ロック音楽とギターよもやまを語る山


by rollin_fujiyama

カテゴリ:格闘山( 75 )

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 新日本プロレス1.4東京ドーム大会、観て来ました!


 毎年恒例の1.4新日東京ドーム興行。
 一昨年、昨年と「レッスルキングダム」と銘打ちながらも、オールスターと呼ぶには今ひとつという感じでした。しかし、今大会はホントにほぼオールスター的な面子が揃っています。

 残念ながら天山の網膜はく離によりテンコジが欠場となりましたが、それでも見ごたえ充分のカードだと思います。

 とはいえ席は一番安い3000円席、東京ドーム2階です。
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 およそこんな感じです。遠いのは致し方ないのですが、高い位置から見下ろせるので結構観やすかったです。充分です。


 会場に一時間ほど早く入ってしまい、たまたま30分前に、トイレに立ったところでなんとゴングが鳴り第0試合が始まってました。
 第0試合というのはサプライズ的な、開場中の余興的な扱いの試合だったんですが、ここにミラノや稔が出てしまうのはなんとも勿体無い気が。変に試合数が増えてしまうよりは締まっていいのかな、う~む。

 16時本戦のゴング。

 第一試合は一言でいえば「ミスティコ祭り」でした。ミスティコという選手、全く存じ上げておりませんでしたが、メキシコはルチャリブレではえらい人気の選手なんだそうな。

 第二試合はライガー20周年試合。パートナーはNOAHより佐野。相手が金本だったこともありますが、いや、ライガーはいい意味で変わりませんね。いまどきにしてみれば古臭いスタイルかもしれませんが、間違いなく、ジュニアのひとつの完成系だったんじゃないかと思います。

 第三試合ジュニアタッグ。なんとベルト流出!ワールドプロレスリングのオンエアにのらないノーリミットがいまいちよく分からないまま、モーターサイクルうんちゃらの合体攻撃でスリーカウント。裕次郎のパワーはまあいいんですが、まだまだ青い感じですよね。

 第四試合ジュニアシングル。タイガーが妙なスープレックスでベルト奪取。ロウキーは運動量が半端じゃないですね。

 第五試合の日米レジェンド対GBHは、もう予想通りの展開(笑)。最後はアンクルロック、サソリ固め、STF、ケビン・ナッシュ棒立ち(笑)の競演。バーナードがアングルに因縁をつけました。今後があるんでしょうか?

 第六試合は永田と田中。非常にハイスパートな試合でしたが、やっぱりこの試合は間違いないですね。
 中盤田中がかなり攻め込んだものの、キラー永田降臨から最後はバックドロップホールドで永田が快勝。いよいよ大谷とのシングルということになりそうです。それにしても、レッドシューズ海野は切るの下手なんじゃないか説(笑)。

 第七試合は中西と秋山。何気に最も期待していたカードでしたが、何故に中西は粘れないんでしょうか・・・。中盤中西のジャーマンも出ましたが、もうひと山ふた山あってもよさそうなものなのに・・・秋山のエクスプロイダー連発の前に中西散りました。

 第八試合、IWGPタッグはGBHとチーム3Dのハードコアマッチ。どうでもいいですけど、IWGPってルールなんでもいいっていうのおかしくないですか(今更か:笑)。
 ほとんどコントでしたが、3Dがベルトを奪取。今後どうなるんでしょうか。新日で他に3Dとかみあうタッグチームがあるんでしょうか(爆)。

 第九試合セミファイナル、いよいよこのヒトの登場。
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 あの、緑色ということだけで判断してください(笑)三沢社長です。スパルタンXが流れたときは、ちょっと鳥肌たちました。
 とはいえ、いや~、この試合はちょっと凹みましたね・・・。新日とNOAHの差が浮き彫りになってしまった試合でした。この試合については特にいろいろ書こうと思いますので後ほど。

 第十試合メインはIWGP。棚橋が獲りました。かなり追い詰められましたが、最後は十分説得力があったと思います。


 改めて、セミファイナルの中邑・後藤×三沢・杉浦の一戦について。

 このブログで、新日の若手三人衆である棚橋・中邑・後藤はヘビー級としては小粒すぎることを何度も書いてきましたが、それが立証されてしまった試合でした。
 この試合で縦横無尽の活躍を見せた杉浦。実際なかなか凄い選手ではありますが、NOAHの中ではGHCヘビー級ベルト戦線に絡んでいない中堅の選手といった感じ・・・。ハッキリいって、中邑も後藤も、明らかにパワー負けしていました。三沢にいたっては、出るまでもないと言った様相で試合は終わってしまいました。

 以前、NOAHのマットで力皇のGHCに棚橋が挑む試合があり、そのときも何か言いようの無い力の差に愕然としたものでしたが、今回はそれ以上の差を感じました。

 新日本プロレス勢、最後の三試合に出場した真壁・矢野・中邑・後藤・棚橋がまさに今売り出し中、同時に核となるヘビー級の選手ということになるわけですが、他団体に比べて、明らかに見劣りします。小粒感が否めないですし、なにより経験が足りません。

 そもそも三沢を迎え撃つに当たって、新日からもせめて同じくらいの経験値を持っている選手が出たかったところ。
 ですが、ここがいないんですね・・・。三沢と同等となると、もう蝶野しかいません。その後となると第三世代。ここも・・・秋山に対する中西はともかく、田中に対する永田はともかく・・・となると、いない。まあそこで三沢に対するとなっても見劣り感がありますが・・・。

 武藤や健介、馳、小島(そして橋本)辺りがいたら、だいぶ様子は違っていたでしょうが・・・。

 一方のNOAHは、昔からほぼ離脱選手がいません。全日本プロレス時代からすれば、川田くらいです。経験のある選手がいて、それらの選手が壁になった結果ようやく今次世代も育ってきた。NOAHは壁が高かったぶん、次世代にとんでもない選手が育ってきた感があります。(杉浦もそのうちの一人と言えるでしょう)

 新日は、選手が離脱しすぎて、壁が低かった。新日の若手主力選手は、いまひとつ抜けきれない第三世代を相手に、簡単にベルトを獲ってしまった。
 そして、今ようやく壁にぶち当たっているという感じがします。全日やNOAHは、常日頃武藤や三沢レベルの選手という壁にぶちあたっているわけで、この経験値の差は大きいと思うんです。

 武藤や健介が新日にいて大きな壁になり続けるのもあったでしょうし、そうでなくても永田、中西、天山がもっと大きな壁になるべきでもあったでしょう。蝶野が十分に戦えないのも不幸だったかもしれません。


 IWGPを取り返した棚橋は、再び中邑を指名した模様です。
 昨年のように、新日本プロレスの選手だけでいろいろ試合を組んで盛り上げることは可能ではありますが、このいかんともしがたいNOAHとの力の差は埋められないのかなと思うとなんともやりきれません。しかも、今後地上波で見られるのがその新日だけとなると、ますます言葉がなくなります。

 本当に、新日本プロレス、頑張っていただきたいです。
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by rollin_fujiyama | 2009-01-05 02:02 | 格闘山
 録画見ました。


 全試合振り返るのが大変なのでざっと書きます。

 K-1ルールでK-1選手×総合選手・・・という試合で、軒並み総合の選手が勝っちゃってました。この組み合わせでの名勝負と言えば魔裟斗×山本KIDでしたが、あのときも魔裟斗が意地を見せましたし、そこはK-1の選手勝っとかなあかんやろてとこだと思うんですが、何なんでしょう・・・。
 これまで、総合のストライカー(って言葉は今も通用するんでしょうか、主に打撃で攻める選手)はパンチが雑な印象を受けていたんですけど、思いっきり通用してしまっているじゃないですか。
 まあアリスター・オーフレイムはかなりの選手だと思っていただけに、もしかしたらやるんじゃないかと思ってたら、本当にやってしまった。バダハリは調子悪かったのか、いまいち覇気がなかったですね。ていうか、そしたらオーフレイムはK-1GPでも出ちゃったほうがいいんじゃないかっていう。

 それよりも、
 武蔵が駄目すぎ。
 ホントにがっかりしました。私、凹みました。引退だなこりゃ。


 ミノワマンは素晴らしかったです。


 一方の万太郎は、マスク脱いだほうがいいでしょう。まーボブ・サップもそんなにどうにでもなる選手ではないと私は個人的に評価してるんですが・・・。
 というか、ミート君が気味悪すぎ。
 冷静に見ると、もしかしたら、万太郎の中のヒトは永田弟みたいな選手なのかなと思うんですよ、経歴からして。決定力が無いと面白くならないんですよな総合って。


 マークハントはどうしちゃったんでしょうね。ピークすぎちゃったんでしょうか。

 その反面、ミルコは仕事しましたね。まー盛り上がらない試合ではありましたけど、でかいヒト相手じゃしょうがないんだろうなと。

 そういう意味では、今大会でもっとも盛り上がったのは佐藤×キシェンコな気がするんですけどね。


 青木はホントにすごいですね。一番間違いない選手ですね。この前王者になれてれば・・・ってところが、また面白いんですけどね。


 所と中村の試合も面白かったですね。所ね~、上手いなと思うところはあるんですけど、やっぱり足りない感じですよね。中村が完全に押してましたね。中村は今後期待されるでしょうね。


 一応最後に桜庭×田村に触れておきますけど、あと10年、少なくとも5年前にやっておくべき試合だったんじゃないかと思います。裏番組ではUの先輩たちがお芝居(ハッスル)してたりして、昔を見てきた者としては、(苦笑)と書くしかありませんでした・・・。残念です。


 全体的に見ても、個人的に、武蔵がひどすぎた件が一番凹みました。


 あ、危ない危ない、実況解説に突っ込むの忘れてた(笑)。

 なんで福澤ジャストミート朗がそこに!(笑)
 いや、ホント分かりませんけど、なんで?しかも、ミノマワンと万太郎という、プロレス絡み(?)な試合に限ってジャストミート。個人的には全日本プロレス中継を思い出して嬉しいにしても、おおそらくお茶の間の9割5分は「なんじゃそりゃ」と思っていたに違いない(笑)。

 "世界のTK"と"超常現象オタクのトリックスターのヒト"のコンビは相変わらず素晴らしいです。

 川藤先生と球界の番長もまあそれほど邪魔でもなかったのでよしとするとして、
 谷川Pの存在感がかなり薄くなってきたな。(苦笑)それでいいんですけど。
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by rollin_fujiyama | 2009-01-03 00:31 | 格闘山
 ♪空き室で困ったら~(たら~)
  任せてください~(さい~)


 NOAH中継が、来年3月末で打ち切りだそうです。

 開局翌年の1954年2月以来、「日本プロレス中継」「全日本プロレス中継」と、55年間も放送し続けたテレビ最古のコンテンツを、経費削減のために手放すということです。

 CS放送「日テレG+(ジータス)」では放送を続けるそうです。


 とにかく、ショックです・・・。

 なにせ、私のプロレスの原点は「全日本プロレス中継」そしてジャンボ(=ジャンボ鶴田)にあります。

 大学受験で見なかった間に、いつのまにか「全日本プロレス中継30」という番組名に変わっていて、30分に短縮されていました。
 さらに全日本プロレス選手大量離脱のときも、これで全日本プロレス系の選手は見られなくなるのだろうか・・・?という危機感がありましたが、かろうじて「NOAH中継」に切り替わって事なきを得たのではありますが・・・。

 数年前日テレが野球中継を削減したとき、「地上波で巨人戦が見らんねー」って怒っていた巨人ファンの方がいましたが、そういうことか、と・・・。
 気持ちが分かりました。怒りますね・・・。

 これではCSに加入しないと、もはや新日本プロレスファンになるしかありません。


 まー正直、なかなか視聴率取れないですよねぇ。

 プロレス、結構難しいと思うんですよ。非常にマニアックですよ。一つ前の記事で、1月4日東京ドームの記事書きましたけど、プロレスを知らない方が見て、どれだけ反応できるのか?ということですよ。すごいすごい言ってますけど、誰?って感じですよねきっと(苦笑)。おそらく、猪木のレベルで出てこないと分からないくらいだと思うんですよ。

 それでもなぜ脈々とプロレス中継が放送され続けてきたのかというところで、戦後の力道山のムーブメントによって、プロレスというコンテンツが保護されてきた面があったんじゃないかと思うんです。

 いくらでも書き続けられそうなので、とりあえずこの辺で打ち切ります。

 残念・・・。
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by rollin_fujiyama | 2008-12-17 20:50 | 格闘山
 2008年1月4日新日本プロレス「レッスルキングダムⅢin東京ドーム」大会のカードが決定しました。

 いやはや、漫画『キン肉マン』のアデランスの中野さんが
「女房を質に入れてでも見なあかんな!」
といわざるを得ないカード
となっております(笑)。


 なんと言っても、最後の最後に決定した
NOAH勢の参戦!
 これはびっくりしました。
 以前の交流(対抗?)戦(2001年~2005年)以降、新日本プロレスとプロレスリングNOAHは交流断絶状態になったと聞いてましたから、まさに晴天の霹靂でした。

 しかも、三沢と秋山と杉浦!

 さすがに三沢は杉浦とタッグですが、秋山はシングル!

 三沢・杉浦を迎え撃つのは中邑・後藤
 ・・・中邑、後藤。
 う~む、まあ現在の新日本で用意できる選手としては、ここしかないんですけど、あの三沢に対抗するには、どーにも小粒な気は否めません。
 以前も書きましたが、NOAHで中邑・後藤と当てたい選手といったら、丸藤・KENTA辺りな気がしてなりません、ってJr.ヘビーですけど・・・。


 秋山準に対するのは専修大学の先輩、中西学
 これは楽しみですね。
 実は2003年G1クライマックスで一度対戦しており、そのときは秋山が丸め込みで勝っているんですね。忘れてましたけど。もしかしてこの試合って、TVではダイジェストでやったかどうかみたいなことになってたんじゃないでしょうか(苦笑)。

 ちなみに、この試合で秋山が中西に負けた場合、秋山が持っているGHCヘビーの挑戦権を中西に渡すこともありうるかもしれないとのこと(三沢もそれとなく可能性を示唆)。・・・それって、中西の勝ちはないんじゃないかという予感が(苦笑)。


 永田裕志田中将斗のシングル。
 まーこの二人のシングルは、つまり、間違いないでしょう。


 8人タッグでは長州・蝶野・カートアングル・ケビンナッシュという信じられないタッグが実現(笑)。なんだこりゃ。迎え撃つはGBHの面々。勝ち負けの分かりやすいマッチメイクですね。


 獣神サンダーライガー20周年記念試合(そんなにやってるんですね)では、タッグパートナーになんと佐野巧真を迎えます。


 IWGPJr.シングルは王者ロウキータイガーマスクが挑みます。

 IWGPJr.タッグはノーリミット(私はなんだかよく分かりません)に、TNAのアレックス・シェリークリス・セイビンが挑みます。正直TNAもさっぱり分かりませんが、検索してみたところ、このコンビ「モーターシティ・マシンガンズ」は既に全米ナンバー1タッグの呼び声も高いとのことですが、どうなんでしょう。

 正直なところ、Jr.の選手はワールドプロレスリングで見られないのでさっぱり分かりません。一選手の特集を組むくらいだったら、Jr.の選手の試合のひとつでも流していただきたいのですが。

 IWGPヘビー級タッグは真壁・矢野テンコジチーム3Dの3ウェイという変則的な選手権試合に。詰め込みすぎ(笑)。
 IWGPシングルはムトちゃん武藤敬司にターナー・ザ・インサート棚橋弘至が挑みます。
 こうして見ると、武藤敬司は近年、完全にレギュラー化してますから若干新鮮味がないですね(笑)。


 なんにせよ、これって現マット界のほぼオールスター出揃った感じですよねぇ。

 そうなんですよ、なんといっても新日本の興行で三沢(NOAH社長)と武藤(全日本社長)が出てるわけですから、そういう気がしないわけがないんですよ。

 今後の新日本とNOAHの交流がどうなるかはさておき、ともかく、これは見ておきたいものですね。
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by rollin_fujiyama | 2008-12-16 16:16 | 格闘山

K-1GP2008 REVENGEな場合

 初期のK-1には、"REVENGE"という主にGPでの遺恨を清算するような(?)マッチメイクで成り立つ大会があったものでした。
 そして、今ここに、K-1 REVENGEが復活を遂げます。(笑)

 いや、単に今回見逃した2008GP、YOU TUBEで全試合見ることができたので感想をば、というだけの話なんですけどね。


 そういえば今年のGP決勝大会、9/27の開幕戦についてこのブログで触れてなかったんですよね。これについてもリベンジしたいところですが、正直ほとんど試合の内容を忘れてしまった始末なので、ざっくり振り返ります。
 やっぱり、何といってもシュルトの敗退。この時点で今大会MVPはアーツなんじゃないかと思わせる快挙です。
 ホンマンも敗退。バダ・ハリがいよいよ王座に輝くか。
 そして、グラウベ・フェイトーザが敗退。エロール・ジマーマン出てきました。
 で、日本勢はついていけませんでした。どうも、光が見えてきません…。


 というわけで、ベスト8。

 アーツ×バダハリ。
 なんかアーツがよくなかったですね。シュルトに勝った勢いがまるで感じられませんでした。とにかくバダハリのパンチがのびたっていう印象。

 ジマーマン×テイシェイラ。
 結果ジマーマンが勝ちましたが、テイシェイラが目に見えて上手くなっていたのがよかったです。今後に期待したいものです。

 サキ×カラエフ。
 ルスラン・カラエフは個人的に非常に期待していた選手なんですが、なんかコンビネーションがむしろ下手になってしまったような気がしました。もっとボディやキックに散らせばどうにでもなったと思うんですが…。一方のグーカン・サキはカウンターでしっかりと決めてました。ローキックが重そうでいいですね。

 レミー×バンナ。
 バンナは圧倒的プレッシャーをかけられればモノにできた試合だと思うんですが、逆にレミーが圧力をかける場面が多く、ディフェンスも非常に固かった。要するに、レミーがよかったですね。これでバンナをKOできれば文句無いんですけど、そこまでいけない辺りがレミーに物足りなさを感じてしまうところなんでしょう。バダハリはアーツをしっかりKOしてますからねぇ。
 それにしても、バンナは腕大丈夫なんでしょうか…。

 いよいよ準決勝。
 バダハリ×ジマーマン。
 この試合は凄かったですね。
 K-1には、「奇跡」が起こることが稀にあって、プロレスでも有り得ないようなKOの連続劇が繰り広げられることがありますが、この試合がまさにそれでした。
 しかも、ダウンを奪われてからのバダ・ハリの巻き返し、さらには学習能力の凄さというかセンスが光った辺りが、バダハリが只者じゃないことの証明だと思います。
 ジマーマンもすごくいいんですけどね~。まだ若いですし、なんだかんだで10年前の選手が活躍してるKのリングに、ようやく新しい選手が出てきたな~って感じがします。

 サキ×レミー。
 いや、このフィニッシュに大爆笑してしまったんですけど。(笑)
 ジャンプキック炸裂しすぎですねこれ。
 GPの準決勝というy大舞台で、何がどうなったらあんなフィニッシュになるのかがよく分かりませんね~(笑)。
 ものっすごい痛そうです。いや、あれだけ思いっきり入ったら、そりゃ痛いでしょうに…。

 決勝は省略。(爆)


 いや~、今大会も特に準決勝の2試合なんかは特に素晴らしかったのに…決勝でぶち壊しちゃいましたね。これでバダハリが勝ってれば文句なしでしたでしょうに…。決勝は分からない試合でしたから、ちゃんと決着をつけて欲しかったですね。
 ていうか、この決着はベルトでもかけて今度やるんでしょう。期待しましょう。
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by rollin_fujiyama | 2008-12-08 00:44 | 格闘山

K-1GP2008な場合

 1994年から見続けているK-1GPですが、大事件が起きてしまいました。

見逃した!(爆)

 完全に見逃しました…!


 しかも、実際今大会で、ホントに事件が起きてました…。

 一応、今主要な試合をYoutubeで見たんですが、絶句ですねこれ…。
 最高に盛り上がらない形で終わってしまったじゃないですか…。

 全試合ちゃんと見てないだけに、文句も言えないのがなんともくやしいんですが。

 レミー優勝ってのは結果だけ見ればうれしいんですが、これじゃちょっとねぇ。
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by rollin_fujiyama | 2008-12-07 01:14 | 格闘山
 いや~、凄かった。近年のK-1では稀に見る凄い試合でした。

 実は今日放送なのを忘れてて、21:30頃から見出したんですけど(汗)いや~、WorldMAXの本戦見られてよかった・・・。


 まず魔裟斗×佐藤が凄まじい試合でした。

 序盤から魔裟斗の左フックと佐藤の左ヒザが交錯。そして2R開始直後、魔裟斗まさかのダウン。佐藤のパンチが面白いように入ってしまう。しかし、その後の巻き返し。3Rは打ち合いの展開ながらも魔裟斗の巻き返しが目立つ。そして、エキストララウンドで魔裟斗がいよいよ巻き返し、判定勝利。
 こういう期待がかかった試合でお互いがかみ合わず全く面白くない試合になることはとても多いんですが、正直、この二人がここまでかみ合うとは思いませんでした。

 佐藤は明らかに強くなってますよね。以前はリーチが活かしきれず押されてしまう展開だったと思うんですが、今大会ではリーチが相手にとって完全にプレッシャーになってました。それでも突っ込む魔裟斗もすごいですけど。


 で、なんでサワー×キシェンコがダイジェストやねん。

 サワーはノらないとイマイチなんですよね。この試合は悪いところが出ちゃってた感じがしました。うまく畳み掛けられれば勝ててたんじゃないかと思うんですが。
 キシェンコは前々から絶対に出てくる選手だと思ってたんですが、スピードと正確さと若さゆえの勢いって、これはなかなか凄い選手だなと改めて感心しました。


 決勝の魔裟斗×キシェンコ。これもまた凄まじい展開・・・!

 1Rあれだけいい感じにすすめておいて、魔裟斗が再びまさかのダウン。自分のキックでスリップしてしまうような足取りから見て、明らかに魔裟斗の方が疲れてました・・・がしかし、そこからの巻き返し。
 正直、冷静に見たらエキストララウンドも割と微妙な判定ではあったと思うんですが、どちらかと言えば魔裟斗でしたかね。前田さんも言ってましたけど、印象のいい戦い方としては魔裟斗は完璧だと思います。加えて、日本人には滅多に見られないスタイルでもあると思うんですよね。

 で、いい加減
 矢沢心ばかり映すの止めろ。

 あれだけダウンしてチャンピオンてのは。
 ・・・あり得ないと言いたいところではありますが、実際ダウン後の巻き返しのほうが、あり得ないくらい凄かった。
 あそこでダウンしてなきゃ3Rで勝ててただろーとか言いっこなしなんだろうな~。魔裟斗のスタイルがそういう諸刃の剣的なモノだという説明でいいんでしょうか。


 そうそう、この前ヘビー級のほうやってましたけど、録画してまだ見てないんですよね・・・。どっちかっていうと、正直MAXのほうが面白いと思ってます。
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by rollin_fujiyama | 2008-10-02 00:56 | 格闘山
 タイトル戦が重なってしまいました。
 いや、一向に構いませんが(笑)。


 まずは、全日本プロレスの両国大会「2008 プロレスLove in 両国 vol.5」より、セミファイナルのIWGP選手権試合 武藤×後藤から。

 何はともあれ、「ワールドプロレスリング」放送のマットに、全日のマークが入っていること事態が感慨深い(笑)いやはや、時代は変わったな~と。
 事実、IWGP選手権試合が全日マットで行われるのは史上初。
 新日マットでの三冠選手権試合は確か過去数回行われているはずですが(鈴木みのる×永田裕志、天コジのダブルタイトルマッチあたりだったかと)。
 まーIWGPを武藤が巻いていると、違和感がなくて困りますね~(苦笑)。いい加減こういう志向のコメントは控えようかなと思ってますが(爆)。

 挑戦者は、G1優勝の後藤(決してMr.BDではない)洋央起。
 新日の若手三本柱(「新新闘魂三銃士」みたいなことは言いませんよ)として、勢いに乗ってIWGP奪取といきたいところ。
 個人的には、フィニッシュの昇天の説得力と、メキシコ遠征で培った動きと、Jrの頃を思えば比べ物にならないくらいの選手になったなあと驚いています。総合的にはまだまだな部分が見えますけど、この成長ぶりは新日マットで貴重な存在だと思います。(ていうか、このくらいの選手がもう2~3人欲しいところですが。山本ってどこいっちゃたんでしょうか)
 ひとつ、牛殺しは危険なのでやめたほうがいいと思うんですけどね。

 試合は序盤・中盤と後藤ペースでしたが、終盤の神がかった巻き返しで武藤が月面水爆葬(スポーツ紙的表現:笑)。う~む、シャイニングウィザードやりすぎだろ。

 それにしてもワールドプロレスリングの実況のヒトが、武藤コールを後藤コールだと勘違いしてた辺りが寒いです。新日マットでも武藤コールが起こるんだから、全日マットでんなこたないだろ。

 次の挑戦者は真壁刀義。
 いや、これで獲っちゃっても困るだろ(笑)。
 いろんな意味で、タナか真輔が獲るストーリーじゃないと困るとは思うのね(笑)。


 しかしそれにしても、この日の両国のカードは新日のドーム級でしたね・・・。観たかったですね。

 この試合がセミファイナルで、メインが諏訪魔×ケアの三冠戦、世界Jr.選手権もあって、テンコジ×Taru&真壁でしょ。なんとも豪華。
 当然ながらIWGPよりも三冠を上に置くわけで、メインが三冠戦なんですが、このカードが諏訪魔×ケアという"純全日"(種類は違いますけど)の選手によって行われている辺りがいいですよね。で、社長の武藤はセミファイナル。いいなあ全日本。



 はい。
 6日に行われたノア日本武道館大会からは、GHC選手権森嶋×健介

 健介が勝利すると、IWGP・三冠・GHCの「メジャー三大タイトル」制覇の快挙。


 ・・・で。

 健介勝ちました!

 いや、これは実際、快挙ですよね。また20世紀の団体対立の話になってしまいますが、昔じゃ考えられなかったことです。いまだに、やっぱり(武藤はまだしも)三沢光晴がIWGPを巻くことはあり得ないと思いますもんね(いや~、それは巻いて欲しくないな~:苦笑)。
 意外にも、これまで三大タイトル制覇に王手をかけていたのはベイダーひとりとのこと。この試合の解説をしていた秋山準って、G1準優勝もしてますし、全日時代に三冠も獲ってるし・・・って、いや、秋山は意外にも三冠巻いてないんですねぇ。旧全日の三沢、小橋、田上は二冠巻いたことにはなりますけど、また意味合いが違う気はします。
 あとは現IWGP王者の武藤、メジャー二冠を同時に巻いた小島聡と、三冠と他ふたつに挑戦経験のある鈴木みのるでしょうか。
 しかし、これらの選手が多団体のマットに上がることはなかなか難しいんじゃないかとは思うんですよね。いまやNOAHは新日と交流を絶ってますし、今現在は全日と新日が仲がいいんですからNOAHにあがる気配がないですし。武藤・小島辺りがNOAHってのも何か新鮮すぎます(笑)。
 新日を去って、フリーとして大成した健介だからこそ・・・という部分は大きいですよね。


 私の予想では、なんだかんだ森嶋がパワーと体格で押し切って政権を維持させると思っていたんですが、乗り越えてしまいました。

 内容的には、お互い力と力で真っ向から打ち合っていく流れのなかで、正直健介がスタミナ切れ掛かっていた感じだったんですが、健介が敢えて力で押し切っていったという。森嶋ももうひとつふたつ返せてもとは思ったんですけどね。
 いつもだと、健介の技の流れとしてストラングルホールドγが入ってくると思うんですが、関節技は使わず敢えてラリアットと投げで攻めていく辺りに、何かこだわりを感じました。いや~、力ありますね。

 ていうか、まさか
 日テレでマサさんを見る日が来ようとは思いませんでした。
 本気で感慨深かった・・・(涙)。
 いや、もう観るからに老いちゃったな~って感じなんですけど、監獄固めする健介をリングサイドで見守るマサさん・・・。そしてベルトを獲った健介。かつてジャパンプロレスとして全日本に殴りこんだ一人として、その戴冠を、どんな思いで見ていたのでしょうか。
 健介自身「このベルトは、オレが現役の間はかかわることはないと思っていた」とコメント。

 しかし、「3つのベルトを獲ったことよりGHCを巻いたことがうれしい」とも。
 森嶋はもはやNOAHの核であり、今後もタイトルに関わっていくことでしょう。間違いなく、今の日本マット界で稀な逸材だと思います。頑張って欲しいです。

 次の挑戦者はヨネとのこと。あんまり目だってないですけど、ヨネもいい選手ですよね。
 個人的には、ここは健介に防衛してもらって、三沢・小橋・秋山・田上(?)・高山とやっていただかないと困ります(笑)。
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by rollin_fujiyama | 2008-09-08 03:23 | 格闘山
 8月21日札幌・月寒アルファコートドーム大会。


 もうちょっと粘ってもいいもんだと思うんですが・・・。

 いや、もうちょっと粘るべきでしょう。

 いや、もうちょっと粘れよ!(苦笑)


 中西学41歳。
 いや、ホント今回ばかりは獲って欲しかった。

 取れないにしても、最後武藤敬司のシャイニングウィザードの連発をブロックした場面。あそこをブロックしたら、何か技を返すべきでしょうに。クライマックスで大技の応酬、これがスウィングする試合には絶対に必要。

 中西のピークがあの99年のG1クライマックスでは、あまりにも切ない。

 流れ的に、中西の流れはこれで終わってしまうんでしょうか・・・、いや、終わりなんだろうな~・・・。これでG1優勝ってことはあり得ない。G1獲った人間が現時点での新日最強を引っ提げてIWGP挑戦表明・・・ってことを考えると、あり得ないんですよ。

 G1なんですが、小島が予選敗退というのはどうにも考えにくく、そうすると天山もセットになってしまって、それってどうなんでしょうかという感じなんですが。これで万一小島が優勝して武藤に挑戦とか言ったらもうなんだか分からない感じなんですが・・・。
 まあそれもあり得ないとすると、若いの三人(棚・中・後)のうちの誰かなのかな~という感じなんですよね。結局、第三世代ってなんなんだよオイって話になっちゃうのは残念です。
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by rollin_fujiyama | 2008-08-06 00:24 | 格闘山

7.21 DREAM.5を見る場合

 気づいたらDREAMも5回目の大会。2・3・4について書いてないじゃないか。

 いやはや、ここのところK-1・総合の大会の感想を書いている余裕がなかったんです。
 が、今大会ばかりは、書かずにはいられません。すごかったです。

 何がって、世界のTKに決まってるじゃないですか。
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 ※世界のTK・・・UFCで日本人初のレギュラー参戦を果たし、世界的にも評価の高い総合格闘家、高阪剛の愛称。あくまでしつこく言うが、ガッツ石松ではない

 選手の力を5段階評価する謎のTKチャートにはじまり、

 おそらく地上波格闘技中継では初と思われる
画面上への直接書き込み。(爆笑)

 挙句の果てには、自らの解説について隣の須藤元気に
 「そうだよな、元気!」と呼びかける始末。(再爆笑)
 何故須藤元気に対しては親戚のおっちゃんみたいな感じで接するのかの謎。(笑)

 さすが世界のTK!某T川プロデューサーなど目じゃない!

 て、もはや高阪さんが谷川P並みのいじりやすさを備えていることはともかくとして。
 マニアックな解説に伴われる直接書き込みは、さながら格闘技解説ビデオ(そんなもんあるのか)を見ているようで素晴らしかったです。
 とはいえ、私みたいな格闘技かぶれのひとならともかく、特に格闘技ファンでもない一般の視聴者からしたら、画面上にいきなりマリオペイントみたいな線を書かれたら邪魔でしょうがないような気がするんですが。


 そろそろ試合に触れましょうか。(爆)

 いや~、まずはやはり、青木×宇野でしょう、これは。

 青木がすごい。すごすぎます。どんだけ強いんですか。
 宇野をほぼ完封でしたね。
 元気さんも解説してましたが、マウントであんな仕掛け方ができる選手はいないですよね。宇野だからこそ、それを時間いっぱいしのげたんじゃないかと思わされました。
 ていうか、「宇野逃げ」って単語があるんですか。(笑)

 川尻は惜しかったですね。
 しかし、素晴らしく盛り上がった試合でした。この前のアルバレス×ハンセンもすごかったんですけど、この試合もこれだけ噛み合ったのはすごいですね。

 個人的には、絶対的な強さを見せ合ってどうこうじゃなくて、例え技術がそこそこの選手同士でも、お互いのせめぎ合いがギリギリであればそれは盛り上がるわけで、いい試合足りえると思うんですよね。それはつまり、至極プロレス的な見方な気がしますけど(笑)。
 だから、セーム・シュルトの試合は面白みにかけるのね。

 話が逸れました。

 で、青木が優勝できないってところがドラマですね~、ええ。
 試合後のコメントによると、どうやら宇野戦で相当消耗したらしいです。
 でも、ヨアキム・ハンセンも相当な選手であることは確かで、優勝するに充分な実力をもっていると思うんですよね。でも、そのハンセンをエディアルバレスは破っているわけで、そのアルバレスと接戦をした川尻もまた充分に優勝できる力があるわけですよ。ブラック・マンバとかもいますし。K-1ミドル級より充実してませんかこれ。今後が楽しみですね。

 ヌルヌル秋山。ものすごい強いですね。何と言うか、モノが違いますね。
 頑張って欲しいです。
 ていうか、柴田頑張れよ・・・。相手が悪かったけど。でも、パンチとか当たってたよね。

 マーク・ハントはなんか負けるような気がしてたんですが、ホントに負けちゃったですね。うーむ、一時期はこのヒトがきっと最強だとさえ思ったんですが・・・。こちらも是非頑張っていただきたい。

 所さんはトップファイターに比べると詰めが今ひとつなんじゃないでしょうか。いや、それってものすごく「言うは易く行なうは難し」なことな気がしますが・・・。(爆)頑張って欲しいです。

 以上、DREAM.5でした。
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by rollin_fujiyama | 2008-07-23 03:05 | 格闘山