ロック音楽とギターよもやまを語る山


by rollin_fujiyama

「首つり台からうたってあげる」場合

うまれた時に 迷いはじめた
地図も磁石も 信じちゃないさ
帰り道なんか 覚えちゃないさ
どこへ行くのか どこへ行くのか

お金のために 苦しまないで
歴史に残る 風来坊になるよ
前しか見えない 目玉をつけて
どこへ行くのか どこへ行くのか

眠れない街 犯罪だらけ
口笛吹こうね
最高のクライマックス

首つり台から うたってあげる
首つり台から 笑ってみせる

確かなものは 欲望だけさ
100パーセントの 確立なのさ
死んだら地獄に 落として欲しい
どこへ行くのか どこへ行くのか

100万ドルの 賞金首だ
つかまえておくれ
最高の ラストシーンは

首つり台から うたってあげる
首つり台から 笑ってみせる

(The Blue Hearts 「首つり台から」より)


 この曲がふと頭をよぎりました。


 今思えば、甲本ヒロトは何故こんな曲を書いたんでしょう。

 この曲はシングルカットされました。
 曲だけとってみると、攻撃的なビートはいかにもブルーハーツらしくあります。
 が、その前後辺りで発表されたブルーハーツの代表曲「TRAIN TRAIN」だとか「情熱の薔薇」に比べると、詞の内容が随分消極的すぎやしないか?と思ったのです。

 そんなことを言い始めたら、後のシングルでも「台風」だとか、メッセージ性など微塵も感じさせないような詞はままあるのですけど。


 ・・・いや、別に、そんなブルーハーツ評をしようと思ったわけじゃなくて。(笑)

 どこへ行くのか どこへ行くのか

 と、そう思っただけです。

 前しか見えない 目玉をつけて
 どこへ行くのか どこへ行くのか

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by rollin_fujiyama | 2007-08-01 01:28 | 徒然山