよね。ヴォーカルがいまいちぐっとこなかった。


 で、「チャイニーズ・デモクラシー」を聴いてみたんですが、

 思いの他、よかったです。

 勿論これまでのガンズのアルバムにはない趣きの曲が聴かれまして、アクセル・ローズのソロアルバムですよねやっぱり。
 詳しいことはよく分かりませんけど、ギタリストも相当弾けるヒトが入ってるそうで(X Japanのライブで弾いてたヒトでしたっけ)、間違いない感じですね。スウィープとかワーミーペダルとか、いろんなことしてます。なんとなく、スラッシュっぽさを目指したようなプレイも聞かれるような。自分がそう聞いてしまっているだけかもしれないですけど(笑)。
 多分、アクセルが意図している内容は表現できているんだろうな~と思います。まあ平均すると一曲一年くらいの時間を費やしているわけですから当然ですけど(笑)。

 …ということはともかく、最も驚いたことは、

 やっぱりアクセル・ローズの声聴くと、自然と気持ちが盛り上がりますね。

 それってヴォーカリストとしては最高の資質になると思うんですが、だからこそ、こんなアクセル・ローズのソロプロジェクトじゃなくて、元のメンバーでやって欲しいなと思うばかりなんですけど・・・こればっかりは、何回書いても無駄なんだろうな~(笑)。

 一曲目で聞けますが、昔からやってる「オクターブでハモる手法」がまたいいんですよね。しかしアクセル・ローズの声って、周波数的にかなり普通じゃないんじゃないかと思わされます。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-25 01:44 | 徒然山
 私所属のバンドAmplified Delta Bluez、久し振りにライブやります。

2008.12.22(mon) 西川口ハーツ
 出演・・・Amplified Delta Blues/B GRADE/野性の花
        /なお&りあん/Little Wing
   open18:00/start18:30 前売り¥1500/当日¥1800


 ていうか、BluesじゃなくてBluezだってばよハーツ。


 凱旋レコ発ツアー以来、遂にロード第二章のはじまりです。
 それはつまり、なんでもないようなことが幸せだったと思うってことです(意味なし)。

 今年最後かも分かりません。
 なんと、新曲やります。
 私作った曲です。

 聴いてください。


 チケットご希望の方は私に直メールしていただくか、非公開でコメントください。

 よろしくお願いします~。
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# by rollin_fujiyama | 2008-11-24 02:16 | 徒然山