ロック音楽とギターよもやまを語る山


by rollin_fujiyama

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 1.21武道館大会の中継を見ました。

  ○鈴木鼓太郎&リッキー・マルビン
   (パーフェクト・ブルーディスティニー→片エビ固め 26分26秒)
     マーク・ブリスコ×&ジェイ・ブリスコ


 この試合はホント凄かったです。

 実は鈴木鼓太郎という選手、「ザ・リーヴ」のCMでしか見たことがなかったんです(笑)。この「おりゃー」って言ってる若手は誰なんだろう・・・くらいの。

 とにかく、こんなに連携の素晴らしい試合ははじめてでした。鼓太郎・マルビンもよいが、何よりチャンピオンチームのブリスコ兄弟が非常にいい選手ですね。見た目に反して、身体能力が高いです。

 最も吃驚させられたのは、ブリスコ兄弟がダブルインパクトに行こうとスワンダイブ式にロープへ飛び乗ったところを、マルビンが同じくスワンダイブしてフランケンシュタイナーでカット、鼓太郎もリバースのウラカン・ラナで返す場面。ありえないです、ホントありえない!すごい。

 そしてフィニッシュは鼓太郎のオリジナル「ブルー・ディスティニー」を合体で決めるというパーフェクト版。技に入るまでが仰々しい割に、あんまし痛くなさそうにも見える不思議な技(笑)。いや、仰々しいのが必殺技らしくてよいですけどね。
 ブルー・ディスティニーってガンダムのあれか・・・?と思ったらまさしくその通りで、鼓太郎選手はガノタ(ガンダムオタク)で有名らしいです。他にもガンダム関連の名前がついた技がたくさんあるそうで・・・(笑)。

 NOAHのレベルはますます高くなっているなと思います。いつも、ワールドプロレスリングとNOAH中継を録画して連続で見てるんですが、前者が完全に前座になってしまっている気がします・・・(汗)頑張れよ~新日。
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by rollin_fujiyama | 2007-01-31 01:50 | 格闘山
 スノーボード、行ってまいりました。


 場所は、群馬県は尾瀬。天気も快晴。
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 前日の準備中に恐るべき事実が発覚したのですが、私のウェアから発見された前回のリフト券の日付。

 2002年2月。

 5年ぶりかよ。

 てっきり2、3年ぶり、多く見積もって4年ぶりくらいだと思っていたんですが、時の流れはそれほど遅くはない、と。
 まあ4年だろうが5年だろうが、滑る感覚をほとんど忘れてしまっている事実に変わりはないのであります。

 一緒に行ったサポートベースのたっつぁんとその友人様御一行に手取り足取り教えてもらいながら、必死で滑りました。その図。
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 なんとも楽しそうに写っているのが、実に恥ずかしいですが(苦笑)。
 滑れているのかどうか?といったら微妙な感がありますが、ともあれ、滑ってます。終始正しいフォームの実践で終わった気がします(笑)。

 転びました。ある意味rollingmanです(爆)。何回かケツからいったので、腰が痛い・・・。

 昼前くらいからおやつどきくらいまで滑りました。


 帰りにメシを喰おうということで、前橋にある「かつ久無庵」というとんかつ屋さんに行きました。
 有名らしいです。たっつぁん曰く「とんかつの概念を変えさせる」(なんだそりゃ(笑))くらい美味い、と。
 お店のたたずまいが、隠れ家的。そして、中のつくりも凝ってます。非常に期待させます。そして、まず、店内にただよう香りで「あ、こりゃ美味い」と思わせます(笑)(美味いラーメン屋というのは、そのただよう香りだけで店内に入ったときに美味いかどうかおおよそ見当がつくもんです)

 まず、漬物とキャベツがきます。おかわりフリー。これだけでメシ一杯いけそう(笑)。
 そして、注文したロースかつ定食がやってきました。写真はロースかつ部分のみ。
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 ご飯もおかわりフリーです。それはともかく、いただきます。

 美味いです。本当に美味いよこれ。びっくりしました。とんかつの概念が覆されました(意味不明)。カラッとした衣の中に、歯ごたえがありながら、噛むと肉汁が溢れるこのかつの具合といったらありません、
 ・・・と、このブログでグルメを取り上げるのは自分でどうかと思ったので、このくらいにしときますが(笑)、とにかく、美味しかった。

 というか、スノボのことよりロースかつのことのほうをたくさん書いてしまった自分が情けない(爆)。
 明日はカラダじゅう痛いんだろうな~・・・。
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by rollin_fujiyama | 2007-01-29 23:49 | 徒然山

その幸せを願う場合

 その報われない気持ちが何処へ行けばいいのかは分かりません。

 いろいろありましたが、ともあれ、14年間ずっと持ち続けていた憧れに別れを告げます。


 さようなら。


 でも、もし機会があるのなら、また今度。
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by rollin_fujiyama | 2007-01-28 22:49 | 徒然山
 連日、家に帰っては録音作業です。

 作業なんていうと、辛い仕事のような響きになってしまいますな。それはいわば「やむごとなき機材との戯れ」
 ・・・危ないやつだと思われるので、戯言はこの辺で。


 GHCヘビー級の三沢×森嶋の試合について書こうと思ってたんですけど、機会を逸してました。三沢は、どうやって勝ったのか覚えていないんだそうな。試合途中で、記憶がとんだ、と。
 すごいです。人間、記憶がとんだら終電で駅員に起こされるものとばかり思っていました。

 私も、録音してそれを聴いている途中に落ちている(寝ている)ことがままあります。三沢のように、起きたら音源が完成していたらいいんですが、そんなはずもなく(笑)。10分くらい再生しっぱなしになってて「うわっ」とか言ってんのね。


 さて録音ですが、重たい重たい言いながら、なんだかんだレス・ポールを多用してます。

 今回はなるべくストラトで弾こうなんて思ってもいたんですが、根がハードロックな私はつい厚みのあるバッキングを求めてしまうんですね。単純に、ライブで使ってない音を使ってみたいという欲求もありますが。

 いろんなギターを使うのは楽しいですね。
 昨日の記事と同じ話になってしまいますが、「このカッティングはストラトだろう」とか思って弾いてみて、「いや、意外とレス・ポールで弾いたらどうかね」なんて弾いてみたら意外とよかったり、なんてことを延々とやってます。そんなこんなでギターをとっかえひっかえしているので、結構忙しい(笑)。エアコンのせいでチューニングもよく狂うので、チューニングばっかりしてる気がします・・・。

 今日は以前弾いたストラトのリフに対抗するレス・ポールのリフを録音。録り終わったと思ったそのとき。
 MTRがいきなり再起動・・・
 なんかの拍子で電源が抜けてしまったのか、とにかく、いきなり起動画面になっちゃって。セーブしてなかったもんだから、二時間くらいかけて録った今日のパートが全部消えちゃいました。全データが消えてなくてよかったが・・・(苦笑)。電源というより、なにか操作の過程でいきなり変な読み込みして、いきなりタイトルに戻ったんだよな。なんだろう・・・?壊れるのだけはなしにしてほしいものですが・・・。

 ともあれ録音しなおさなければいけないわけですが、こういう状況になったら、もう後悔とか諸々はスパッと断ち切るべきですね。そうするしかねえでな。とっとと録り直す。

 構成や音作りはさっきまでの過程で全部出来上がっているので、さっき二時間かけたものが15分で録れる不思議(笑)。そんなもんだ。


 まだまだ完成にはほど遠いですが、地道にいきます。
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by rollin_fujiyama | 2007-01-27 03:47 | 徒然山
 いろいろ計画や作戦を立ててはみるものの、実際にやってみたらそんなものはガラガラと崩れ落ちる。そんなことは往々にしてあるものであります。

 何にでも当てはまりますが、今回はレコーディングの話です。


 当初の予定は、レス・ポールでソロを弾いてストラトでバッキング。
 しかし、実際にバッキングをストラトで弾いてみたら、これが実に物足りない。レス・ポールに差し替えて、バッキングもレス・ポールで録る運びとなりまして。

 結局、やっていることは前作とあまり変わってないのです。

 しかし、選択は同じとはいえ、前作と違うのは「試行錯誤の上でギターを決定した」という過程。


 さっき炒飯作ってたのだが、最後に調味料をどれだけ入れるかのさじ加減と同じことでありましょう。塩・こしょう・醤油入れて味見してみて、足りなければ足す、と。レシピ通りにやっても、案外うまくいかなかったりするもの。


 いや、そもそも
 俺のロックにレシピなんかねえんだけれど。
    ↑今年最初の「くさい台詞賞」ノミネート


 ともあれ、「録音に関しては思いついたことは全部やれ」と誰かが言ってました。

 「あんまりよくないんじゃないか」と思いつつも試しにやってみたら意外によかった、ということはままあります。というか、逆に「これはセオリーどおりだし絶対いける」なんて思っていたことが、案外駄目だったりすることのほうが多いんですよね・・・(苦笑)。
 その原因として、録音機材でも楽器でもそうなんですけど、雑誌のうんちくとか読んだだけで「この機材はこういう音だ」なんて信じていることがすごく多いんですよね。実際使ってみたら「なんじゃこりゃ」ってことがよくあります。
 自分で使ってみてどうなのかが全てでして。使ってもいないのにヒトに聞いた話だけで「評論家めいた語り」をするのは控えたいな~なんて思ってます(笑)。

 まーいろんなことを含めて、経験値が物を言う、とそう思います。
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by rollin_fujiyama | 2007-01-26 04:34 | 徒然山
 ライブ準備の為一旦休止していた録音作業を再開しました。


 今日は「孤高の魂」という曲のバッキングとソロを録音。

 テーマは「格闘家」というこの暑苦しい曲。実は、なんとなく頭に浮かべていた格闘家は金子賢そのヒトなんですが(笑)。

f0053545_414125.jpg 作ったときから、この曲はレス・ポールで弾こうと思ってたんです。重厚なディストーションのバッキングと、伸びのあるリードギター。もう、レス・ポールしかねえ、と。
 しかし、音の重ね具合から考えると、レス・ポールでバッキングもソロも録ってしまうと、音がかぶってしまうので後のミックスのときに苦労するんですよね。前作は主にレス・ポールを使ったんですが、ミックスがすごく大変でした。

 ソロはストラトにしようかいろいろ迷ったんですが、ソロはレス・ポールで弾いてバッキングはストラトにすることにしました。

 いやぁ、レス・ポールは伸びますね。そして、ネックが短いぶん弾きやすいです。いつもの三割増の音数(笑)。
 いつものことですが、特にフレーズが決まってないので、MTR相手にセッションにセッションを重ねてフレーズを構築していくんですが・・・徐々に腰が痛くなってくる・・・。やはり、重い。

 なんですかね、この重厚なゴールドトップといい、家具調なボディの裏側といい、丁寧に仕込まれたネックといい、見た目がますますその重量を水増ししている気がします。それでいて、倒したら簡単に折れそうで。気使うし、このギターは、持っているだけで疲れますよ。
 レス・ポールのときは、ジャンプも後転もあまりしなかったな・・・というか、危なくてできませんね。

 最初は立って、チョーキングのときはイナバウアー(死語)よろしく反り返って弾いてたんですが、OKテイクが出る頃はばっちり座ってました・・・(笑)。しかも、テイクの確認のときに寝てしまいました。MTRプレイバックしながら寝ちゃうの、よくやるんだよな・・・。

 というわけで、今日は体力の都合上で2パートしか録ってません。(まあソロは5テイクくらい録ってますけど・・・録りすぎ)
 果たしてこんな調子でアルバムはいつできるのか?また次回。
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by rollin_fujiyama | 2007-01-25 03:40 | 徒然山
 いろんな成り行きによって(笑)。

 まずもって、「スノーボードを買う」でいいのですかね?「スノーボードの板を買う」は板の重複ですか?まあいいや。


 スノボをやろうと意気込んで二・三年前に行ったきり、全く遠ざかっていました。

 というのも、そのときにビンディングが大破したのが理由。滑ってて、なんかパカパカするな~って思って、気づいたらネジが無くなってて・・・。
 そもそも、そのビンディングも、パーツ買ってきて自力で直したクチで。さらにその前に滑ったときは、そのビンディングのパーツが足りないということに現地で気づいて・・・(苦笑)そのときは止むを得ず板だけ借りました。

 こうして思い起こすと、
まともに滑ったことがないんじゃないか?
 という。

 大破した板はそのまま玄関に放置してました・・・。そして私が雪山に行くことはもうないのだろう、とすら思っていたんです。

 が、いろんな縁があって行くことになりました。(笑)
 今までのはなかったことにしてくらいにして、今度はじめて行くくらいの気づもりでいこうと思ってます。

 まー何は無くとも、板がないと話にならないということで。

 何気に昨日のライブの前にも物色してたんですが、大宮の駅前じゃスノボのお店もないんですよね。そういう系の大型店舗って、得てして郊外にあるもんです。
 実は、ウチから歩いて数分のところにアル〇ンがあったんですが、一昨年くらいにつぶれちゃいまして・・・。もう一店別のスノボなお店もあったんですが、そこも去年なくなっちゃいました。気づいたら、近所に買える店がなくなってしまったのです。
 つぶれたときは、どちらもものすごい他人事だったんですが、今となっては驚くほど不便なことに気づく次第。

 で、なんとなく思いついたのが、御茶ノ水。行くとこ御茶ノ水しかないのか俺(爆)。

 時間もあったので行ってきました。

 スキー・スノボゾーンに行くまでが大変です。楽器ゾーンを素通りなどできるはずもなく。無駄にストラトを試奏などし、二時間ほどかけて買うものなど何もないことを確認。ようやくスキー・スノボのお店へ。
 ギターもそうですけど、ボードもピンキリですね。
 ただギターだと、ギター本体さえ高いものを買ってしまえばあと(アンプとか弦とかストラップとか)はなんとでもなるものですが、ボードだとそうはいかない。ブーツもビンディングもそれぞれで高いものがあって、こだわりだすとキリがないんじゃないかと思わされました・・・いや、相対的に考えるとギターも同じようなもんか(笑)。

 あんまし高いの買っても何なので、それなりなのを買いました。

 それにしても、ボードって、デザインが実に多彩ですよね。なんか派手なペイントっぽいのとか、かわいいイラストが入ってるのとか、ハードコアっぽいのとか(笑)。3トーンサンバーストとかねぇのかなとか思いつつ(笑)シンプルなものを探そうとすると逆に絞られてきちゃって、選ぶのが割と速かったです。派手なのって、飽きちゃいそうじゃないですか。


 ともあれ、あとは肉体を鍛錬するのみ(爆)。

 それが最も難しい気がする。
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by rollin_fujiyama | 2007-01-24 01:02 | 徒然山

活動再開ライブな場合

 Mobile One活動再開ライブ、於大宮ハーツでした。
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 左はサポートベーシストのたっつぁんです。

 6バンド出演の2バンド目だったので、入り時間が激早。ほぼ昼下がりに入りです。

 リハを終えて、本番まで実に時間がたっぷりと・・・。
 まあ恒例で本番前のメシはマックなんですが、その後大宮の街を歩き回ってました。いい大人が三人してロフトでサングラスかけてキャッキャッしてたのは、今思うと異様な光景だったと思います。(爆)スノボとか楽器とかCDとかさんざん物色したにもかかわらず、買ったのはたっつぁんの帽子のみ。

 いや、さすがにライブ前にスノボの板買うのはな・・・(笑)。


 てな感じで時間をつぶし、いざ本番。

 う~む、まあ久し振りだったので、こんなもんかな~なんて出来ではありましたが。
 バンド自体が三ヶ月ぶりのライブ、そしてたっつぁんは実に6年ぶり(学生生活以来だそうな(笑))だったので、まあまあこんなもんですかね。
 わたしも多少勘を取り戻すというか、手探り感はありましたかね。それなりのパフォーマンスはできたとは思いますけど。

 とりあえず、今日を皮切りにもっと質を高めていきたいと思います。


 ところで「Mobile One」というバンド名ですが、今度こそ変えようかなと思ってます。とはいえいい名前が思いつかないんですけどねぇ。どうしようかな。今度は読み間違えづらい、そして商標に引っ掛からない名前にしたいですが(笑)。
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by rollin_fujiyama | 2007-01-23 00:47 | 徒然山
 行ってきました、日本武道館
『"SUPER SOUL SESSIONS"BRIAN SETZER vs HOTEI vs CHAR』!
 俺が観なくて誰が見る(笑)というくらいの私好みなメンツ揃い踏み。ギタリストによるギタリストの為の(笑)素晴らしいイベントであります。

 強いて誰を観に行ったのか?と言われれば、意外とCharだったりするんです。以前のUdo Music Fesではちゃんと観られなかったので、そのリベンジな感じで。
 ブライアン・セッツァーは過去オーケストラで二回観てまして、数年ぶりです。この三人の中では最も好きですので、これも観たい。
 肝心の、主催布袋さんにそれほど興味がなかったりして・・・(笑)。

 席がよかったです。アリーナ前から8列目上手より。今まで観たライブの中でも最もステージに近いんじゃないかというくらいです。


 開演前。ステージには三本のギターが置いてありました。下手から、グレッチの・・・え~と水色なんだけど型番はよく分からないですが6120の形したフルアコ、そしてテレキャスタータイプの布袋モデル(話が早い)、水色のフェンダームスタング。そういうことですね。

 会場は大布袋コール。布袋グッズに身を包む野郎の姿が多い。そうか、そもそも布袋プレゼンツだし、日本におけるこの三人のファンの絶対数を考えたら、ほとんど布袋ファンじゃないか・・・。(笑)

 まずはHOTEI単独のステージで幕が開きました。
 それにしても、まさか「ゴッドファーザー愛のテーマ」ではじまるとは・・・お前はスラッシュか(笑)続けて「キル・ビルのテーマ」。そうだ、最近の布袋といえばこれですわね。
 そのあとは「ビート・エモーション」や「バッド・フィーリング」といった懐かしのナンバーが繰り出され、私も思わず中学生の頃を思い出しきゅんとしましたですね(笑)。このブログに何度か書いてますけど、私がはじめて弾いたフレーズは布袋さんですから(笑)。
 一緒に唄ってました(歌詞全部覚えてるからすごい)。
 ギタリズムⅢ収録の「ダーティー・スター」とか、思わずうわ~って言ってしまったです。誰か分かるヒトいますかね・・・(笑)。
♪星の形のファインダーには 素敵な不良だけが映ってる(だったか)
 こうして改めて聴くと、布袋さんの曲はポップですね。で、お客さんのコーラスが多いので、ライブが楽しいです。期待してなかった割に、非常によかったです(笑)。

 小一時間で、休憩(!)。セット替えです。ムスタングがセッティングされ、さらにSEにジミヘンが流れてる辺りで次はCharなんだなと分かります。

 布袋がCharを呼び込む形で第二部スタート。
 あ、曲順忘れちゃったですが、最初から「Stereocaster」をやったんだっけか。ばっちり決まってました。Charのギター。ものすごいぶっとい音です。すんごいです。感動です。
 そして、「スモーキー」!あの、イントロでちびりそうになりますよ(笑)。で、布袋がバッキングしてるのがなんとも豪華ではないですか。アコースティックで「気絶するほど悩ましい」「さらば青春の光」よかったです。途中、Charのギターの音が途切れるトラブルが発生。
 Char「なんか音が出たり出なかったりすんだよ」
 布袋「間違えたのかと思いましたよ(笑)」
 Char「俺が間違えるわけねえだろ!」
 布袋「僕の貸しましょうか?」
 Char「お前からは絶対借りねえよ」

 みたいな漫才がありました(笑)。
 エレキにもどって、「リトル・ウィング」。Charらしい選曲ですが、布袋はあんましジミってイメージじゃないですよな・・・。聴きたかった「Amanojack」も聴けました。満足です。

 そして、休憩。SEでロカビリーがかかるということは、いよいよです。
 第三部。 満を持して、御大ブライアン・節夫さんが登場。
 バックは全編布袋さんのとこのヒトがやってたんですが、このときはベーシストはちゃんとウッドベース、ドラマーはスネア・ベードラ・ハット・シンバル、つまりはストレイ・キャッツ仕様でした。思えば、トリオでのセッツァーのライブを観るのははじめてです。あ、オーケストラのときもやってたっけ。
 相変わらずの素晴らしいテクニック。安定しております。あのグレッチのギターをここまで弾きこなせるのはあなただけです・・・。音だけとったらウチにあるグレッチとそれほど変わらないんですけどね、いや~、すごいとしか言いようがないです。
 曲はストレイ・キャッツ時代のスタンダード・ナンバー総集編的な感じでした。私の両隣のヒト、今まではあまりノってなかったのが、ブライアンになったらいきなり「ブライア~ン!」て(笑)。ああ、今まで肩身が狭かったんですね・・・。
 数曲やったあとセッツァー、変な格好の布袋(カントリーを意識しているらしい)を呼び込み「バック・ストリート・オブ・トーキョー」。そしてなんとセッツァーソロ新譜から「テイク・ア・チャンス・オン・ラブ」!これ一番聴きたかった曲だったんすよ・・・感動ですよ。
 そして、はじめて布袋とセッツァーが共演した曲として「ランナウェイ・ジョニー」。そういやそれがあったですね。布袋が昔出した『King & Queen』というアルバムの一曲目です。当時の私は、セッツァーのことなどちっとも知りませんでした。「なんだろうこのカントリーフレイバーなギターは?」とか思ってましたよ(笑)。

 最後はCharも加わり、「カモンエブリバディ」とかやって大団円。アンコールでは布袋の曲と、再び「キル・ビルのテーマ」でブライアンがちょっと困って(笑)終了。なんでやねん的な。


 こうして聴くと、三者三様ですね。

 ブライアンはカラッとしたグレッチのトーンを存分に操ってました。低音弦でベースを弾きながらというスタイルにおいても、適しているんでしょうね。ビグスビーのアーミングや、フィードバックも存分に使い「らしさ」を発揮してました。

 Charはとにかくフェンダー系の王道なトーン、その極上な部類であります。とにかく、太いです。私の目指す音でもあります。Charもまたトレードマークの激しいアーミングやハーモニクスを多用してましたです。

 布袋はテレキャスタータイプ(一部ゼマティスも使用)でガキッっとした無機質な感じのトーン。ちょっと薄っぺらい感じの音(失礼(笑))ですが、正確無比なプレイと相まって、妙に機械的な雰囲気があるんですよね。こういうふうに弾くギタリストというのは、あまりいないんじゃないでしょうか。今まで布袋のプレイって個性がないよな~って思ってたんですが、むしろものすごく個性的なギターなんだなと思いました。

 なんにせよ、三人とも、上手かった。(爆)


 あ~、また長くなったな~。いや~、まあ、行ってよかったです!
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by rollin_fujiyama | 2007-01-21 02:23 | 徒然山
 昨日に引き続き、借りてきたもう1本のDVDを見ました。


 同様に音楽ドキュメンタリーもの。ブルースが音楽形式と認識されて100周年にあたる、2003年の記念イベントを収めたものです。参加アーティストがいっぱいいすぎて書ききれませんので、内容を追いつつ記述します。

 監督はマーティン・スコセッシ。有名な監督のようですが、自分はあんまし映画見ないのでよく分からないであります。ディカプリオが出てた『ギャング・オブ・ニューヨーク』はなんだか見たな~。絵が綺麗でした。あ、あとザ・バンドの『ラスト・ワルツ』も手がけてますね。


 話を戻しまして。
 このイベントのCDは持ってて随分聴いたんですが、DVD買うお金がなくて(・・・)ずっとお預けだったんです。そのうちに忘れてしまっていて(笑)。今ようやく見る運びとなりました。

 これはいい。素晴らしいです。各人ほぼ一曲づつなので、ついもっと見たいと思ってしまうのです。ほんまもんがこれだけ揃っているのが見られるのは夢のよう。それぞれ老いてしまいましたが、いやむしろそれが深みを加えていてますます聴き応えがあります。

・「ゼリエ」 アンジェリーク・キジョー
 一曲目からブルースでなく民謡なんですが、これが素晴らしい。イントロの映像がまたいい。ルーツを強烈に感じさせます。

・「ギャンブリンマン」 デヴィッド・"ハニーボーイ"・エドワーズ
 出ましたハニーボーイ。ロバート・ジョンソンの友達として必ず出てくる(笑)。最初見たときはなんじゃこりゃ?(下手なのか?(失礼))と思ったものですが、いやそれがブルースなんだろうと思わされます。かっこよい。

・「アイ・キャント・ビー・サティスファイド」 バディ・ガイ
 かっくいぃ~!

・「奇妙な果実」 インディア・アリー
 このムードはなんでしょうか・・・素晴らしいヴォーカルです。いわゆるブルースとはまた違いますが、いいです。

・「ハウンド・ドッグ」 メイシー・グレイ
 ブルーズの重鎮たちの中で、いきなり圧倒的にロックなヴィジュアルで、これがかっこよすぎ(笑)。なるほどロックはこうでなくてはと思わされます。ただ、ブルースではないけど(笑)。

・「ヒア・ザ・エンジェルス・シンギング」 ラリー・ジョンソン
 マイナーな方だそうで私もはじめて見ますが、これがぶっちぎりにかっこよい・・・!モト冬樹みたいな顔して素晴らしい演奏です。(いやモト冬樹もうまいが(笑))

・「ミッドナイト・スペシャル」 ジョン・フォガティ
 なるほどブルースではなくロックンロールになるんだな~って思いました(笑)。

・「オーキー・ドーキー・ストンプ」 クラレンス・"ゲイトマウス"・ブラウン
 職人ですね。プレイもさることながら、いでたちからギターからいちいちテキサンでかっこいいです。

・「カミング・ホ-ム」 ボニー・レイット
 歌はあんまし好きじゃないんですが、スライドは流石ですね。木村カエラもこのくらいやってくれないかな(笑)。どーでもいいですけど、もうおばちゃんなのにスタイルいいですね(笑)。

・「アイム・ア・キング・ビー」 スティーブン・タイラー&ジョー・ペリー
 まずもっていでたちが抜群にかっこいい~・・・。この二人の音だからどうしてもブルースには聴こえなくなってしまうんですが(笑)。ジョー・ペリーも思いっきりロックギターて感じだし。なるほどスティーブンタイラーのあのラジオ声は、ハープのマイクで拾ってたんですね。

・「キリング・フロア」 ヒューバート・サムリン&デヴィッド・ヨハンセン
 歳も構わず非常にリズミカルなヒューバートサムリンのギターがいいです。でもなんでまたニューヨーク・ドールズですの?(笑)いい感じですが。

・「レッド・ハウス」「ヴードゥー・チャイルド」 バディ・ガイ、ヴァーノン・リード、アンジェリーク・キジョー
 まさにナイス・バディ(笑)。ヴァーノン・リードはヘヴィーすぎてちょっと何だなと。まあオリジナルには敵わないんですが、このアレンジもなかなか素敵でした。

・「スウィート・シックスティーン」 B.B.キング
 トリです。BBを聴くと、最初のワンフレーズで思わず「おわぁっ!」て言ってしまう(笑)。一回でいいから、見たいな~。


 あ~、疲れた。はしょったつもりなのに、これだけ長くなるとは・・・。グレッグ・オールマン&ウォーレン・ヘインズが収録されていないのが残念です。

 ところで、この日クラプトンはなんか予定あったんでしょうかね。(笑)
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by rollin_fujiyama | 2007-01-19 20:17 | 徒然山