ネガティブ思考も大概にしたほうが良い場合
2009年 02月 25日
もう既にピンときた方もいらっしゃるでしょうが、
そりゃあ
広末涼子の話に決まってるじゃないですか。
ご存知の通り、この映画の主演はモックンこと本木雅弘と、広末涼子。
その昔、私はヒロスエの出演ドラマは必ずチェックしていたものでしたが。
いい加減熱が冷めて、もはやその動向すら把握できなくなった今、アカデミー賞を受賞した、と・・・。
皆さんも、こんなことはないでしょうか。
自分が応援し出した途端、その応援対象の活躍に陰りが出る・・・という事象。
私が応援し始めた途端、
阪神タイガースは優勝から一転万年最下位のチームに成り下がり、
全日本プロレスのジャンボ鶴田は欠場しやがては帰らぬヒトとなり、
ボクシングの辰吉丈一郎はベルトを奪われ、
ザ・ブルーハーツの音楽性がちょっと変わり出し、
そして、広末涼子は奇行に走ったと噂されたりしたものでした。
勿論、自分が応援したことと、それらの活躍に陰りが出たことには全く一切微塵も関係がないんですが(笑)、自分応援したら何か起きてしまうんじゃないだろうかとか訳の分からないことを思ってしまったりして。
ボクシングの世界タイトル戦とか、フィギュアスケートの大会とか、いまだに自分が見ていると負けそうな気がしてどうも見てられない気になってしまいます。
でも、そういうの
録画だと大丈夫な気がするのはなんでだろう。(笑)