続ゲームをする場合
2006年 03月 09日
プロレスゲームに限らず、近年のスポーツゲームは選手のエディット機能というやつがついてます。名前はもちろん、特徴から顔の形までを選んで、オリジナルの選手を作っていくという。
軽い気持ちで作ってみたら、ついついハマりこんでしまった。
まず、選手の名前は管理人の実名で(はやくも核爆、以下省略)。
所属は当然、新日本プロレス。うむ、新日本を再建するのは俺しかいねぇべ・・・。
・・・ここまででやめておけばよかったのである。
次は、彼(ていうか俺なんだけど)のいでたちを決める。
キンコロⅡのエディットは、基本的に既存のレスラーから顔を選ばなければいけないのでちょっと自由度が低い。「エキサイティングプロレス」シリーズだと、顔から作れんだけどね。
改めて見ると、プロレスラーって髪型が独特ですね。それっぽいヒトがいない・・・。なんとなくそれっぽいのは、元リングスの成瀬(笑)?う~む・・・。
次に体格とパンツ決め(・・・なんのこっちゃ)。
さばを読むのもなんなので、実寸で入力。身長173cm、体重58kg。
絶対勝てねえって。
小さめだが、一応筋肉質。なんかK-1でも活躍している、村浜選手みたい。
パンツはショートタイツで赤を基調に黒と金色をあしらう。キックはバンバン打っていくのでレガース着用。外見はもう既に単なるU系の選手に・・・。
ここまで作ったらもうちゃんと闘えるようにしてあげよう・・・なんてことになり。
更に、パラメータと技を決めていく。
一応、新日本の永田裕志を下敷きに。打撃、投げ、関節技等々のパラメータにポイントを振り分けていくわけなんですが、打・投・極(懐かしい)三つを兼ね備ようとすると特徴のない選手になってしまうのです。どれをとろうかっていったら、そりゃあもう投げ技中心に決まってるですよ。
できる限りのポイントを投げに費やし、残りを蹴り中心の打撃に。キックで組み立て、スープレックスで決める。Uインター時代の高田・・・?
そして出来上がった選手をご覧ください。
・ロー、ミドル、ハイキックからジャンピングニーまで、あらゆる蹴りを会得
・ジャーマンからカンヌキまで、世にあるスープレックスはほぼ網羅
・決め技は中西の「富士山ジャーマン」に対抗した「回転富士山バックドロップホールド」(←実際はただのバックドロップホールド)で、かつジャンピングニーのあとには「オー」が入る
・関節技は苦手だが、何故かテキサスクローバーホールドだけは使う
試しにIWGPシングルのベルトをかけて永田裕志と闘ってみましたが、強いです。
おいらが永田を、故ゲーリー・オブライト選手ばりにぶんぶん投げてます、
58kgなのに。
デビュー戦にてベルト戴冠って、ブロック・レスナーかっつーの。
って、こんなんやってたら、
どんどん引き篭もりますね・・・。 く、暗い・・・。
な~んてやってる間に、亀田興毅はしっかりと勝ってました。6RKO。強いですねぇ。