The Rain Songな場合
2006年 05月 12日
「Houses of the Holy」というアルバム収録の、7分を越える大作です。なんでこんな編曲ができたんだか詳しくは分かりませんが、素晴らしいです。ジミーペイジの所為ですかね。
やぶからぼうにアコギを手に、音をとろうと思ったんですが、これが無謀でした。どうやら変則チューニングのようです。こうなると一気にコピーが大変になります。
まあネットで検索したら何かしか情報が得られるだろうと探したんですが、変則チューニングであることは分かっても、どんなチューニングなのかがわからじ。いよいよTab譜が載っているサイトまで見つける次第。そしたら、DGCGCD(6→1)ってあります。これは一体オープン何なんでしょうか?オープンG?まあともあれ、このチューニングだとかなり楽に弾けます。開放弦の響きが実に素晴らしい。そして譜面をエンディングまで一通りなぞっていく・・・って、あれ、まだ続きがあるぞ?
「Tuning open G (DGDGBD low to high)」・・・
今度はオープンGでのTabが。さらに下にはレギュラーチューニングのバージョンまで・・・。
結局どれで弾いたらいいんすかね・・・。