ロック音楽とギターよもやまを語る山


by rollin_fujiyama

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 地元へ帰って久しく会ってない、とある大学時代の友人から電話がかかってきました。

 結婚するんだそうです。

♪僕の髪が肩まで伸びて~ 君と同じになったら~
 byよしだたくろう
 てな感じですか。

 どーでもいいですが、「君と同じになっ」ちゃったら気味が悪いと思いつつ。


 そういえば、後輩からも結婚しますてなメールがきてたな~。

 ラッシュか。

 おいらも
 「三沢光晴五冠王への軌跡」
   を編集してる場合じゃないのかな。(爆)
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by rollin_fujiyama | 2006-11-30 03:05 | 徒然山
 今うちにある二本のベースに日々手を加えている昨今。その過程を記します。


 まずグレコバッカーに、先日買ってきたトーンポッドを付けてみました。

f0053545_10505840.jpg 作業的には、フロント・リアそれぞれのホットの回線にキャパシターをくっつけたトーンをつなぐ、という感じでいけると踏みまして。
 使ったのはVitamin Qというヤツ【右写真】ですが、ちょっとデカいので場所をとります。
 ホントにこんなんでトーンが効くんかいな・・・と思いながら、見よう見まねでつなぐだけつないでみたんです。

 ちゃんと効きました。意外にもまともに効いているので自分でびっくりです(笑)。


 楽器的にはこれで音作りもできるし不都合はないんですが、どーしても気になるのが、付け替えたポッドがちょっと高いこと。ポッドがボディから妙に出っ張っているので、スタンドに立てるときに引っ掛かって危ないかなと。これはなんとかしないとと思ったのです。

 作業的には、ピックガードの裏側に余計にナットを入れることで、ポッドが出ている部分を低くする、という感じでいけると踏みました。

 で、ナットなんてものはホームセンターにいけば腐るほど売ってるんだろう、と思って行ってみたんです。

 ・・・が。

 ないんですよ。
 確かにナットは腐るほどありましたが、楽器に使われているような薄くてちっちゃいのはないんですね。なんか、突貫工事にでも使いそうな豪快な感じのでっかいナットしかない(笑)。そもそも、ネジ山のピッチが全然合わないんですね。

 しょうがないので、でっかいワッシャーをかまして高さを稼ごうという作戦に変更。でっかいワッシャーを購入。
 ついでに、ピックガード等を止めているネジが錆びまくっていたので、このネジも購入。こっちは同じサイズがありました。


 今回の買い物でひとつ気づいたんですが。楽器屋でギター・ベース用にネジ買おうとすると、単価がえらい高いんですよね。
 今サクッと検索したところによると、例えば、ピックガードを止めるネジ。楽器屋さんで購入すると、20本セット580円。ところがホームセンターだと、30本セットくらいで130円で売ってる(というか、30個セットくらいにしてようやく値段がつく、くらいの勢いを感じた)。
 ワッシャーなんかも、楽器用なんていうときっと数個で300円とかするんでしょうけど、ホームセンターだとバラ売りで一個4円とかで売ってる(笑)。

 うん、原材料費から考えたら、そんなもんでしょう。
 まあ楽器用のものが何ゆえ高いのかと言ったら、サイズや形状が特殊(国産ギターと輸入ギターでもまた変わってくる) かつ、需要がそれほどないからだと思うんです。が、どーも楽器屋さん行くと、ネジ数本でこの値段はどうなん!?って気がするんですよね。


 なんて話はさておき、作業過程はネジ締めるだけなので中略し、作業終了。適当に買ってきた割には、かなり上手くいきました。

 というわけで、「適当に」と「意外に」の連続で進めてきた作業ですが、あとはヘッドのプレートを細工すれば、めでたくグレコバッカー再生計画が完了します。写真載せようと思ったんですが、それは完了のときにまかせるとして、今日は面倒なのでこれにて失礼。(笑)
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by rollin_fujiyama | 2006-11-29 02:03 | 徒然山
 大相撲の横綱審議委員会(横審)が、九州場所で全勝優勝した朝青龍のけたぐりについて、出席した全8委員が「やるべきでない。品格にかける」と言ったそうな。

f0053545_4293293.jpg 「けたぐり」って何?と言いますと、れっきとした決まり手のひとつです。
 右がけたぐりの図であります。goo 大相撲「決まり手一覧」によると、【立ち合いの瞬間、体を開いて相手の足を内側から外に蹴り、肩などを叩くか、手をたぐって前に倒すこと】とあり、漢字では「蹴手操り」と書くそうです。
 図では投げているように見えますが、これは相手の膝を蹴って倒れそうになってるところなんですね。(投げられてる方のヒトが涼しい顔をしているのでそう見えませんが(笑))


 実は、私もたまたま、その一番(稀勢の里戦)テレビで見てたんですよ。最近、深夜に大相撲の再放送やってるんですよね。

 実際、かなり衝撃的な一番でした。

 はっけよ~い、のこった!いうて。
 思い切り立ち合う稀勢の里に対し、朝青龍が身体を僅かにずらしたんです。次の一瞬、思いっきり突っ込んだ稀勢の里は、既に朝青龍の後に崩れ落ちていたのでした。

f0053545_522367.jpg わたしゃ一瞬ヒザ蹴りかと思ったんですよ、ホントに!(笑)

 プロレスの実況風に言えば、
「朝青龍のヒザ~!」ですよ。
 プロレス的にいうと、ちょうどキチンシンク(走りこんでくる相手の腹部にカウンターで膝を叩き込む技)みたいな感じで当たったように見えたのね。【右写真:ジャンボ鶴田のキチンシンク】

f0053545_524610.jpg はたまたそのタイミングはと言えば、ちょうどミルコ・クロコップが藤田和之のタックルにヒザを入れた戦慄の一戦【右写真】そっくりでした。


 とにかく、電光石火の一番。
 で、「うわ~、これって決まり手はなんて出るんだろう、「膝蹴り」?もしかしたら「キチンシンク」?」なんて思ってたら、NHKの実況のアナウンサーもすごいもので、「けたぐりですか~」ほんの微妙に興奮気味ながらも、特に決まり手の名前に迷うこともなく、普通に実況してました。さすがです。


 で、その一番を見た私は、あまりに鮮やかな朝青龍の膝蹴り(しつこい)に感動すら覚えたものだったのです。
 ・・・が、「品格に欠ける」ですって?

 以下は横審の石橋義夫委員長(共立女子学園理事長)のコメント。

 「いまさら星を変える訳にもいかないが……。
  受けて立つ余裕を見せてほしかった」


 星を変える訳にも・・・って!当たり前だろ!けたぐり、そんな駄目ですか?

 まあ要するに、けたぐりというのは真正面から立ち合うところを、足を蹴って体勢を崩してしまうという、いわば奇襲戦法なわけで、

「横綱たるもの真正面から受け止めてしかるべき」という話なんですけど・・・。

 そしたら、テクニカルな力士は横綱になれないんですかね・・・?


 いや、プロレスならそういう話は分かるんですよ。
 プロレスのヘビー級チャンピオンなのに、横入りエビ固めやスクールボーイといった返し技(いわゆるクイックというやつです)ばっかりで勝っちゃったり、総合格闘技よろしく技も受けずにかわしてばっかりで最後は関節技で勝っちゃったりされると、ファンは納得いかなかいものです。(ん~、どうでもいいけど、まるでちょっと前の新日本プロレスを言ってるみたいだ(苦笑))
 それは、プロレスにおいては
勝ち負けよりも試合内容が重視されるからでしょう。

 一方の大相撲。
 一個の白星がものすごく大事。どれだけいい取り組みをしていても、負け越しちゃったら次がなくなるかもしれない、と、そんなシビアな世界だったりする。
 しかも、そもそも「相手を倒せば勝ち」というルールで、作戦を練らないほうがおかしいのであります。相手が突っ込んでくる確率が非常に高いと思うのであれば、そりゃあまともにぶつかるよりはかわした方がいいでしょうに。そういう駆け引きがあって、相撲が面白くなるんじゃないのかなと思います。

 まー、とはいいつつも、卑怯を疎んで正々堂々をよしとする日本人の国技として、その頂点に立つ者が奇襲戦法をとってはいかん、という心情も全くもって分かる話ではあるんですが。
 「駆け引き抜きで勝負!」という美意識がある点において、意外と大相撲は、他のスポーツと比べてかなりプロレスに近いところがあるんじゃないか、と思います。

※余談ですが、いくら駆け引きとはいえ、
 野球の隠し球はやっちゃ駄目だよね(笑)。


 ところで、もうひとつ横審のコメントがあったんですが、内館牧子委員(脚本家)。

 「けたぐりという言葉自体、品がない」


それ、朝青龍関係ないやん!


 どうせなら、決まり手の名前を「ブサイクへの膝蹴り」とかにしたらいいのに。


 ていうか大体、学校の理事長とか脚本家て、横綱審議委員会てどういう集まりですの?(苦笑)
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by rollin_fujiyama | 2006-11-28 06:15 | 徒然山
 大学時代の後輩のライブを見てきました。


 ライブが終わってからその後輩と話をしたんですが、まるで大学のクラブ活動の頃のように、「ここはこうしたほうがいいんじゃない」とかあーだこーだ言ってしまうわけです。

 ライブをやったほうは、お客さんがどう思ったのかは是が非でも聴きたいところ。なので、自分は、観たライブについては感じたことはできるだけ伝えようと思っています。それがよかろうと悪かろうと、です。
 でも、悪かったところばっかしになってしまうことがたまにあってですね、そうなるとお互い微妙なんですわね・・・。ん~、まあそれが正直なところなので、嘘ついてまで「よかった」なんて言ったら自分がなお気分悪いんだろうと思うと、そうは言えないのです。

 でも、よくよく思い出してみれば、高いお金払って見るプロアーティストのライブだって「文句なし!最高でした!」てことはなかなかないんですよね。何かしらブーブー言ってたりするものです。
 アマチュアだったら尚更、お客さんがみんな「よかった!文句なし!」てのは難しいですよね。そうは思いたくないんですが、正直、「お客さんみんな」なんてって言ったら、ほぼ無理でしょう。(って、決して自分のパフォーマンスについて言い訳してるわけじゃないんですが(笑))


 まー今日もあれこれ言ってたんですが、もしその場に自分がもう一人いたとしたら、きっと「何言ってやがるんだ、偉そうに」なんて思うんだろうな~・・・(苦笑)。

 しかも、その後輩に言ったことは、そっくりそのまま自分に当てはまってたりするから、尚更たちが悪いのでした・・・。(苦笑)なので、俺も頑張る、と。そうしよう。


 で、早めにライブハウスを出て、新宿に寄ってしまったのが悪かった。

 衝動買いしすぎ。CDと、例のグレコバッカーのトーン関係の部品です。

 そう、この11月月末から12月上旬にかけての時期が、最も危険な時期なのであります。過去、この時期にギターが何本あるか?というですねぇ・・・(笑)。現金なくても手に入るからな~・・・。

 まあ今日は、幸いCDとギターのパーツ類で済んだからいいものの。楽器屋に近づくべきじゃないですね(笑)。いい加減ギターはもういらないですわ。


 買ってきたCDの中で、デレク・トラックスバンドがかなり素晴らしいです。やっぱりクラプトンのライブは観とくべきか!?って、もう遅いか?
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by rollin_fujiyama | 2006-11-27 08:10 | 徒然山
 安倍首相直属の教育再生会議とやらが、
〈1〉いじめた児童・生徒に出席停止など厳しい対応を取る
〈2〉深刻ないじめ問題が起きた場合に備え、緊急に学校を支援する態勢をつくる
 ということを決議したそうな。


 いや、そういうことじゃないと思う。

 厳しい対応って、そういうことじゃないだろ。

 (1)だが、出席停止にされて、「あ~、俺いじめて悪かったんだ」って気づくと思うのか?いじめた生徒を学校にこさせない、それだけで事を片付けようというのだろうか。


 自分でそれが悪いことだと理解して反省するように促さなければ何にも解決しない。
 昔、自分もいじめに加担したことがあった。いじめなんてあって当然なのだが、それが悪いことでやってはいけないことで、とそうやって反省する機会があっていろいろ学ぶのではなかろうかと。

 「いじめに負けるな」なんていうキャッチフレーズがあったりするが、そもそも、いじめに勝てるようなやつはいじめられない。いじめられてるやつがどうこうするのではなく、いじめているやつが何らかを思い知ることが大切であって、そう促せる大人の存在が大事なのではないかと思う。


 なんて偉そうなことを言ってる自分は、全く教育と関係のない世界にいるので言いたいことだけ言ってるだけです。あいすいません。
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by rollin_fujiyama | 2006-11-25 23:59 | 徒然山
 なんとなく要領が分かってきたので、勢いでやりました。
f0053545_129577.jpg
 例のグレコバッカーです。手に持っているのはヘッドについているプレートですね。
f0053545_1482462.jpgホンモノはおよそこういうモノ(写真は黒バージョンです)なんですが、グレコバッカーには「Grecoguitar」って書いてあんのね。(笑)

 それはともかく、この前はあんなに苦労して失敗したのに、今回は一発で意図通りに音が出ましたよ・・・!要は3点切替えスイッチに1ヴォリュームです。
 とりあえず繋いだだけにしてはまともな音が出てるので、びっくりです(笑)。あれだけノイズが出たらひっぱたいたりしてた楽器が、こうもまともになろうとは。

 元々は2ヴォリューム2トーンなのでピックガードに穴が開いているのです。というわけで「いかにもつまみの穴隠しました」的なタワレコステッカーを貼ってみました。

 せっかくなので、ヘッドのプレートにちょっと細工をしようと画策しております。「Rock'enbacker」にしようかしら(爆)。いや、今更rock'enも何なので「Rollinbacker」かな?とにかく、字体を似せるのが何よりもポイントですから。

 欲を言えば、それぞれのPUにトーンもつけたいかなと。今のままでもいいんですが、ちょっとガリガリした音なのでもうちょっとモワモワ感が出るようにしたいのです。また気が向いたら作業しようかなと思います。
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by rollin_fujiyama | 2006-11-24 01:50 | 徒然山
 ベースの修理に着手しました。ヴォリュームとトーンのポッド交換です。

 それにしても某サウ☆ドハウスは速いです。昨日の夕方頼んだポッド×3が、今日の朝届きましたよ・・・。素晴らしい。

 下写真は、元の配線の写真です。ちゃんと撮っとかないと、何かあったとき困るので(笑)。何がどうつながっていたかを一応図面でも簡単に書いておくわけです。
f0053545_35444.jpg

 BGVは「ジャンボ鶴田 怪物十番勝負Vol.1 三沢光晴&川田利明」。それにしても、若林アナの実況は熱い!(笑)三冠戦で鶴田が三沢にバックドロップをかけたときの名文句

「鬼か?魔物か?怪物か~!!!?」

は、数十回は聴きました(笑)。

 一般的に、プロレス実況といえば新日系のパイオニア的存在、古舘伊知郎が有名ですが、私は若林アナが一番好きですね。単に思い入れが強いだけかもしれないですけど。ジャストミート福沢朗も受け継いでいて嫌いじゃないです。辻よしなりはノリはいいんですが、言ってることの意味が分からないからな~(笑)。
 最近はあんなに絶叫するような実況はいないですね。

※若林アナの絶叫ぶりを、鶴田のファイトとともにお楽しみください
「ジャンボの勝ち~!」
「鶴田バックドロップ12連発」


 ・・・なんて油断すると話がプロレスに流れてしまうのでこの辺にして、慣れない作業に手間取りつつとりあえず配線完了。

 しかし、新たなる問題が勃発。ポッドのつまみをつける部分の高さが、従来のものよりチョイ高ジャン!(←マーティー・フリードマン調で)と思ったんですが、半ば強引につまみを深めに差し込んだらそれなりにカッコつきました。

 いや~、一応改造許可を得ているとはいえ、ヒトのモノですから・・・(汗)。
f0053545_381817.jpg
 というわけで、作業終了。こんな感じに仕上がっております。
 ちゃんと音も出ましたよ~。交換前より若干音が太くなったように感じるのは気のせいでしょうか・・・(笑)。・・・まあ、細くなったんじゃないからいいでしょう。
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by rollin_fujiyama | 2006-11-22 03:19 | 徒然山

なぜかベースを弾く場合

 先日なぜかドラムを叩いたので、今度はベースを弾いてみる。


 ちょっと前にベースが欲しいだの騒いでいた時期がありましたが、何故急に沈静化したのかというと、ヒトに借りたんですね。
 しかもフェンダーメキシコの真っ赤なジャズベを。
 (この話ってブログに書いたかな・・・。最近物忘れが激しくて駄目ですね)
 しかし借りたはいいものの、バンドのほうが動き出したもんだから、ベースを弾いてる暇がなくてほったらかしてたんです(苦笑)。ようやく、じっくりとベースに向き合う余裕ができまして。

 所有者様曰く、このベースは随分片隅に眠っていたらしく全く弾いていなかったそうなんです。そういうギターやベースがどういうことになっているかは私も十二分に承知しているわけです。
 が、開けてびっくり。

 サビサビやん!

 「これほどまでとは・・・」
 ※「ファミコンジャンプ」でケンシロウが負けたときのセリフ

 写真を載せようと思ったんですが、所有者様の許可を得てないので(笑)自粛させていただきます。


 で、とりあえず褐色の弦を張り替え、フレット、ボディ、パーツを拭くところから始まりまして。
 見た目はキレイになって、さて弾いてみるかとアンプシミュレーターに突っ込んでみてびっくり。

 音出ないやん!

 「いでよ神龍(シェンロン)!」
 ※いわずもがなドラゴンボールを7つ集めたときの合言葉


 長らく弾いてない楽器の何処が悪くなるかといえば、電気回路の接触不良です。動かしていないジャック・ポッドというのは軒並み錆びていくので、接点が錆びちゃって信号が流れなくなったりガリが出たりする、と。
 まず楽器側のジャックが怪しいのでジャックをガリガリと動かしてみる。と、半挿しの状態にて「プリプリ・・・ブー」てな感じで音が出る。ちゃんと挿すと出ないのね(笑)。
 更にはヴォリューム・トーンのポッドを動かすと、「ガリガリガリ!」とまるでガリ代表主将とでも言えようガリが・・・。

 ここまできたら、交換するしかないでありましょう。
 応急処置として「接点復活剤をかける」、「錆を紙やすりで削る」という方法があるが一時的なものでしかない、と何かで読みました。

 先日のグレコバッカー騒動のおかげで新品のジャックがあったので、そこだけ交換しました。ポッド部分は動かさなければ問題ないので後で買ってくるとして。


 いや、とにかく、まずはベースが弾きたかったですよ(笑)。


 ドラムと違って、ベースだといつまでも弾いてられます。

 ただしそれはメンタル面のみでの話。やっぱり、フィジカル面がついていかない(笑)。

 早い話が、指と肩が、痛い。
 ベースってやつは、ギターに比べると随分重いのね。でもって、弦が太い。そして、それを指で弾かなければいけない(ピックで弾けばええやん、と言われるかもしれませんが、いや、私ベースは指弾きが好きです)。


 ちなみにモービル・ワンの次回作。
 旧知のベーシスト氏に数曲弾いてもらうことになっておりますが、その他は自ら弾く予定であります。ベースを弾く事自体は楽しいからいいんですが、せめて皆様のお耳に耐えられる演奏をせねば、と思っております次第(笑)。どうなることか。

 ちなみに、オリジナル(山田)のフレーズとはもはや全く違うものになると思います(笑)。
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by rollin_fujiyama | 2006-11-21 15:36 | 徒然山
 鶴田の魅力。

 鶴田の魅力といったら、まずその「デカさ」にあります。

 ジャンボいうくらいだから当然デカいんですが、どれだけデカいかというと、196cmあります。

 身長といえば、鶴田の師匠ジャイアント馬場。209cmは有名です。私が中学の頃全日本プロレスを見に行ったとき、生前の馬場さんがグッズ売り場の奥に控えていたんですが、ホントに、ホントにデカかったです。馬場さんには失礼ですが、まるで、動物園でゾウやキリンを見るような勢いでした(笑)。

 参考までに他の日本人トップレスラーの身長を挙げると、
★全日勢
 天龍源一郎・・・189cm
 三沢光晴・・・185cm
 川田利明・・・183cm
 小橋建太・・・186cm
 田上明・・・192cm
 秋山準・・・188cm
★新日勢
 アントニオ猪木・・・188cm
 坂口征二・・・196cm
 長州力・・・184cm
 藤波辰彌・・・183cm
 武藤敬司・・・188cm
 蝶野正洋・・・186cm
 橋本真也・・・183cm

 日本人選手は総じて小型です。190cm級は田上明、そして坂口征二(俳優の坂口憲二の父ちゃんね)。そうか、鶴田は坂口さんと同じデカさなんですねぇ。
 意外にも川田と橋本が同じ大きさです(笑)。公式発表のものなので、実際はサバ読んでいることが十分考えられますが・・・。

 現在のマット界での日本人大型選手といったら、やっぱり高山善廣・・・196cmですね。これもジャンボと同じ大きさ。意外にも、大型と思っていた森嶋猛・・・190cmとそれほどでもないのであります。

 日本のプロレスには「小さな日本人が大きな外国人をなぎ倒す」という構図があって、力道山がまさにそうだったわけです。猪木もその構図通り、柔よく剛を制す戦いをしていました。しかし、実際にはよほどの上手さがないとその構図通りにはいかないものです。
 一方の馬場は、外国人にひけをとらないどころか、もっとデカい。外国人とも体格で十分に渡り合える。全日には、外国人だけでなく、馬場と闘える日本人選手が必要だったわけです。それがジャンボだった、と。

 80年~90年にかけての全日本マット上の外国人というと、スタン・ハンセン・・・195cm、ブルーザー・ブロディ・・・198cm、テリー・ゴーディ・・・195cm、スティーブ・ウィリアムス・・・188cm。やっぱりデカイんですね。これらの選手に見劣りしないのは、ジャンボくらいのものでした。


 まずはこのデカさが、鶴田の技の破壊力の土台です。

 必殺のバックドロップ。現在ではよく見られる高角度のバックドロップですが、鶴田の場合、そのデカさによって、特に角度をつけるまでもなくものすごい角度で落とせるわけです。

 当時若林アナが「世界一のハンマー」と呼んでいたダブルハンマーも、手のデカい鶴田が使うと「バチーン!」とそれはもう物凄い音が・・・(笑)。

 そのバネの凄さも手伝って強烈になるのは、若手時代から使っているドロップキック。ドロップキックというものはあまり図体がデカい選手ではないんですが(といいつつ師匠の馬場譲りなんでしょうか)、これがもの凄く高い!あのデカさであそこまで美しいドロップキックが出せるのは鶴田くらいでしょう。

 ジャンピングニーはデカい選手が使うと非常に効果的ですが、これはもう鶴田の十八番でしたね。これが入って「オー!」が後期鶴田の流れでした。


 ただ、ジャンボラリアットは如何なものか(苦笑)。ラリアットはあんまり上手くないんですよね。
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by rollin_fujiyama | 2006-11-20 23:59 | ジャンボ鶴田園
 「最も好きなギタリスト」といわれると数人挙げてしまうのですが、

 「最も好きなプロレスラー」といわれたら、絶対にジャンボ

f0053545_3513745.gif 恐らくこれは、自分の中で今後も揺るがないと思います。

 特に何のタイミングがあるわけでもないんですが、思い立ったので、ジャンボ鶴田についてシリーズで偲びつつ語っていき、かつ研究・研鑽までしようという企画であります。思いつきでやります。



 プロレスファンには、必ずひいきのレスラーがいるものです。

 絶対数で多いのは、なんといっても「猪木信者」なる言葉まである、アントニオ猪木でしょう。

 世代的にはかなり古いレスラーなんですが、いつまでも第一線に口出ししてくるものだからその影響力は絶大です。
 猪木の創設した新日本プロレス(以後新日)出身のレスラーがことごとく闘魂、闘魂いうもんだから、どうしても猪木にたどり着いてしまうわけですね。直系の長州藤波は勿論、闘魂三銃士(蝶野・武藤・橋本)、健介といった現在の大御所がそうです。

 団体の性格は猪木の正確が如実に現れており(笑)、派手で前衛的です。


 一方で、猪木と対を成す存在が、ご存知ジャンアント馬場

 馬場が創設し、20世紀に新日と対を成していたのが、全日本プロレス(以後全日)です。
 猪木と馬場は力道山直系の弟子であり、同世代のレスラーです。なのに、馬場さんのファンは私の周りにはほとんどいません。いや、一人もいなかったな・・・(苦笑)。
 私が知っているのは、既に一線から退きファミリー路線でファイトをこなす馬場さんでした。全日の象徴的存在。「明るく楽しく激しいプロレス」の「明るく楽しく」の部分を請け負い、「激しい」部分は次の世代に譲っていました。
 今では、故人となってしまったこともあり、引退してなお話題をふりまく猪木に対しては、過去の人間になってしまった感は否めないです。

 ともあれ、そんな馬場さんの性格通り、全日の性格は地味で保守的です。

 猪木・新日の「闘魂」「ストロングスタイル」というキャッチフレーズに対し、
 馬場・全日は「王道」「明るく楽しく激しいプロレス」。なんとなく、のほほんとしてますね~。

 異種格闘技や団体対抗戦で、とにかく新しい話題を振りまくのが新日。
 一方で、あくまでクラシックなプロレスに徹する全日。

 なんとなく、新日のほうが派手で食いつきやすい感じなんですね(笑)。


 という、新日と全日という20世紀プロレスの構図を説明するうえで、鶴田について語ると。

 鶴田は全日、ジャイアント馬場の愛弟子です。馬場に次ぐ大型日本人として大きな期待をかけられたが故の「ジャンボ」であります。

 ところで、鶴田のライバルもしくは同世代の選手というと、「格闘頂点」なる比喩があるんですが、これは「鶴藤長天」すなわち鶴田・藤波・長州・天龍を指します。

 どーもこの四人の中で、鶴田人気が冴えない気がするんですねぇ・・・(苦笑)。

 勿論、この四人の中では鶴田だけが故人であり、他の三人は現役、長州や天龍に至っては第一線で闘っている有様ですからしょうがないといえばしょうがないんですけど・・・。しかし、鶴田が現役の頃から、どうも人気が冴えない気はしてました(笑)。


 まあいろんな理由が考えられるんですが、まずは、せっかく解説してきたので、環境的なことから考察しましょう。

 単純に、最も話題性に欠けていたのが鶴田だから、でしょうかね。

 まず長州は「革命戦士」といわれる通り、新日を飛び出してジャパンプロレスを設立、大暴れします。全日に殴りこんで、話題性充分。

 天龍も同様に、全日を飛び出してSWSWARといった新団体を作って独立していくわけです。

 藤波はというと、馬場・鶴田の師弟関係とほぼ同じ境遇ともいえる猪木・藤波のあいだで、飛龍革命を起こす。藤波は、猪木越えをするわけです。

 ところが、鶴田は馬場に勝てないまま、エースの座を譲られてしまいます。「善戦マン」などと揶揄され、何かしでかすわけでもないまま、ぬるっとエースになってしまった鶴田。
 しかも、なんとなくぬるいように見える戦いをしているところで、同世代の長州や天龍にたきつけられてようやく実力を垣間見せる感じ(笑)。

 ぶっちゃけ、なんかパッとしない。


 しかし、長州の言葉を借りれば「鶴田は、奥が深い」のです。
 ぬるいように見えるファイトの中に、実はプロレスの深さが秘められているのであります。

 というわけで、次回から、鶴田の奥の深さを語っていきましょう。


 ていうか、いや~、長くなるなこれ・・・。誰が読むんだ?(爆)
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by rollin_fujiyama | 2006-11-19 03:43 | ジャンボ鶴田園